トップ > みんなの投稿 > なんでも > 初めての投稿となります。 工場内の業務をIT... りらん 製造業 2024/12/10 15:39 初めての投稿となります。 工場内の業務をIT化で改善を進める立場となり、Kintoneを導入しようと思っています。 ですが、そもそもなのですが、改善をするには「問題だ!」「これは面倒だ!」と思う声などがないと改善にもならないのですが、この声を出させるにはどうすればよいのでしょうか? どんな風に聞けば、社内の問題点を洗い出せるのでしょうか? Kintoneを導入された方々はどのようにしているのかを教えていただけると幸いです。 初めての投稿となります。 工場内の業務をIT化で改善を進める立場となり、Kintoneを導入しようと思っています。 ですが、そもそもなのですが、改善をするには「問題だ!」「これは面倒だ!」と思う声などがないと改善にもならないのですが、この声を出させるにはどうすればよいのでしょうか? どんな風に聞けば、社内の問題点を洗い出せるのでしょうか? Kintoneを導入された方々はどのようにしているのかを教えていただけると幸いです。 kintone初心者 初投稿 問題の洗い出し いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 6件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あまさん 製造業 2024/12/15 10:13 どういった工場かにもよりますが、基本的に製造現場から自発的に問題点がでるのは稀だと思います。原因として、「問題提起した人がその問題解決のリーダーにならないといけない雰囲気」があります。「いらないこと言うから・・・」「仕事ふやすなよ」「現状維持でいいんだ」「効率化して給料あがるのか」「時間かかって残業代もらったらいいやん」「かっこつけんなよ」みないな感じです^^ 実際にこれは現場あるあるです。なのでシステム担当と現場はもめること多いと思います。 解決策として、問題を解決した際にあるメリット(給与に反映するとか、早く帰れるとか)を明示することと、そこまでのロードマップをしっかりだすことだと思います。 なので、やっぱりトップダウンがベストで、担当者が行う場合には決定権者を味方につけることから始める必要があります。現場はシステム担当者にとっては「強敵」です。 参考になれば幸いです!頑張ってください! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/15 10:35 あまさん ありがとうございます! おっしゃる通りですよね…。 まずは上の人間にこんなこと出来る!あんなこと出来る!そしてそれを自分たちで作れる!と言うのをわかってもらうことからがんばっていきます。 まあ、今ものすごいExcel地獄なので、それを片付けなくては…なのですが。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Seal777 サービス業 2024/12/11 10:49 現時点で改善の声が無い(声を吸い上げる土壌がそもそも無い?)ってことは、皆さん困ってないとか、変化を求めてないとかそんなところですよね? まずは、改善そのものの重要性、(経営に貢献できるなどの)楽しさを根付かせないとならないと思います。 とは言え、IT化担当者(担当部署?)の方のできることは非常に限られると思いますので、 ●kintone化に関しては、他の方々が言われるように、 まずは自分から現場に出向いてお困りごとを聞く ⇒そのうちサッと作れそうなものをアプリ化して改善効果を提示する(これ重要だと思います。小生の場合、時短効果を主に考えています。)などしてkintone化の有用性を実感してもらう ⇒後は「ご自分でも簡単に作れますよ」とか何とか言ってアプリ作成は現場に任せ、ヘルプデスク的な役割に回る。(いつまでもアプリ作成を持っているとパンクすると思いますので、これも重要かと…) とやるのもよいのではないでしょうか。 ●で、ある意味本題。 「うまみ」がないと改善も楽しくありません。(弊社ではこれが無い所為か、kintone化は停滞してます…) 現場へのkintone化浸透と併せて、改善発表機会や報奨制度などの導入を上に働きかけてみてはいかがでしょうか。 以上が小生の考えです。ご参考になれば幸いです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/11 22:25 Seal777 コメントありがとうございます。 とても参考になります! うまみ!必要ですよね。 ヘルプデスクの役割も勉強になります。 これから、がんばって行きます。 今後ともよろしくお願いします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 どんとこいふじさき サービス業 2024/12/11 10:07 りらん はじめまして! 弊社でも1年前にkintoneを導入した際、同じような悩みがありました。。。 「問題点を洗い出す」って簡単そうで以外に難しいですよね。 私(弊社)の場合ですが、「課題・問題を教えてください!」と大々的に募集しても、意見自体があまり上がってこなかったり、挙げられた問題の深堀が難しい(表面的な課題解決にしかならない)ようなことが多かったです。 そのため、下記のような流れで進めました。 ①改善を進める部署の方と同じ仕事をさせてもらい、 その部署の業務性質を理解しつつ、業務課題をピックアップ。 →何気ない会話からも問題点や課題もたくさん上がってきたので、 それらもすべてリストアップしていきました。 ②リストアップした課題を部署メンバーに共有し、課題の優先付けを一緒に実施。 ③kintoneアプリを一緒に利用しながら、 「このアプリを使えばこの課題は解決できるよ!」というよな伴奏スタイルでフォローする 上記以外にもいろんな手段でkintone普及を進めていますが、 課題抽出という観点では上記が一番やりやすく、課題・問題の深堀もしやすかったです! ※ただ、めちゃくちゃ時間はかかりました・・・。 私も最近キンコミ登録し、こちらでたくさんの学びを得ていますので、 一緒に頑張っていきましょう!! