トップ > みんなの投稿 > アイデア募集 > ・ご契約中のコース:スタンダード 会社の一... おなつ サービス業 2025/10/22 10:53 ・ご契約中のコース:スタンダード 会社の一部規程に同意するものだけ使えるアプリを作っています。 同意可否については、同意書アプリを作成し、確認することにしました。 同意書アプリにレコードを作成したユーザーを特定のロール(同意者ロール)に追加していく方法がないか考えています。 同意書アプリには、ユーザー登録フィールドがあります。 使えるツールは、「gusuku customine」と「Biztexconnect」があります。お知恵お借りできれば幸いです。 ・ご契約中のコース:スタンダード 会社の一部規程に同意するものだけ使えるアプリを作っています。 同意可否については、同意書アプリを作成し、確認することにしました。 同意書アプリにレコードを作成したユーザーを特定のロール(同意者ロール)に追加していく方法がないか考えています。 同意書アプリには、ユーザー登録フィールドがあります。 使えるツールは、「gusuku customine」と「Biztexconnect」があります。お知恵お借りできれば幸いです。 初投稿 ロール Customine Biztexconnect いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 1件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Season サービス業 2025/10/22 11:12 こんにちは。 gusuku Customineでは、レコードを追加したユーザーを同意者グループに追加する直接的なアクションは提供されていません。 kintoneのグループ管理はCustomineの直接操作範囲外だからです。 しかし、Webhookと外部サービス(ZapierやMicrosoft Power Automateなど)を連携させることで、間接的に実現できます。 「Biztexconnect」は詳しくないのですが、「Zapier」と同じ事が出来るなら可能かも知れません。 以下に、その一般的な手順を説明しますが、ネット検索で調べるとこの辺の情報は色々と出てきますので、ご参考程度にしてください。 ■全体的な流れ kintoneアプリにCustomineを設定: レコード追加時にWebhookを送信するよう設定します。 外部連携サービス(Zapierなど)を設定: Webhookをトリガーとして、kintoneのAPIを呼び出してグループにユーザーを追加する処理を設定します。 kintoneのグループに同意者を設定: kintoneのグループ設定で、同意者として追加したいユーザーグループ(同意者グループ)を作成しておきます。 ■ステップ1:kintoneアプリとCustomineの設定 CustomineでWebhookを送信する設定を行う: 「やること」: 「Webhookを送信する」を選択します。 「条件」: 「レコードが追加されたとき」を選択します。 Webhook URL: 外部連携サービス(Zapierなど)から発行されたWebhook URLを設定します。 Webhook送信データ: レコード追加者の情報を送信するように設定します。レコード追加者はcreated_byプロパティで取得できます。 ■ステップ2:外部連携サービス(Zapierなど)の設定 Zapierを例に説明します。 Zapierで新しいZapを作成: Trigger(トリガー): 「Webhooks by Zapier」を選択し、「Catch Hook」イベントを設定します。 Action(アクション): kintoneの「Update Record」アクションを使用: kintoneのユーザー情報を更新するAPIを呼び出します。 kintoneアプリのユーザー管理アプリなど、同意者グループ情報を管理するアプリを作成しておきます。 Customineから受け取ったユーザー情報を基に、kintoneのユーザー管理アプリのレコードを更新し、同意者グループに追加します。 上記の流れと同じことが、手持ちのツールで可能か実現できるか、gusuku Customineのサポートに問い合わせてみるのも良いかもしれません。 頑張ってください。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 なみおか|モノづくり開発企業 製造業 2025/10/22 12:35 Season おなつ 割と有りそうなユースケースですね! 解決したら是非どのように実現されたか差し支えない範囲で共有いただけると嬉しいです! 私からは直接の解決策ではないですが、 API呼ぶならカスタマイン最終兵器「JavaScriptを実行する」はあるので、 一応カスタマインの中で完結はするかもしれません。 (最終兵器ですので諸手を上げて推奨はしかねますが) 参考イシイケンタロウさん記事:https://qiita.com/kentaro1sh11/items/c417d2fd7a8f525f2eb0 具体的なコードはキンコミNGですので、CDNならもしかしたらヒント貰えるかもしれません…… いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 おなつ サービス業 2025/10/22 13:38 Season なみおか|モノづくり開発企業 コメントありがとうございます。 Season様のご返信をもとに、connectのサポートにも聞いてみたのですが Connect側にロールを更新するなどのアクションは現状なく、 HTTPリクエストのアクションを利用してAPIリクエスト送るような感じになりそうです。 