みんなの投稿

■相談したいこと
 忙しい他部署で、システムを浸透させるコツがあれば、教えていただきたいです😭

■契約の状況
・ライトコース
・テスト期間含め、運用1年が過ぎました!(12月から本運用)
・営業部で使用→2055/5 他部署のテスト使用始まりました!(総勢16名)
 (3地域にまたがっており、別々の場所で働いています)
・主に、営業活動の記録、申請のオンライン化、 
 データ管理、コミュニケーションの目的で使用
・事務員(私)が管理者となって運用中



■背景
上記の背景の通り、自部署から他部署(現場)にkintoneの利用が拡大されました!テスト参加という形ですが、5名のユーザー(チームのリーダークラス)が新たに参加されます。

しかし、現場はやはり忙しく、kintoneにログインしてくれるものの、スレッドでの話し合いにはなかなか参加できないようです。もちろん、対面でじっくり話す時間もなかなか取れず…。

拡大前は、とりあえず始めてしまえば、スレッドで話し合える!と思っていましたが、なかなか難しい状況です。ログイン自体は、1日1回朝は見てくれる、数回見てくれる、というように少なくとも1回はしてくれている感じです。



■やってみたこと
・キラーアプリの作成
→毎日使うアプリを作成しようとしたものの、上記のような状況なのでなかなか意見が聞けず!他部署で仕事内容が詳細にわかっていないこともあり、自部署のときのように、自分でとりあえず作ってリリース!ということも難しいです。。

・声かけ
→ログインできました?ぜひいろいろ触ってみてくださいね~という声かけはしましたが、ちょっと壁ありそうです。便利そうなのは分かるけれど、忙しいなか、プレッシャーかけられるのは嫌そう、という感じです。

・悩み事窓口の設置
→アプリ、スレッド、分報などでちょっとした困りごとでも相談できる場所を設置。が、まだ相談する段階ではないのか?業務上での困りごとを言語化する時間もなさそう?で、相談は届いていません…

言語化してみて、やっぱりもうちょっと対面でのコミュニケーションが必要そうだな、と自分で感じました。時間をとってもらう、ということがまず第一の課題のようですね・・・ 

6件のコメント (新着順)
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サービス業
2025/05/22 12:59

すみません!コメントいただいてから大分日数が経ってしまいました…!
また個別でコメントさせていただきます🙇

現状報告として…
いただいた意見を参考に以下のことをやってみたところ、
新規ユーザーからコメント、提案が少しずつもらえるようになってきました!

💡たたき台を先に作る
営業⇔現場をつなぐアプリがまず欲しい…と思っていたのですが、そもそも現場の業務があんまり分からないよね、ということで「業務棚卸アプリ」を作ってみました!

「業務名」「現状(Excel、Word、紙など…)」「使用ファイル」「kintoneに移行できるか(可否、保留、廃止…)」といった項目を付けて、テーブルでどんどん入れていってもらうことにしました!

入力やチャットの練習にもなるし、業務の洗い出しもできるし、ということで現状これが仮のキラーアプリかな?という感じです!



💡キーマンを見つける
同じ部署の人(営業部員)に呼びかけて、新規ユーザーに対してkintone上で積極的にコミュニケーションを取ってもらうようにお願いしました。結果として、頻繁にレスポンスをくれる人がキーマンになりつつあります。アプリの提案もいただけて、良い感じに進んできました…!😭



💡気が楽、嬉しいを重視
「やって!」だとやっぱりしんどいし、抵抗感も出ると思うので、「とりあえずkintoneのことを知ってね」くらいの気楽さ、「仕事のシステムだけど楽しいよ」という嬉しさ、を伝えるようにしました~

気楽さ→営業同士のチャットに、新規メンバーもメンションをつけて、とりあえず内容を見てもらう。他の部署のことが分かるし、これくらいラフな感じで会話していいんだ~というのが結構伝わった気がします!(絵文字使用者も増えてきました)

楽しさ、嬉しさ→分報で本当に他愛もないことを報告する!(お昼ごはんとか)。既存ユーザー同士がコミュニケーションをとっているのを見てもらうことで、楽しそう!と思ってもらうようにする!



プロフィール写真を、愛用の楽器と映っている写真にしていい?というような声も挙がるなど、少しずつ親しみを持ってもらえているような気がします~!

みなさまありがとうございます😭😭😭取り急ぎのご報告です。


工場長 バッジ画像
営業
2025/05/22 18:19

相変わらず他の方のコメントの吸収と、現場への浸透が早い…。
めさんの行動力と、キンコミのノウハウの賜物ですね。

すごい!!
情報の共有ありがとうございますー!

