リクエストにお答えし、P16,19を貼りなおしました。

P16左　アプリストアの「kintoneアプリ管理」アプリに、
Ribbit's worksさんの目次プラグインを入れ、関連レコード一覧で
アプリ修正管理用アプリを表示しているだけです。

P16右　ふつうのアプリの一例で、TISさんのkintone 他画面ポップアップ表示プラグインで
アプリ修正管理用アプリを開けるようにしています。

P19　アプリ作成時の注意点を盛り込んだアプリテンプレートを作ってみました。
　　　どうしても細かくなるので、記載事項を転記します。

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アプリ作成時の基本テンプレートです。
以下に気をつけてアプリ作成しましょう。

１．アクセス権の設定
　　思わぬアクセス権事故を避けるため、以下に気をつけましょう。
　　　・アプリは必ずスペース内に作成しましょう（野良アプリの禁止）
　　　・アクセス権設定では、一番上にAgent, National Staffを配置し、権限有無を明確にしましょう
　　　・フィールドのアクセス権はフィールド名にわかりやすく記載しましょう（「GHR限り」など）
　　　・原則Everyoneは使いません

２．ルックアップ
　　利用者のことを考えた、探しやすい設定をしましょう。
　　　　　例）CSV取込：社員番号、個別レコード登録：氏名
　　　　　　　コピー元のレコードの選択時に表示するフィールドを設定　など

３．公開/非公開の明示
　　プロセス管理やラジオボタン、背景色などで公開/非公開をわかりやすくしましょう

４．全体像の表示
　　ワークフロー系アプリは、フローの全体像を表示しましょう
　　　・ステータス名、作業者、説明　など

５．基本プラグインの利用
　　検索窓、背景色、添付ファイル表示

６．カスタマイズ
　　属人化を避けるため、原則は使用禁止です。使用する場合は、動かなくなっても影響の少ない部分のみにしましょう。

７．アプリ名
　　【作成中】や　×　などをアプリ名の冒頭につけましょう。　

８．動作確認
　　リリース時や改修時には、ダミーアカウントや言語切り替えをして動作確認をしましょう。
　　多言語設定しているアプリは特に、プラグインやカスタマイズの動きに注意が必要です。
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人に使ってもらうアプリは、５の基本プラグインとして、いくつかプラグインを
最初から入れています。
・フィールドの背景色など書式設定できるもの
　　→プロセス管理などは一覧画面上で色をつけて視認性を高めたいため
、添付ファイルをDLしなくてもポップアップで表示できるもの
　　→いちいちDLされるのが嫌なので
、検索窓

テンプレ記載内容は暫定版です。

【追記】テンプレートといいながら、フィールドは配置しておらず、アプリの説明欄への上記基本事項の表示、プラグインの事前追加くらいしかやっていません。
本当はアクセス権の設定（原則、非公開にしたい組織を事前設定）したかったのですが、テンプレート化できませんでした。

ご参考になれば幸いです。