みんなの投稿

2025/11/17 09:10

ひとりでkintoneの管理をしている方へ質問です。
kintoneを利用してもらう中で色々な要望を出されてアップデートしていくことになると思うのですが、どのように要望を拾いにいっていますか?
また、「忙しすぎて紙ならともかく現場でスマホやタブレットに入力なんかしてられないよ!」と声が挙がった際にどのように対応されたのか気になります。
先日のCybozu Daysにて「kintone管理者や担当者が心折れないこと」とありましたが、なかなか相談できずそろそろ心折れそうです……。

9件のコメント (新着順)

お疲れさまです<(_ _)>
わたしも・・
ひとり管理者です。

ワタシも皆さんが書かれている通り
キンコミやkintone Cafeがきっかけでできた
仲間やつながりでモチベーションを維持しています。

「ひとりぼっちじゃない」

って感じられたから、いまもめげずに管理者をやってると
実感しています。

わたしも相談できずにモヤモヤしてるとき・・
オンライン上でつながってるユーザーさんたちとの
ささいな会話から、「おっ!!それか~~」とか。

やりたくない理由探しが大好きな同僚に時間をより・・

どうやったら・・これ、アプリつくれるかな・・って
一緒にサポートに問い合わせてくれる仲間たちに
時間を割く方が私も好きです。。

いつの日か・・
やらない理由探しから・・
どうやったら使えるようになるかな?っていう
仲間になれるような気がして。


一人ぼっちじゃないって感じられるの、とても大事ですよね。

一人管理者 だと孤独感があるので、

キントーン管理者連合 株式会社◯◯支部長

と言い換えると、ちょっとは孤独感が薄れるかもしれませんw

コーヒー吹きそうな勢いで・・元気もらいました~。
もりおすさん、ありがとうございます<(_ _)>



いま、明日のハンズオン用のマニュアル作ってて・・

まずは、RPGのパーティーを増やしてきます!

みんな違って、いいんだよ~~って明日は、伝えてきます!

元気になれたのなら、よかったですw

パーティ集めがんばってください!

「先日のCybozu Daysにて「kintone管理者や担当者が心折れないこと」とありましたが、なかなか相談できずそろそろ心折れそうです……。」

私のような新参者が申し上げるのは、恐縮ですが…。
kintone担当者として、会社のなかで孤独感をお感じになられているのであれば、
キンコミ以外のリアルのコミュニティにご参加されるのも一案かもしれません。
例えば、kintone café等々。
私も、今年になってからですが、
可能な限りリアルイベントに参加するようにし、
直にお話をお聞きしたりするようにしております。
実際に元気づけられたり、刺激になったりしており、
振り返ると、最初の1歩を踏み出して良かったなと思いました。


kaoru
製造業
2025/11/17 13:36

コメントありがとうございます。
リアルのコミュニティへの参加……なるほどです。
共感してもらえたり、刺激をもらえるとモチベーションも違いますもんね。
アドバイスありがとうございます。

こんにちは。

先日のサイボウズデイズに参加されたのですね。
Day2の、立教大学 中原先生のセッション「どう育てる?中小企業のノーコードDX人材」
はご覧になられましたか?