私は・・今度、
「おれもkintone使わないといけないのかよ?」

の事例と絶賛、戦い中なので・・
強制せずに・・
私が担当内でコツコツ広めていって

楽しそう~。
簡単そう~。

な雰囲気が伝われば・・仲間に入るかな・・と
暖かい目で見てたりします・・。

わたしもがんばらなくっちゃ👍

CMog
製造業
2025/05/19 11:26

め様の投稿、個人的にしっくりきやすくてよく参考にさせていただいております(..)
状況が近いなと感じ、コメントさせていただきました!
参考になるか分かりませんが…。

私も事務局(私)と現場(私の場合は営業部)の拠点が違っており、
kintone浸透を模索する日々を送っております。。
どのくらい理解してくれているのか?顔も見れず、かといって頻繁にWebMTGの時間を取るほど
現場は暇ではないし、あまり詰め込んでも理解が追い付かず挫折させてしまうかも…と^^;

私が思っていることは、他の方も言われていましたが
"キーマンを見つける" これが重要そうに思いました。
kintoneを積極的に、前向きに使ってくれていそうな、"よき理解者"を現場側で見つけられたら
その人から現場の様子を吸い上げることが出来るようになりました。
その人が別の方の意見を「○○さんがこんなこと言ってたよ」などと伝えてくれることも。
現場側としても、そばにいない人に聞くのはちょっとハードルあるけど
近くにちょっと分かっている人がいてくれるのは助かるのだと思っています^^

あとは、実際にアプリを使う!という状況に置かれないとスイッチが入らない…
という人も多いと思いますので、実際使ってもらいたいアプリを「えいっ!」と作ってみて
使い方のフローもたたき台で作ってみて
「これでやってみて!やり方確定じゃないのでやってみてあれ?って思ったら聞いて!」
というパターンのほうが、意見は出やすい気がします。
私は当初、たたき台なしで「好きにやってみて」としていたのですが
(アクションボタンや各アプリからの記入など、いろんな方法で出来るのが
 kintoneの強みでもあると思っていたので…。)
現場からしたら「何していいか分からない状態」だったようで。
ある程度kintone理解している事務局と現場との差を感じました…苦笑。
この状況にしたら、意見をくれる人がぽつぽつと出てきて、
意見・質問の質で「お、この人"キーマンになってくれる"!」というのも見えました!

半分くらい私のお悩みになってしまったかもしれませんが…すみません💦
お互い普及活動、頑張りましょう(>_<)


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サービス業
2025/05/26 16:50

コメントありがとうございます!
CMogさんのプロフィールを拝見したのですが、
確かに状況が似ていますね…!私も参考にさせていただきます🙂

コメントを参考に、えい!とたたき台を作ってみました!
やはり、とりあえず話し合いましょう~よりも、何か土台があった方が
現場的には理解がしやすかったようです。
(とはいえ、浸透スピードは自部署に比べるとまだまだですが…)

本職が忙しく、かつ他部署の方と連携していくのは課題が大きいですね。。
やはりCMogさんのおっしゃる通り、キーマン探しが重要かも!
と改めて痛感しています😭

近々、サイボウズさんとの打ち合わせもあるので、
そちらで力を借りながら、他部署のモチベーションを上げて、
キーマンをどんどん探していきたいと思います!
アドバイスありがとうございました🙂

はじめまして。
ワタシも事務方です。

ワタシの場合は、まず。。
ベースを作り、使ってもらいながら
ユーザーインターフェース等を拡充していきました。

ワタシの場合、部内の問い合わせノウハウの可視化アプリを作ったのですが
問い合わせ内容次第では、
『こんなこと書きたいよね。。』
ってことが出てくるので、都度、対応してたりします。

そんな会話をしてくなかで。。
俺も入力してみようかな?

って方が出てくるかなと思ってます。

拡めるのって焦ると大変なことになるかと思ってコツコツ運用していくことにしてます。


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サービス業
2025/05/26 16:47

嬉しいお言葉ありがとうございます😭
コツコツ…本当に大事ですよね。

新たに他の部署とつながるにあたって、
現在の自部署の開発スピードでアクションをかけると、
新しい部署が置いてきぼりになるかも!という感覚があったので、
改めて、地道に進めることが大事だな~と
なっちゃんさんのコメントを拝見して感じました。

焦らず、少しずつ聞き取りをしながら、
ユーザーが使いやすいを第一に、システムを作っていこうと思います。
アドバイスありがとうございました🙂

ふゆき
製造業
2025/05/18 15:19

・キラーアプリの作成

 これ👆に尽きるのですが...