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/11 22:28 どんとこいふじさき コメントありがとうございます。 どんこいふじさきさんの意見も参考にさせていただきながら、頑張って行こうと思います! 今後ともよろしくお願いします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 工場長 営業 2024/12/10 21:12 りらん あくまで私だったらですが… ・まずは工場内の業務を自分自身が理解する(現場の声を聴く、実際に現場を見る) ・声を出させるのではなく自分から聞きに行く(困っている所、大変な所はないか) ・業務フローを洗い出して無駄がないか、効率化できるところがないか確認する(現場の人と一緒に) ・kintone導入によるメリットを説明する(なければ腹落ちしてくれない…) 余談ですがkintoneの最初の文字は国内版の場合は小文字の方がいいと思います。 なお海外版の場合はKintoneみたいです(今回が海外版だったらごめんなさい)。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/12 09:04 工場長 コメントありがとうございます。 Kintone✖➡kintone〇 よくわかっていなかったので、ありがとうございます。 自分から行くのも大事ですよね。 弊社は、縦社会なので部門長の許可を取ってからでないとできませんが、現場の人たちのためにもなりますので、頑張ってみます。 今後ともよろしくお願いいたします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 工場長 営業 2024/12/12 09:07 りらん 縦社会で部門長の許可…、それはハードルが高いですね…。 陰ながら応援させて頂きます! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 モカ 建設業 2024/12/10 17:05 りらん りらんさん はじめまして。 色々な事例があるかとは思いますが、弊社の内容はこんな感じです。 ①kintoneを導入する旨を伝え、利用してみたいという数名にkintoneアカウントの配布 ②アカウントを配布されたユーザーが部署ごとに利用するアプリを作成 ③管理部で基幹システムをkintoneアプリへ移行 ④ ②③で作成したアプリを、アプリを作成したことのないユーザーが利用 ⑤ ④で利用に慣れてきた頃、利用のみだったユーザーがアプリを作り始める ⑥各部署ごとで得意そうな方が数名、部署ごとで利用するアプリの作成、運用 簡単に書いていますが、⑥まで来るのに弊社は3年ほどかかりました。 管理部で全て作成すると、とても運用に手が回らないので 管理部でアプリを少し作成し、「うちの部署もやってみよう」という気持ちに なってくれた方がいたのでここまで来れました。 触ったことのない方は、kintoneがどんなものかわからないので 日報など、たくさんの方が利用する簡単なアプリを作成して慣れてもらってから 「こんなこと困っている」などの意見を聞きに行ってもいいのではないでしょうか? 現状の仕事を改善したい! 新しいことを始めるのに抵抗がない! という方が多ければもっと早く進むと思います。 焦らず、気長に改善できるといいですね。 応援しています。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/11 22:31 モカ コメントありがとうございます。 kintoneがなんなのか? システムなの?どんなことしてくれるの?と言う感じなので、まずはこんなこと出来る、あんなこと出来るを皆さんに見せて、興味を持ってもらうところから始めて行きます! いろいろお勉強になります。 今後ともよろしくお願いします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ますらお 2024/12/10 15:49 私も今日登録して、はじめてコメントになります! 当社も似たような状況ですが、一部の社員においては改善をしたいという志を持つものがいます。 まずはミニマムスタートで志を持つものから、kintoneで業務改善をはじめました。 その先の展開においてはマネジメント層で業務改善を課員への目標と定めて、おのずと改善(声をだせせる環境)に追い込んでいる?ことで少しずつkintoneが広がっている状況です。 やはり改善とその声が大事ですよね。kintoneはあくまで改善のツールでしかない為、声をどうださせるか、悩みますよね!一緒にがんばりましょう! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 りらん 製造業 2024/12/12 09:05 ますらお コメントありがとうございます。 本当にこれからなので、いろいろ試行錯誤しながら頑張っていこうと思います。 一緒に頑張りましょう! 今後ともよろしくお願いいたします。 いいね 返信する
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投稿を表示どういった工場かにもよりますが、基本的に製造現場から自発的に問題点がでるのは稀だと思います。原因として、「問題提起した人がその問題解決のリーダーにならないといけない雰囲気」があります。「いらないこと言うから・・・」「仕事ふやすなよ」「現状維持でいいんだ」「効率化して給料あがるのか」「時間かかって残業代もらったらいいやん」「かっこつけんなよ」みないな感じです^^
実際にこれは現場あるあるです。なのでシステム担当と現場はもめること多いと思います。
解決策として、問題を解決した際にあるメリット(給与に反映するとか、早く帰れるとか)を明示することと、そこまでのロードマップをしっかりだすことだと思います。
なので、やっぱりトップダウンがベストで、担当者が行う場合には決定権者を味方につけることから始める必要があります。現場はシステム担当者にとっては「強敵」です。
参考になれば幸いです!頑張ってください!
