2025/11/10 14:30
初投稿になります。
現在、10社からの問い合わせ対応をkintoneを用いて行おうとしています。
そこで、一つのテナントを作成し、そこに10社分のスタンダードアカウントを作成しようかと思っています。
ただ、FormBridgeを用いたほうが、コスト的に安く済むのかと思っているのですが、
※FormBridge(フォームブリッジ)を利用するためにはkintoneスタンダードコースを利用する必要があります。
という表記がありました。
これは、10社分のスタンダードアカウント+FormBridgeの使用料金ということなのでしょうか。
4件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示外部業者との連携方法を
「設定の難易度」「使い勝手」等は
考慮せず、単純な”費用比較” 表に纏めてみました
ご参考まで!😊
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示お疲れ様です。
先方の10社がkintoneを導入していないという前提でのアドバイスになります。
まず、kintoneの最低ライセンス数は10になります。また、自社が管理するためのアカウント数も必要ですので、契約数は
「自社分+先方の会社分のアカウント(合計10ライセンス以上であること、ただし、FormBridgeを使ってやり取りする相手はアカウント数に数える必要はない)」
となります。
https://kintone.cybozu.co.jp/price/
また、FormBridgeは「データを登録する」ことがメインであり、登録済のデータを参照・編集したり、こちら側から相手の10社に情報を提供する方法がありません。
相手に情報を提供する機能が必要な場合は、kViewerを別途契約する必要があります。
https://www.kintoneapp.com/kviewer
登録済のデータを参照・編集する場合は、プレミアム以上のFormBridge+kViewerの契約が必要です。
https://guide.kintoneapp.com/formbridge/formbridge_kviewer/
別の方法としては、
kintoneのライトコースを契約し、10社にアカウントを渡す(自分が使うアカウント+相手のアカウント数が必要。また、プラグインやカスタマイズは不可。)
じぶんページを契約する(1アカウントをじぶんページに付与して、他社用のアカウントはじぶんページで契約するイメージ。kintoneの最低ライセンス数が10なのは変わらず)
https://www.jibun-apps.jp/jibun-page/
といったものが考えられます。
(自分が把握していないプラグインや連携サービスもあるかも知れません。)
費用がどの程度まで許容されるか、どのようなデータをやりとりするか、今後の発展性があるか等で選択肢が変わってくると思われます。
なお、kintoneのドメインを他社と共用する場合、アプリやスペースの権限管理をしっかりしておかないと、見えるべきではない情報が他社に見えてしまうことが在りうるため注意が必要です。
これを防ぐためには、ゲストスペース・ゲストユーザーというシステムもあります。
https://kintone.cybozu.co.jp/feature/guestprice/
但し、大本の契約が最低10ライセンスなのでこの場合
「10ライセンス+先方の会社分のゲストユーザーライセンス」
という料金になります。
実際の利用シーンを想定して見ると、どのやり方が良いかイメージできるかもしれません。
良い選択ができますように。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示検討中の方法だと、kintoneは一次受付的な立場になり、双方向でのやりとりを続けられないですが大丈夫ですか?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示kintoneのスタンダードコースは自社の契約分(自社用の10アカウント分)のみで大丈夫と思います。
それに加えてFormBridgeの契約が自社用で別途必要になります。