現場に仕事を依頼するのは、どこか「他部署」を経由するのでしょうか?

通常、仕事を受注するのは「営業」ですよね、
そして、会社のなかで、関係部署に「展開」していくのだとおもいますが
  【展開=5W1Hを伝え、仕事が流れていく】
この「展開」今はどのようにされているのでしょう?

一例
営業(受注)➡ ○○部 (※※作業)➡ 現場(作業・終了報告)➡ 営業(売上)

この「➡」の部分を 上流からkintone に変えると(=kintoneで仕事が流れてくる)
使わざるを得なくなる...とおもうのですが

もし、この「➡」部分が既存の業務システムで行っている場合は
他の流れを見つけていくしかないですね



他部署で仕事内容が詳細にわかっていない

kintone の イイ👍ところは「アプリを使う人が、アプリを作れる(作る)」
CMの「痒い所に手が届く」アプリを作るには自部署でなければ難しいでしょう
なので、

5名のユーザー(チームのリーダークラス)

に、め さん が「アプリの作り方を伝授する」なんて方法はいかがでしょう?
       【 = 一緒にアプリを作る】
め さん、一人でアプリを作るのではなく
各部署にアプリを作る 仲間を作るつもり...こんな感じが、いい🦆かもしれませんね


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サービス業
2025/05/26 16:44

アドバイスありがとうざいます!
うちの場合、実はちょっと受注の仕方も複雑なんです。。

①親会社からの受注→いきなり現場に飛ぶ
②外部からの受注 →営業を経由する

というようにルートが異なっています。
とりあえず、営業を経由するルート(②)をkintone化しようとしているのですが、
現場としては②だけDX化されても…、①と汎用性をもたせて欲しい、
という部分もあるようです。

キーマンを見つけられたので、とりあえず、
肩を並べてアプリを作る機会を設けてみたいと思います!
コメントありがとうございました🙂

ふゆき
製造業
2025/05/26 17:21

なるほど~

①親会社からの受注→いきなり現場に飛ぶ

に対応するための手段として(予算を認めてもらえれば)
👇こんな方法もありますので、ご参考まで!
ゲストスペース・ゲストユーザーとは

更に、親会社さんがkintoneを導入していれば

ゲストユーザーとして招待する相手がすでにキントーンをご契約中の場合、ご利用中のキントーンと招待されたゲストスペースとでアカウントを共通化することができます。
共通化することで、ゲストユーザーの利用料が無料になります。

だそうです。

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サービス業
2025/05/27 08:40

ありがとうございます!

実はさらに不便なことに、
親会社の窓口がひとつではなくて、各部署の各人から
自由に発注が来る…という形式なんです…

なので、営業が現状、外部用として使用している「顧客管理」アプリの
レコードを「外部」「親会社」というようにカテゴリ分けして、
受付しようと考えています。

けど、ゲストスペースはやっぱり便利そうですね!
頻繁にやりとりのある親会社とのプロジェクト案件などに
利用できないか、現場に提案したいと思います。

アドバイス、ありがとうございました😊

・キラーアプリの作成
→毎日使うアプリを作成しようとしたものの、上記のような状況なのでなかなか意見が聞けず!他部署で仕事内容が詳細にわかっていないこともあり、自部署のときのように、自分でとりあえず作ってリリース!ということも難しいです。。

たたき台だとわりきって、自分でとりあえず作ってリリースでいいんじゃないですか?

kintoneアカウントだけ渡されて「はい、みんなで話し合いましょう」よりも
めさんが業務内容がわからないなりに、たたき台を作ってくれて、「ご意見ください」のほうが
気が楽だし、うれしいと思います。


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サービス業
2025/05/26 16:41

コメントありがとうございます!
気が楽だし、嬉しいと思う、というお言葉、はっとしました。
慣れないシステムを使うからこそ、ポジティブな感覚が必要ですよね。

現場のこと知らないくせに~、と思われないかなと、
尻込みして、本来の目的(現場が楽になる、うちの部署も楽になる)
ということを忘れかけていたような気がします。

心に響くアドバイス、ありがとうございました!

スレッドでの話し合いにはなかなか参加できないようです。

アプリ自体は使ってみてくれてるんでしょうか?(レコードの登録具合やアクセスログで分かりますよね?)