「どう要望を拾いに行くか」に対する回答ではないですが、新しいことを始めるにあたっての
反対勢力にどう対処していくかのヒントを得られました。

また、学習におけるコミュニティの重要性についても触れられていました。

今後(12月以降?)、デイズの各セッションのアーカイブが公開されたら是非直接
ご覧いただきたいおすすめセッションです。

駄文で恐縮ですが、下記に参戦レポートを書かせていただいたので、
よろしければアーカイブ公開前の繋ぎとしてご覧いただければ幸いです。

https://kincom.cybozu.co.jp/chats/ucfm3w6j0jh4r4ol


kaoru
製造業
2025/11/17 11:51

コメントありがとうございます。

中原先生のセッション「どう育てる?中小企業のノーコードDX人材」

は残念ながら拝見しておりませんでしたので、参戦レポートありがとうございます!
レポートだけでもザクザク刺さる内容でした。

アーカイブが公開されましたら是非とも拝見いたします。

とし
建設業
2025/11/17 10:08

私もしょっちゅう心折れてますので、心中お察し致します。
当社の場合は、要望は、まず好き勝手にださせて、
そこから優先順位と難易度で判断し対応しています。

「忙しすぎて紙ならともかく現場でスマホやタブレットに入力なんかしてられないよ!」⋯
これ、よく言われますよね。

これって現場(ユーザー)は困っていない、変えたくないってことですよね。
でも、困っている方がいて要望があって、kaoruさんは開発されたんだと思います。

当社の場合は、こう言う場面になったら、当事者同士で話しあってもらようにしています。
サポートとして話し合いには同席はしますが、主導ではなく、
あくまでも困っている部署が主導となって話し合いをして頂きます。
(言い方悪いですが、変えようと変えまいとどっちでも良いと少し突き放します)

その中でお互いが協力出来、新しい方法でやろうとなれば、
より、現場の方が使いやすくなるような作り方を努力します。

でも、残念ながら、現場がどうしても紙でないと言う結論になれば、
それは、まだタイミングではなかったんだと思い、無理にアプリ開発はしません。

結局は、使う人が必要とならなければ、どんなものを作っても、
なんだかんだと言われ、使われないと思いますので。

そして、困っている部署が、変えたいんだと強く主導してくれないと、
これも上手くいかないと私は思っています。

自分一人で変えるんだではなく、みんなで変えるんだ。
この機運が大事だと思っています。

心折れることも多々あると思いますが、お互い頑張って行きましょう。


kaoru
製造業
2025/11/17 11:37

コメントありがとうございます。

結局は、使う人が必要とならなければ、どんなものを作っても、
なんだかんだと言われ、使われないと思いますので。

そして、困っている部署が、変えたいんだと強く主導してくれないと、
これも上手くいかないと私は思っています。

トップダウンでペーパーレス化したい、と進めていたので現場が困っているかというと……という状態ではありました。
なので「使う人が必要としなければ使われない」というのは確かにそうだなと改めて思ったところです。

自分一人で変えるんだではなく、みんなで変えるんだ。

この気持ちで行ければと思います。
お互い頑張っていきたいですね。

とし
建設業
2025/11/17 12:37

トップがなぜペーパーレス化したいのか?が理解されていないでしょうね。
出来れば、トップから「何が課題」で、それを「解決するためにペパーレス化が必要」と
言うことを説明して頂き、現場の理解を得ることがまずは必要だと思います。

経費削減、決裁のスピード化、決裁の見える化 etc、色々課題があるでしょうから。

もし、その課題解決が、今の紙で叶えられるならまずは、
そのレベルで着地すると言うのも良いと思います。

大事なことは、ペーパレス化することではなく、課題を解決することですから。

ちょっと乱暴かもしれませんが、
トップの課題に対し、現場から解決案を出させると言うやり方で、
みんなを巻き込むと言うやり方も有りだと思います。

案が出なければ、
アドバイスと言う形で、kintoneならこんなやり方で出来ますよと
言った感じで相談に乗ると、意外とすんなり行くかもしれません。

違う案が出れば、それはそれでまずは受け止めて、そのやり方でやってみて、
今は、それで良しとし、みんながこれでは駄目だと気がつくまで、
寝かせておくのも良いと思います(時間はかかりますが⋯)。

あとは、トップがペーパレス化が目的になっていないか、
すり合わせておく必要があります。

まわりの企業がやっているから当社もだと、課題共有が出来いので、
なかなか現場の賛同は得にくいと思います。

ペパーレス化は、手段であって、本当の課題があるはずです。
意外と、トップでもこのことが抜け落ちていることが多々ありますので。

kaoru
製造業
2025/11/17 13:10

ペーパーレス化は、手段であって、本当の課題があるはずです。

確かにここが抜け落ちているかもしれません。
「どうしてペーパーレス化したいのか」「そのためのツールはkintoneでいいのか」も併せて上長と相談したいと思います。

モカ
建設業
2025/11/17 09:59

おはようございます。

弊社は管理者は3名いますが、一人は上司で形だけの管理者
もう一人は私が機能の相談をする方で、色々な方からの相談や要望が来るのは
私なので対応という形では私のみが対応しております。

どのように要望を拾いにいっていますか?