「JavaScriptを実行する」もなるほど・・・参考になりました。。 社内運用としてゆくゆくおこりうる引継ぎのことを考え、 部署として複雑な構築は避けるという目標の下運用しているので どちらも避けた方がよさそうだなという印象です。 せっかくお返事いただいたのにすみませんm(__)m 毎朝追加されたレコードを手動でポチポチロールに入れていくのが めんどくさいけど、明瞭でわかりやすい運用フローになるかなと感じています。 あとはロール追加ではない方法で思いついたのは下記です。 同意書アプリ(アプリAとします)のレコード作成者がそのまま 別の利用権限を制限するアプリ(アプリBとします)のアクセス権に反映されるでもいいと思いました。 どちらにせよ構築の難易度&煩雑度>日々の負担度のような結果になりそうかなと思っています。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 suji 2025/10/22 15:43 おなつ こんにちは。 ところでこの対応って永続するのでしょうか?それとも一過性のものなのでしょうか。 件数、頻度で対応が変わってくるような気がします。 ずっと続くし頻繁に発生する、ということなら、クラウドBOTなどのRPAで実装可能です。 クラウドBOTの場合だと、レコードの追加をキーにしてRPA発火という流れになるかと考えます。 以上です。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 なみおか|モノづくり開発企業 製造業 2025/10/22 17:42 おなつ そうですね、良い判断だと思います! 後はスペースの中にアプリ入れて管理するとかですかねー やっぱり[cybozu.com共通管理]あたりの管理系は簡単に弄れてしまうと色々と問題があるので、サービスとして対応しているものは無さそうな印象です。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 おなつ サービス業 2025/10/22 18:50 suji わ~ありがとうございます。 クラウドBOTなどのRPAで実装可能 >>RPA!なるほど・・思いつかなかったです。 今回の件では、永続的に続くものではないです。 別のフローで定期的にユーザーの入れ替えをしているゲストスペースがあるので そこでの運用も踏まえて参考にしたいと思いました。 導入検討も視野です。ありがとうございます。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 おなつ サービス業 2025/10/22 19:09 なみおか|モノづくり開発企業 ありがとうございますm(__)m 利用権限を制限するアプリBは全員が見れないといけない スペースに置かないとまずかったので詰まってました。 しばらくはポチポチ🐶対応するフローでがんばりたいと思います。 いいね 返信する
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは。
gusuku Customineでは、レコードを追加したユーザーを同意者グループに追加する直接的なアクションは提供されていません。
kintoneのグループ管理はCustomineの直接操作範囲外だからです。
しかし、Webhookと外部サービス(ZapierやMicrosoft Power Automateなど)を連携させることで、間接的に実現できます。
「Biztexconnect」は詳しくないのですが、「Zapier」と同じ事が出来るなら可能かも知れません。
以下に、その一般的な手順を説明しますが、ネット検索で調べるとこの辺の情報は色々と出てきますので、ご参考程度にしてください。
■全体的な流れ
kintoneアプリにCustomineを設定: レコード追加時にWebhookを送信するよう設定します。
外部連携サービス(Zapierなど)を設定: Webhookをトリガーとして、kintoneのAPIを呼び出してグループにユーザーを追加する処理を設定します。
kintoneのグループに同意者を設定: kintoneのグループ設定で、同意者として追加したいユーザーグループ(同意者グループ)を作成しておきます。
■ステップ1:kintoneアプリとCustomineの設定
CustomineでWebhookを送信する設定を行う:
「やること」: 「Webhookを送信する」を選択します。
「条件」: 「レコードが追加されたとき」を選択します。
Webhook URL: 外部連携サービス(Zapierなど)から発行されたWebhook URLを設定します。
Webhook送信データ: レコード追加者の情報を送信するように設定します。レコード追加者はcreated_byプロパティで取得できます。
■ステップ2:外部連携サービス(Zapierなど)の設定
Zapierを例に説明します。
Zapierで新しいZapを作成:
Trigger(トリガー):
「Webhooks by Zapier」を選択し、「Catch Hook」イベントを設定します。
Action(アクション):
kintoneの「Update Record」アクションを使用: kintoneのユーザー情報を更新するAPIを呼び出します。
kintoneアプリのユーザー管理アプリなど、同意者グループ情報を管理するアプリを作成しておきます。
Customineから受け取ったユーザー情報を基に、kintoneのユーザー管理アプリのレコードを更新し、同意者グループに追加します。
上記の流れと同じことが、手持ちのツールで可能か実現できるか、gusuku Customineのサポートに問い合わせてみるのも良いかもしれません。
頑張ってください。