使ってはくれてるんでしたら、「便りが無いのは良い便り」という言葉もあるので、案外今のところ非の打ちどころがないだけかもしれませんよ


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サービス業
2025/05/16 15:32

その部署でメインで使うようなアプリがまだ存在していないので、
アプリはほとんど使っていない状態ですね…🤔

営業部が「案件管理」アプリなどで、案件について連絡する際に、
現場にチャットで話しかけたりはしているのですが、
それに対してはレスポンスはくれているようです。。

もっと上から「いついつまでにこういう実績作らないと契約やめるぞ」的な圧、かかってます?

かかってないのなら、テストとは言えどある意味リリースと捉え、一旦そちら側はユーザーのタイミングで声上げてもらうようにしておいて、もっと上に「使わないと左遷(?)」級の圧をかけてもらうように奔走する…なんてのはどうでしょう?😁
(これはこれでエネルギー要りますが…)

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サービス業
2025/05/16 15:55

全く圧はかかってないですね…!
導入主体がどこかと言うと、私の部署(営業部)、ひいては私個人…と言う感じです。

■目的、背景
・営業⇔現場の連携を強めたい
・現場全体はあまり興味なし。現場の上長もそこまで関心なし。
・現場の中間管理職的な層に対して、説明会を行ったところ、
 コストも少ないし、とりあえずやってみようか…と開始することになった。
といった経緯なんです。

なので、熱量的には
私>>>営業部協力者>>>>>>>>現場ユーザー>>>>営業部上長>>>>>>>>>>>>>>>>>>現場上長
くらいです😭

だからこそ自分の推進力が試されているな~と感じる場面も多々…

■ユーザーの声をオフィシャルに吸い上げるのは必要そうなので、
 開始1か月くらいで、一旦満足度アンケートを実施して、定量的な効果想定は
 しようかな?(ここで何か変わるかも)とは思っています…😭

実は、掲題をそのまま生成AIさんに訊いてみてます。

✅ 5. チャンピオンユーザー(協力者)を味方につける
・忙しい中でも比較的柔軟な人、好奇心がある人を巻き込み役・口添え役にできると心強いです。
・その人に最初だけ丁寧に説明して「便利ですよ」と他メンバーに伝えてもらいましょう。

など参考になりそうな回答してくれてました。

あとは、kintone SIGNPOSTなんかも参考になるかなーと。

他にも、中小企業のV字改革成功事例などが出ているBizHintというサイトがあって、そこの「DX化で改革」関連の記事では、報償制度とセットに進めた例なんかもありました。

ご参考になれば幸いです。

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サービス業
2025/05/16 16:17

チャンピオンユーザー!いわゆるキーマンというやつですかね🙂
確かに、自部署の場合も、最初はキーマンと頻繁にやりとりを行いました。
今回入ってくれたユーザーさんは、いずれも話しやすい方ではあるので(ただ忙しい…)、様子を見ながら少しずつアプロ―チをかけて、チャンピオンユーザーになってもらえれば…と思います。

他の情報もありがとうございます!
kintone SIGNPOST、なんかあるけどどうやって活用するの??と思ってたので、ついに今こそ活用すべきときなのか…!!❤️‍🔥🔥と感じました。こちらも覗いてみますー!

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営業
2025/05/18 08:21

私もAIに丸投げしたらチャンピオンユーザーというワードが出てきました。
kintone界隈で特にエン・ジャパンさんが多用されているイノベーター理論のアーリーアダプターがリーダー5人の中にいるかどうかですね(確率的にはいてもおかしくないはず…)

やはりその方に対面して業務の内容をしっかり確認するのが重要と思います。
kintone SIGNPOST 1-09業務の流れを掴む
kintone SIGNPOST 4-33現場代表

忙しい

を理由にされる方はたくさんいると思いますが、そんな人でもコーヒーを飲みに行くなど、離席して息抜きすることはあると思います。
定期的なものであるならなおさら、それをチャンスとして短時間で済む内容を持って凸るというのもアリかもしれません。

ビジネス界では、「ランチミーティング」なる会議手法もありますし…

ご参考になれば幸いです。

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サービス業
2025/05/26 16:37

SIGNPOSTの共有、ありがとうございます!
そしてお褒めの言葉も感謝です…😭

今回はなんとかとっかかりはできましたが、
現場の忙しさは変わらないので、まだまだ課題はありそうです。
kintone SIGNPOST についても、改めて勉強したいと思いますー!

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サービス業
2025/05/26 16:39

コメントありがとうございます。
そうですね、忙しい中でどう機会を作ってもらうかが、やっぱり課題になりそうです。
苦手意識をまず避けたい…と自分では思っているので、
比較的抵抗感が少ない方、時間を作ってくれそうな方から、
アクションを仕掛けていきたいと思います!