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お世話になっております。
純正?の自動採番プラグインを使用して年度-9999の形式で自動採番を設定しており、アプリを作った当初は問題なく動作していたのですが、なぜか突然動かなくなりました。

データを一括削除したり、プラグインを一旦削除して再度取り込み直すこともしてみましたが、結果は同じです。

アプリを複製した後からこの現象が出るようになったのですが、複製してプラグインの設定をした直後には正常に採番されていました。

こうした場合の対処としては他にどのような方法があるのかご教示いただければ幸いです。

2件のコメント (新着順)
ふゆき
製造業
2025/07/15 10:59

純正?の自動採番プラグイン

と云うことは「自動採番プラグイン」ですかね?

このPluginには「年度」の設定がないので、Pluginの外で取得していると思うのですが
この年度は、ちゃんと動いていますか?





ちなみに①、お使いの「条件分岐処理プラグイン」でも「自動採番」機能があります
自分はこれを使っていて複製しても問題ないです(設定の エクスポート/インポート は必要)

ちなみに②、「会計年度」は 基準年月日フィールドをみてAGE関数+基準年 を利用しています
      「会計期」なら 基準年月日フィールドをみてAGE関数+1 を利用しています


tmz
サービス業
2025/07/15 12:59

早々にコメントを頂きまして有難うございます。

>このPluginには「年度」の設定がないので、Pluginの外で取得していると思うのですが

年+連番の選択ができますので、違うプラグインかもしれませんね。社内ではこのプラグインを標準として使っているようです。
年+連番は初めて使うのですが、他のパターンに変えても反応しなくなりました。

Seal777さん コメント有難うございます。

>ちなみに①、お使いの「条件分岐処理プラグイン」でも「自動採番」機能があります

確かによく見ると、「条件分岐処理プラグイン」にも自動採番という項目がありますね。
このプラグインに条件(タブ)を追加しているうちに知らぬうちに動かなくなったようなので、これを試してみたいと思います。

情報ありがとうございました。

tmz
サービス業
2025/07/15 14:22

お世話になります。

条件分岐処理プラグインで実装したところ、採番の方法は細かくは設定できないようですが、うまく採番できました。
しかし、困ったことに、レコードの複製をすると、同じレコード番号で複製してしまうのですね。複製時に採番フィールドを初期化すればうまくいくかと思い、「再利用レコード初期化プラグイン」で初期化してみましたが、同じレコード番号で複製してしまいました。
これは仕様なのでしょうか?

ふゆき
製造業
2025/07/15 14:25

スミマセン🙇「年度-9999」とあったので「会計年度」と勘違いしました

「条件分岐処理プラグイン」の「自動採番」を「年+連番4桁」で検証してみました

ご参考まで!

 画像の端が読めないときは、ココ を参照ください😊

---追記---3分違いのコメントを受けて---

自動採番は採番結果保存フィールドに指定したフィールドの値が空の場合のみの動作になります。

なので「再利用レコード初期化プラグイン」の設定は
設定TAB「グレーアウト」の 2つを、必ず設定してください
 ・4桁連番 フィールド
 ・自動採番 フィールド

ちなみに、ですが「再利用レコード初期化プラグイン」も必要なく
自動入力を使うとフィールドの初期化できます
(添付2枚目参照してください)

tmz
サービス業
2025/07/15 16:07

ご丁寧に画面ショット付きのコメントまで頂き、有難うございました。
おかげ様で無事動きました。
やろうとしていることは「再利用レコード初期化プラグイン」も同じだと思うのですが、これも別プラグインなので同期が保証されないという、自動採番と同じ干渉問題なのですね。
Accessやイントラマートは触ったことがあるのですが、限られた制約のなか、独特のテクニックというかノウハウが必要なこと、よく分かりました。

お忙しい中、お時間を割いていただき、心より感謝いたします。

adachi
製造業
2025/07/15 10:17

条件や事象については、少々異なりますが、当社のケースについて話します。
もしご参考になれば幸いです。

当社の場合、TISのプラグイン「検索窓(A)」を使用していて、同じように途中から全く
作動しなくなる(検索窓が消える)事象が発生しました。
そこで、以下のような検証を行った所、
①「検索窓(A)」以外のプラグイン以外を一旦無効にした➡「検索窓(A)」が出現した
②次にその他のプラグインB~Eをひとつづつ有効にして、検索窓の状態を確認した
 ・その他B →NG(検索窓(A)が出現しない)
 ・その他C →NG(検索窓(A)が出現しない)
 ・その他D →OK(検索窓(A)が出現した)
 ・その他E →OK(検索窓(A)が出現した)
といった具合に、特定のプラグインだと干渉する、又、干渉対策として、一旦、検索窓(A)
以外を全て「無効」の状態にすれば検索窓が表示される事がわかりました。

途中から他のプラグインを入れた後に作動しなくなったのであれば、「干渉」の可能性が
高いです。もし、特にそうでなければ、プラグインを提供しているサービス会社に問合せ
するのも一つの方法です。



 


tmz
サービス業
2025/07/15 13:06

コメント有難うございます。

プラグインは何が干渉するのか、どこでおかしくなっているのか、デバッグも取りづらいので分かりにくいのですね。

私の場合は、「条件分岐プラグイン」で条件を追加しているうちにおかしくなりました。
採番の対象番号は条件には入っていないのですが、条件の最後に、他アプリへのレコード出力が入っており、そのキーとして連番を使っているので、これが問題になるのかもしれません。採番をするタイミングとレコード出力のタイミングが嚙み合わず競合してしまっていると想像しています。

adachi
製造業
2025/07/15 14:10

採番の対象番号は条件には入っていないのですが、条件の最後に、他アプリへのレコード出力が
入っており、そのキーとして連番を使っているので、これが問題になるのかもしれません。採番を
するタイミングとレコード出力のタイミングが嚙み合わず競合してしまっていると想像しています。

成程。当社も採番プラグインを採用していますが、今のところ、それらのアプリで条件分岐プラ
グインをしていないのと、今後、別アプリでその組み合わせをするケースが発生するかもしれませ
ん。参考にさせて頂きます。共有して頂いて有難うございます。

ふゆき
製造業
2025/07/15 16:36

横から失礼します

採番をするタイミングとレコード出力のタイミングが嚙み合わず競合してしまっていると想像しています。

自分も、これ👆だと思います
今後 同じようなことが起きたときの対処情報リンク🔗を貼っておきます(干渉防止)

プラグインの実行順序について
【1つのアプリに、複数の Plugin が インストール されている場合、Plugin実行順序の確認と変更方法】

ちなみに、「条件分岐処理プラグイン」の中でも起こりうります
その時は「設定タブ」の並び替えで対応出来る時があります
動かないナ~と思ったら試してみてください。

そして、同じ 🐼商会の(Boost!シリーズ/条件付き無料)の方が
干渉がしにくいみたいです

Web頁から抜粋

メンテナンス性の低下・リグレッションバグ・コードの複雑性。
TISシリーズとして、設計段階で想定していなかった機能(プラグイン)を後から追加し続けたことによる弊害に終止符を打つために、使用するライブラリや設計そのものをゼロから見直した新シリーズです。

あっ、決して🐼商会さんの回し者じゃないですよ😊