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みんなの投稿

2025/02/14 11:41

皆さまのお知恵をお借りしたく投稿いたします。

業務依頼を管理するアプリを作成し、ワークフロー機能を利用して依頼の抜け漏れが無いようにしています。
依頼の性質上、1度作成し、業務が完了したレコードから再依頼をすることがあります(レコードの使いまわしです)。

業務量把握のため、依頼数を集計したいのですが、レコードを使いまわした回数も併せて集計する方法はないでしょうか。

レコードの使いまわしを禁止すれば簡単とは思うのですが、これまでの経緯を1つのレコードに残しておきたく、方法に悩んでおります。
他には関連レコードの活用辺りでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

5件のコメント (新着順)
あか
2025/02/14 16:15

皆様たくさんアイデアありがとうございます🙇‍♀️
いただいたアイデアを試してみて、使いやすい方法で運用していきたいと思います!

ふゆき
製造業
2025/02/14 15:33

あ~~~もしかして、こっちが最終目的ですか?

これまでの経緯を1つのレコードに残しておきたく、方法に悩んでおります。

ならば、
1つの「業務依頼」は、1レコードで登録
依頼の履歴をテーブルに入力する

ワークフロー機能は
「再依頼する」という釦を作成して
これで、ワークフローを最初から、やり直しをする

っていうのは、どうでしょうかね?

あってるかな~~?

追記_
2つ同時の依頼(中)はできないですね

suji バッジ画像
2025/02/14 15:11

こんにちは。

そもそも論になってしまいますが、同じレコードを使いまわし(再編集)ではなく
アプリアクション機能を使った方がよろしいかと考えます。
https://jp.cybozu.help/k/ja/id/040488.html

ボタン1回押せば新レコードに転記出来るので、既存データの編集ボタンを押すのと
手間は変わらないかと思います。

過去のデータは関連レコードとして表示が可能です。
https://jp.cybozu.help/k/ja/id/040486.html#appaction_copy_appaction_10

なお、このやり方であれば、アレンジ次第で大元の依頼から派生した数も集計可能です。

以上です。

ふゆき
製造業
2025/02/14 13:14

plug㏌が使える という条件で書きます

①「Copy_レコード集計フラグ [数値] 」というフィールドを準備
② plug㏌で、①フィールドに「1」を自動入力
③ 「使いまわす」業務依頼は
  「レコードを再利用する」釦でレコードを作成

※これにより、①のレコード数が集計できます

理由と対応方法
Seal777さん とのスレッドより抜粋

例:レコードが全部で30あったとして、
中略
依頼された回数は単純なレコード数の30と使いまわした10のレコードとの総数で40となります。

ということは「使いまわした」は、kintone に入力していない ということになります

入力していない数の集計はできないので、「使いまわした」を kintoneに 教えてください
【 = レコードを再利用する 】

使ったplug㏌は
条件分岐処理プラグイン---条件付き無料
https://www.tis2010.jp/branchprocess/

plug㏌の設定、添付---ご参考まで

-追記-
日付など は、このplug㏌で初期化をお勧めします
「再利用レコード初期化プラグイン」
https://www.tis2010.jp/reuseinitialize/

なお、「条件分岐処理プラグイン」でも
同様なことができます

そもそも論ですみません。

「レコードの使いまわし」=「既存レコードを再利用した別の依頼を作成」と考えると、それまでも把握・カウントしたい理由は何なんでしょうか?

依頼入力する側からすると、「同じ内容はむしろ再利用して入力工数を減らしたい」と思うのですが…

どうしてもというなら、ユーザーがいじれないようにした依頼番号等を記録するフィールドを置いておき、番号の重複数をカウントする…などというのが簡単かもしれませんね。


あか
2025/02/14 12:04

コメントありがとうございます!
すみません、私の説明が不足しており、認識のズレがあるかもしれないです。

今回質問した内容としては、「レコードを使いまわした回数を含めたレコード総数の集計方法」です。
例:レコードが全部で30あったとして、そのうちの10レコードは使いまわしを1回ほどして依頼をしているとします。
レコードを単純に集計すると、30となると思います。
しかし、依頼された回数は単純なレコード数の30と使いまわした10のレコードとの総数で40となります。
この、40をどうにかして集計する方法がないかなという質問でした。



依頼回数の総数を把握したいため、上記のような集計が必要となります。
基本的に1つの依頼について何度か継続依頼が来ることが多く、4-5回はレコードを使いまわしているような状況です。依頼を受ける側としては、2回目以降は工数が少ないというわけでもなく、継続回数分だけ初回と同じだけ工数がかかっています。そのため、継続回数も含めた集計を必要としています。



おっしゃる通り、同じ内容の依頼は再入力するのが面倒なので、使いまわしを許可した状態で運用しており、これからもその運用にしたいと考えています。

ご教示ありがとうございます。

大体理解したのですが、「レコード使いまわしの依頼」と「レコードの総数」の関係性がどうしても想像できません。

また、レコード作成・編集の主体者はどなたなんでしょうか?

依頼を受ける側としては、2回目以降は工数が少ないというわけでもなく、継続回数分だけ初回と同じだけ工数がかかっています。

とあることから、真の依頼はメールなどで別に受け取って、あかさんとかがレコード入力してプロセス管理で回すというような図式なのでしょうか。

まぁ、いずれにせよ、ユニークな依頼No.等に対して、複数の依頼が発生するということでよろしいのでしょうか。

であれば、依頼記録フォームに依頼日・依頼者とかと 重複しない副番(つまり、テーブルの行を特定できるもの。←行番号でも何でもよいですが、ココ重要と思います。)を記録するテーブルを設け、初期登録も使いまわしもそこに書き溜めていくというのはいかがでしょうか。
(プロセス管理では、「依頼No.-{副番} の件」みたいな標題等を付けるイメージです。)

テーブル行数のカウントは
 kintone ヘルプ - テーブルの行数をカウントしたい
 https://jp.cybozu.help/k/ja/utility/app/tableline_count.html
とするのと、それを利用した集計・グラフ化は基本機能でイケると思います。
ただし、テーブル行特定用の番号を自動で振りたい場合は、カスタマイズが必要だと思います。
(依頼日時はさすがに重複しないと思うので、それを

DATE_FORMAT( 依頼日時, "YYYYMMddhhmm", "Asia/Tokyo")

などとしてしまえば、カスタマイズなしでユニークな番号振りができますが…)

===== 14:34
イメージ図添付しました。
===== 14:48

依頼日時はさすがに重複しないと思う

と書いておきながら、重複しているものを添付してました😓
添付し直しました。