kintoneとRPAのcoopelで車両のリコール情報DB自動作成の仕組みを作りました。一応1か月かからないくらいで出来たのでそんなにすごくはないものだと思って、恐る恐る初投稿させていただきます。
【経緯】
私の勤めは車両のリース会社なのですが、車両のリコール対応完了したか否かという情報はリース先・整備工場からもらうことが少なかったり、メーカーからも情報をくれなかったりします。
なので、日本自動車整備振興会連合会のホームページから各メーカーごとに検索するのですが、車両ごとに一つ一つ検索し、結果をエクセルに手打ちする非常に生産性の低い業務がありました。
【仕組み】
kintoneにある契約一覧データをパソコンにダウンロード→この一覧の車台番号を元に検索・コピペにて別途エクセルでリコール情報一覧を作成→kintoneのリコール情報アプリに取り込み
リコール情報から契約情報へ関連レコードで確認しやすいようにしています。もちろんkintoneログインから取り込みまで全てRPAで自動化できています。
ベンダーさんと話してて割とRPAがしっかりハマる業務がなかなか無いですが、上手くハマったと思える事例です。
このcoopelは試用期間あり、ランニングも5,400円と安いのでRPAの敷居としては低く、kintoneとの相性も良さそうなのでちょっと試すにはオススメですよ~と感想も書いておきます。
そして何より年内やることで宣言して間に合ったとホッとしてます。。。
kintoneとRPAのcoopelで車両のリコール情報DB自動作成の仕組みを作りました。一応1か月かからないくらいで出来たのでそんなにすごくはないものだと思って、恐る恐る初投稿させていただきます。
【経緯】
私の勤めは車両のリース会社なのですが、車両のリコール対応完了したか否かという情報はリース先・整備工場からもらうことが少なかったり、メーカーからも情報をくれなかったりします。
なので、日本自動車整備振興会連合会のホームページから各メーカーごとに検索するのですが、車両ごとに一つ一つ検索し、結果をエクセルに手打ちする非常に生産性の低い業務がありました。
【仕組み】
kintoneにある契約一覧データをパソコンにダウンロード→この一覧の車台番号を元に検索・コピペにて別途エクセルでリコール情報一覧を作成→kintoneのリコール情報アプリに取り込み
リコール情報から契約情報へ関連レコードで確認しやすいようにしています。もちろんkintoneログインから取り込みまで全てRPAで自動化できています。
ベンダーさんと話してて割とRPAがしっかりハマる業務がなかなか無いですが、上手くハマったと思える事例です。
このcoopelは試用期間あり、ランニングも5,400円と安いのでRPAの敷居としては低く、kintoneとの相性も良さそうなのでちょっと試すにはオススメですよ~と感想も書いておきます。
そして何より年内やることで宣言して間に合ったとホッとしてます。。。
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jamjam
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2020/12/21
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最近の自分的アップデート