みんなの投稿

・ご契約中のコース
スタンダード

・お悩みの背景、目的
資格管理アプリを作成して運用しているのですが初期の初期に簡易的に作ったもので、あまり運用がされていません。

・やりたいこと
①資格詳細アプリ(資格の内容・資格取得条件・講習時間・価格の情報が分かるアプリ)に関連レコードで該当資格保持者を表示する。
②従業員それぞれの保持資格と取得日を入れるアプリ(別で作成するか既にある労働者名簿等を利用するか考え中)で資格取得条件を満たしていてまだ取得していない資格があれば色付けしたい。
(例:○○という資格は■■を取得後実務経験が2年以上必要→○○の取得日から2年後に■■を取得していない人は色付け)

自分のアイデアではこんな感じにしたいとは思っているのですが、譲れない条件というほどではありません。プラグインについては無料のものであれば基本何でも使用可能です。
事業内容的に必要な資格が多く、従業員(現場の人)一人当たり10個程所持資格があります。

実際に資格管理アプリ等似たようなものを運用されている方がいらっしゃれば、どのように運用しているか知りたいです!よろしくお願い致します。

3件のコメント (新着順)
ふゆき
製造業
2025/10/22 17:56

こんなのはどうでしょう?

・やりたいこと ② は
vision さんの投稿に似たフィールド構成

 変更点 有効期限の代わりに➡❷資格取得条件満了日フィールド

❶ ルックアップで、資格取得条件フィールドに、資格詳細アプリから取得条件を引用(X年)
❷ ■■の取得日と❶の条件を基に、Pluginで資格取得条件満了日を計算する
❸ 本日フィールドを準備しておき、Ⓐ or Ⓑ
  ⒶPluginを利用して本日の日付を一括入力
    (定期的に本日日付の入力が必要)
  Ⓑリマインダの通知を元に対象レコードに本日日付を入力
❹ 二つの日付が、❷<❸の 未取得者がPluginにより、色付けされる(設定)
❺ 色付けの解除(=資格取得)は❸日付をクリア

Plugin❷ 日付計算プラグイン(TIS)
Plugin❸ 一覧レコード一括更新/クリアプラグイン(TIS)
Plugin❹ 条件書式プラグイン(cybozu developer network)

・やりたいこと ① は、②のようなアプリであれば
デフォルトの「関連レコード一覧」で可能です(suji さんと同じです)

ご参考まで!😊


こんにちは。コメントありがとうございます。

②について詳しい設定方法や使用するプラグインまで教えていただきありがとうございます。
確かにこの方法であればやりたいことが実現できそうです!

リンクで教えていただいた"vision さんの投稿"の内容についてもうちにも一部有効期限がある資格もあるので、同じように作成してみようと思います。

教えていただいたプラグインについては全て既に別アプリで使用しているので問題なく使用できそうです!

いただいたアイデアを基にアプリを作成します。ありがとうございました!

suji
2025/10/22 15:37

こんにちは。

「従業員それぞれの保持資格と取得日を入れるアプリ」(仮に資格保持アプリ)を
1人1資格で1レコードにすれば、①は基本機能で可能です。

②ですが、資格詳細アプリ側に「例」のようなデータをあらかじめ持っておいて、
資格保持アプリからのルックアップでまとめてデータをもってくれば
計算式やプラグインでの日付計算で○○年後の取得日の2年後、のデータを作れます。
このデータをキーにして色付けなり一覧のフィルタ条件なり作成できます。

以上です。


こんにちは。コメントありがとうございます。

1人1資格で1レコードにするという発想が何故だか自分の中に無く、資格アプリについても資格保持アプリと詳細アプリの2つ作成するという発想もありませんでした・・・。

自分だけで考えていると凝り固まってしまって出てこない発想でした。大変助かりました。

いただいたアイデアを基に新たにアプリを作成したいと思います。ありがとうございました!

こんにちは。

これは、RDBの「買い物モデルで」構築すると良いかもしれません。
買物モデルは、顧客マスタ、商品マスタ、買物履歴の3つのテーブルを使用します。

同じように、資格管理アプリも、従業員マスタ、資格マスタ、資格履歴アプリの3つで運用します。
(下図をご参照)

資格履歴アプリに、従業員番号、従業員氏名、資格コード、資格名称をルックアップで紐づけて資格取得日、次回更新日等のフィールドを設定すれば、従業員氏名や資格名称で絞込検索や人数(レコード数)の集計が可能です。

従業員マスタと資格マスタにも、関連レコードで資格履歴アプリを表示すれば、従業員マスタで「この人はどんな資格を持っているか」、資格マスタで「この資格を保有しているのは誰か」が見える様になります。

アプリを活用してもらう様に工夫するのは大変だと思いますが、頑張ってください。


こんにちは。コメントありがとうございます。

これは、RDBの「買い物モデルで」構築すると良いかもしれません。
買物モデルは、顧客マスタ、商品マスタ、買物履歴の3つのテーブルを使用します。
同じように、資格管理アプリも、従業員マスタ、資格マスタ、資格履歴アプリの3つで運用します。
(下図をご参照)

分かりやすい図まで付けていただきありがとうございます。

自分の中で2つのアプリ(従業員アプリと資格アプリ)と1つのレコードで1従業員の資格が全て分かるように!と勝手に思っておりましたが、従業員マスタ・資格マスタ・資格履歴の3アプリがあれば関連レコードも絞り込みも思った通りのものができそうです。

資格履歴アプリに1従業員1資格登録で確認は従業員マスタの関連レコードで従業員毎の資格、資格マスタの関連レコードで資格毎の保持者を確認という運用方法ですね!

新たな気付きを得ることができました・・・!
いただいたアイデアで早速作成してみたいと思います。ありがとうございました!