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「関連する②お問合せアプリの任意のレコードを最速で開きたい」なら、「①製品アプリに関連レコード」でよいとは思いますが、「関連する問い合わせ件数を知りたい」なら、こんなんどうでしょう？

［準備］
①お問合せアプリに製品型番（製品名の方が分かりやすいかも）軸のレコード件数を合計するグラフ（クロスか表）を設定
②①のURLを取得して、製品アプリ画面やポータルなどにリンク（raw or リンク付きアイコンとか）として表示

［運用］
件数が知りたくなったらリンクをクリック

※「標準機能でできること」だと思います。（プラグイン使えば、表示された関連レコードを直接集計とかできちゃいますね。）
※このままだと全製品の集計表になるので、絞り込みたければ、「グラフのフィルタを都度手動設定」が必要。（プラグイン使えば、キーで絞り込んだ集計表表示まで一手で行けるかなぁ）
※「ポータルなどに集計表をママ表示」については、小生やったことが無いのでコメントできませんが、カスタマーサポートということで取扱品目もかなりな数が推測されるので、所望のデータに行きつくためのスクロール含めると、手数的には👆🏻の方法と大差ないのかなぁ（つまり、そこまでしなくても大勢に影響は無いんじゃない？）、と思います。

ご参考になれば幸いです。

こんにちは。
できますよ。

関連レコード一覧で表示するためのキーを持たせなければいけないので、
例えば、
②お問合せアプリに入力する際、①アプリから「製品コード」などをルックアップ（製品数が固定で少なければドロップダウンやラジオボタンでもいけるかもしれません）し、どの製品に対する問い合わせかわかるようにする。
↓
②アプリ内で選択された「製品コード」を条件として①アプリに関連レコード一覧表示

ご参考になれば幸いです。