要望が出ない時にどのようなアプリを作成しているかということでしょうか?
まずは同じ部署のExcelをkintoneに移行させて経験値を積みました。

その後は運転日報などの多数の利用者がいて入力の簡単なアプリ
他部署からの依頼を集約するアプリを作りました。

作っているうちにアプリを作りたいと相談が来るようになったので
相談に載っている感じです。
出来る限り現場で作ってもらいたいですよね😊

アプリ作成前にこちらからは要望を拾いに行ってないですね。
アプリ作成後や作成中に要望は拾いに行きます。



「忙しすぎて紙ならともかく現場でスマホやタブレットに入力なんかしてられないよ!」

同じようなことがありましたがこれ以上深追いすると、
お互いに負担になるのでそのままにしています。
kintoneのことを嫌いになってもらっても困りますし。

直接話して、すぐに入力してくれた方もいます😊

現状できることとしては下記くらいでしょうか?
・なかなか進まなくても気に病まない
・自分以外の人の気持ちを変えるのは難しい
・kintoneに対して前向きな方を探す
・少しづつ進んでいくと気にしてくれる方も出てくる



上司に「すぐにkintoneの活用をすること」と指示が出ているのでなければ
無理してkintoneに切り替えなくてもいいかと思います。

自分の健康が一番大事なのと、
ネガティブな言葉を聞いてしまうと自分も疲れてしまうので
ポジティブな方を集めて少しずつ前進していくといいと思います😊

イベントなどでは成功事例が目立ちますので、あまり気にされない方がいいと思います。
それぞれの会社のペースがありますので。

管理者をされているとのことでしたので、何かしていないと気になって仕方ない
ということでしたらkintoneの勉強などしてみてはどうでしょうか?

聞かれたことに対してすぐ答えられるようになると自身にもつながりますし
これから利用する方に「こんなこともできるんだ」と知ってもらえると思います。

無理せずに楽しいこと考えて仕事してくださいね😊


kaoru
製造業
2025/11/17 11:27

コメントありがとうございます。

作っているうちにアプリを作りたいと相談が来るようになったので
相談に載っている感じです。

やはり使ってもらう、作ってもらうことが大事ですよね。
こちらから「作ったから使ってー!」と持っていってもなかなか使ってもらえないですし💦

イベントなどでは成功事例が目立ちますので、あまり気にされない方がいいと思います。
それぞれの会社のペースがありますので。

まさにこれです。
Cybozu Daysに参加して様々な事例を見聞きして「うちの会社の進め方はいいんだろうか?」と落ち込んだところもあります。
なかなか進まなくても気に病まず、ひとまず前向きにkintoneと付き合っていこうと思います。

小生、ひとりkintone管理者ではありませんが…

どのように要望を拾いにいっていますか?

ユーザーが色々と言う”要望”は、そのままアプリに反映できる代物でないことが多々あると思いますので、
・”要望”は目安箱アプリ(仮称)などで、集めることにして、
・登録された要望に、対応する⇔しない、対応するなら優先順位をつけて、
・要件に落とし込むために、本人に凸ってヒアリングする。
つまり、最終的にはFace-to-Faceのコミュニケーションですかねぇ

「忙しすぎて紙ならともかく現場でスマホやタブレットに入力なんかしてられないよ!」

については、小生なら、「データを何らかの形で入力して蓄積する」のは許容した上での発言と前向きに捉え、「紙を取り出し⇒書き入れて⇒提出」と「スマホやタブレットを取り出し⇒入力して⇒提出」をkintone化したフローを徹底比較し、手数削減や時短をキーワードにして「こんなに楽になります・間違いが減ります…」などのアプリを作って提示し、チョット触ってもらって優位性を実感してもらう。とやりますかね。

