■契約の状況
・ライトコース
・試用期間含め運用10か月目(12月から本運用)
・営業部11名で使用
(3地域にまたがっており、別々の場所で働いています)
・主に、営業活動の記録、申請のオンライン化、
データ管理、コミュニケーションの目的で使用
・事務員(私)が管理者となって運用中
■アップデート内容
・本運用後、はじめての満足度アンケートを開始したところ、「kintoneを使って仕事がやりやすくなった」という回答が9割を超えていました。やったー!
・本運用後、最初のプレゼンでは、抵抗感のあるコメントも多く受けたり、旧システムと同様の使い心地を求めて不要なルールを設けようとしたりする動き(苗字と名前の間に一文字空けるとか、○○は必ず全角入力するとか。←CSVで出力するときに数式かマクロで直せばいいので不要。。)がありました。
■やって良かったこと
★問い合わせや修正依頼には即レス
・遅くとも当日、早かったら数分で即対応するようにしました。こんなに早くできるの!?という印象を付けることで、kintone=すぐに対応できるシステム、という印象付けができて、問い合わせのハードルが減ったように思います。
・こまごま決めるよりも、とりあえず調整してみて、調整したアプリのレコードコメント欄で、依頼ユーザーと話し合い。これをすることで、自分の要望がすぐに反映されている感覚を感じてもらえたと思います。
★修正依頼や不満、ミスを歓迎する
・↑のメッセージをもらったときは、とりあえず感謝のスタンス…。ミスもミスと思わないようにしました。「やっておきますねー!」というライトな姿勢を見せることで、報告のハードルを低くしました(怒られる経験→ミスを隠す、要望があっても言わない→現場に合わないシステムができる、という悪循環を防止)
現状は、アプリ作成の要望や、問い合わせ、ミスの報告、いずれも沢山いただけるようになっています。ユーザーの沈黙がシステムの進化を止めるので、良い結果になった!と個人的には思っています。
アンケートも、システムを否定するコメントはゼロで、積極的ではないユーザーも「良いシステムだと思うので、少しずつ使ってみたい」という好意的なコメントが多数でした。
結局、どういうシステムを作るにしろ、必要なのは信頼関係なのかもしれませんね🤔ご参考までに!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示これは名言ですね!
なんだかんだ改善要望があると嬉しいですよね。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示9割!!!すごい!!!
こういうフィードバックをもらうとこれまでの苦労や努力が報われた気がしますね!
最終的には人と人、そこが大事なのは同感です!!!