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投稿を表示現時点で改善の声が無い(声を吸い上げる土壌がそもそも無い?)ってことは、皆さん困ってないとか、変化を求めてないとかそんなところですよね?
まずは、改善そのものの重要性、(経営に貢献できるなどの)楽しさを根付かせないとならないと思います。
とは言え、IT化担当者(担当部署?)の方のできることは非常に限られると思いますので、
●kintone化に関しては、他の方々が言われるように、
まずは自分から現場に出向いてお困りごとを聞く
⇒そのうちサッと作れそうなものをアプリ化して改善効果を提示する(これ重要だと思います。小生の場合、時短効果を主に考えています。)などしてkintone化の有用性を実感してもらう
⇒後は「ご自分でも簡単に作れますよ」とか何とか言ってアプリ作成は現場に任せ、ヘルプデスク的な役割に回る。(いつまでもアプリ作成を持っているとパンクすると思いますので、これも重要かと…)
とやるのもよいのではないでしょうか。
●で、ある意味本題。
「うまみ」がないと改善も楽しくありません。(弊社ではこれが無い所為か、kintone化は停滞してます…)
現場へのkintone化浸透と併せて、改善発表機会や報奨制度などの導入を上に働きかけてみてはいかがでしょうか。
以上が小生の考えです。ご参考になれば幸いです。
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投稿を表示はじめまして!
弊社でも1年前にkintoneを導入した際、同じような悩みがありました。。。
「問題点を洗い出す」って簡単そうで以外に難しいですよね。
私(弊社)の場合ですが、「課題・問題を教えてください!」と大々的に募集しても、意見自体があまり上がってこなかったり、挙げられた問題の深堀が難しい(表面的な課題解決にしかならない)ようなことが多かったです。
そのため、下記のような流れで進めました。
①改善を進める部署の方と同じ仕事をさせてもらい、
その部署の業務性質を理解しつつ、業務課題をピックアップ。
→何気ない会話からも問題点や課題もたくさん上がってきたので、
それらもすべてリストアップしていきました。
②リストアップした課題を部署メンバーに共有し、課題の優先付けを一緒に実施。
③kintoneアプリを一緒に利用しながら、
「このアプリを使えばこの課題は解決できるよ!」というよな伴奏スタイルでフォローする
上記以外にもいろんな手段でkintone普及を進めていますが、
課題抽出という観点では上記が一番やりやすく、課題・問題の深堀もしやすかったです!
※ただ、めちゃくちゃ時間はかかりました・・・。
私も最近キンコミ登録し、こちらでたくさんの学びを得ていますので、
一緒に頑張っていきましょう!!
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投稿を表示あくまで私だったらですが…
・まずは工場内の業務を自分自身が理解する(現場の声を聴く、実際に現場を見る)
・声を出させるのではなく自分から聞きに行く(困っている所、大変な所はないか)
・業務フローを洗い出して無駄がないか、効率化できるところがないか確認する(現場の人と一緒に)
・kintone導入によるメリットを説明する(なければ腹落ちしてくれない…)
余談ですがkintoneの最初の文字は国内版の場合は小文字の方がいいと思います。
なお海外版の場合はKintoneみたいです(今回が海外版だったらごめんなさい)。
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投稿を表示りらんさん
はじめまして。
色々な事例があるかとは思いますが、弊社の内容はこんな感じです。
①kintoneを導入する旨を伝え、利用してみたいという数名にkintoneアカウントの配布
②アカウントを配布されたユーザーが部署ごとに利用するアプリを作成
③管理部で基幹システムをkintoneアプリへ移行
④ ②③で作成したアプリを、アプリを作成したことのないユーザーが利用
⑤ ④で利用に慣れてきた頃、利用のみだったユーザーがアプリを作り始める
⑥各部署ごとで得意そうな方が数名、部署ごとで利用するアプリの作成、運用
簡単に書いていますが、⑥まで来るのに弊社は3年ほどかかりました。
管理部で全て作成すると、とても運用に手が回らないので
管理部でアプリを少し作成し、「うちの部署もやってみよう」という気持ちに
なってくれた方がいたのでここまで来れました。
触ったことのない方は、kintoneがどんなものかわからないので
日報など、たくさんの方が利用する簡単なアプリを作成して慣れてもらってから
「こんなこと困っている」などの意見を聞きに行ってもいいのではないでしょうか?
現状の仕事を改善したい!
新しいことを始めるのに抵抗がない!
という方が多ければもっと早く進むと思います。
焦らず、気長に改善できるといいですね。
応援しています。
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投稿を表示私も今日登録して、はじめてコメントになります!
当社も似たような状況ですが、一部の社員においては改善をしたいという志を持つものがいます。
まずはミニマムスタートで志を持つものから、kintoneで業務改善をはじめました。
その先の展開においてはマネジメント層で業務改善を課員への目標と定めて、おのずと改善(声をだせせる環境)に追い込んでいる?ことで少しずつkintoneが広がっている状況です。
やはり改善とその声が大事ですよね。kintoneはあくまで改善のツールでしかない為、声をどうださせるか、悩みますよね!一緒にがんばりましょう!
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