ちなみに、スマホやタブレットなら音声入力も容易なので、それと絡めて「他作業しながらの入力もできます!」をネタにしたり、バーコードリーダーやICカードリーダーなどと絡めてタイピングの削減などをアピールするのもよいかと思います。

ご参考になれば幸いです。


kaoru
製造業
2025/11/17 11:07

コメントありがとうございます。

最終的にはFace-to-Faceのコミュニケーションですかねぇ

やはりそうなりますよね。
入力の負担を減らせるかどうかも作業者には大事かなと思います。アピールポイント含めて検討してみます。

アピールポイント含めて検討してみます。

現場のお困りごとは現場が一番よく分かっているので、要件詳細の検討は任せる形に”誘導する”のが、ご自身が心折れないようにするためにもよろしいかと思います。
具体的には、お困りごとを訊き⇒「○○の部分、kintoneで解決できるかも」をサジェスチョン(💡ココでアピールポイントを何気に入れる)すると共にサンプルアプリを提示⇒触ってもらって評価⇒ブラッシュアップ⇒…という流れです。
最初のうちは、こちらからお困りごとをヒアリングしなければならないかもしれませんが、有用性を理解してもらえば、「○○ってkintone化できない?」が自然に出てくるようになっていき、アプリ作成も広められれば、あとは勝手に作ってくれるようになる(とイイな)を期待するという作戦です。
小生は前職で商品開発現場に居たので、お困りごとは自身で発掘してましたが、他者からの電子化相談や横目で見てて効率上げられそうと読んだことに対しては、(少々ズルいかもしれませんが、)「こうすればできるのでは?」を進言するにとどめ、当事者にならないように工夫してました💦

ご参考になれば幸いです。

かな
建設業
2025/11/17 09:37

イシイさんの言うことも確かにです🤣

「出来ない理由」を言う人(否定的な事しか言わないで提案しない人)の言うことを真に受けてるとマジで心折れるので、そういうヤツはもはやほっとくに限りますね!笑

そういう人多すぎてどうにもならん、、って話なら(うちもまあまあそうなので(笑))
「紙でやるより10分の1の時間で終わりまっせ!」ていうプレゼンにシフトして行くのが良いですよ!

「作ったんで使ってください!」だけじゃ難しいので、やり方を見せてあげる、
一緒に入力して「おぉ、、かんたん…」という言葉を引き出せたら存分にドヤってください。勝ち確ですよ!w


kaoru
製造業
2025/11/17 10:37

コメントありがとうございます。
「作ったんで使ってください!」のスタンスに近かったなあと反省しております。
「紙でやるより簡単(早い)」という方向に持っていく……確かにそうだなと思います。

「質問・ご要望・お知らせ」アプリを作成し、アプリ・メール・電話・対面どのような方法で受けても、可能な限り回答はそのアプリで行うようにしております(利用者全員へ通知)。もちろん質問・ご要望内容もこちらで整理して書き起こしています。


kaoru
製造業
2025/11/17 09:38

返信ありがとうございます。
アプリで回答することで全体への共有もkintoneへのアクセスを促すのも兼ねている、ということでしょうか。
なるほどです。

その通りです!^^
あと上司から「担当者が大変だから、ちゃんとアプリで質問してあげてよ」とみんなに言ってもらってます(笑)

かな
建設業
2025/11/17 10:45

良い上司だぁ😊ウラヤマ

ご質問趣旨とズレてたらスミマセン

「忙しすぎて紙ならともかく現場でスマホやタブレットに入力なんかしてられないよ!」

できない理由を述べられているに過ぎないかと感じました
私だったら、ですが入力してくださる方の要望を優先して対応します


kaoru
製造業
2025/11/17 09:35

返信ありがとうございます。
全部が全部ペーパーレスにするのは難しいよなとは思いながらkintoneの利用やDXを進めているところではあります。

私だったら、ですが入力してくださる方の要望を優先して対応します

優先順位をつけての対応、確かにそうだなと思います。入力してくださる方がより良く使えるようにできたらとも思います。