みんなの投稿

「ルックアップの検索」皆さんは どうされていますか?
Pluginベンダーさん各社「検索Plugin」を出されていますが...
自分の知る範囲では、kintone の 検索エンジンを使われているので
 (CUSTOMINEは独自の検索エンジンかな?)
kintone検索の弱点は、そのままなんです😔_| ̄|○

自分の場合は
「関連付けないルックアッププラグイン」(Ribbit's works/完全無料)を使うか
検索機能のみを使う「標準のルックアップフィールドと併用」で対応しているんだけど...
このPlugin 👆 テーブルの中ではつかえないんです😥ザンネン
(有料ならあるんだけど...)

どうする!も●●す🤣 ふゆき で「検索窓」を 考えてみました

① 検索窓フィールドを準備する
② ①に Plugin を設定する
運用
③ 検索窓からテーブル内にドラッグ
④ ルックアップの「取得」釦を押下げ

使わせて貰ったアイデア👇
  てぃっち さんの投稿

ちなみに、添付GIF動画2つ目の 2行目 が
編集可能になっているのは👇をご確認ください
ルックアップの「グレーアウト解除」

---追記----------------

テーブルが縦に広がってドラッグしにくいときには
をご参照ください

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GIF動画 上 で クリック すると拡大して見やすくなります

3件のコメント (新着順)

「基本機能だけで部分一致検索のルックアップできないか」をやってみました。

①「ルックアップ先のアプリ(追加or編集画面)|ルックアップ元のアプリ(レコード一覧)」などのように、2つのアプリを左右分割画面で開き、
(@ブラウザ機能。コレが💡かな?…まぁ、タブ遷移でも構いませんが。分割画面の効率的な開き方は未検討🙇🏻)
②一覧画面の絞り込み設定(一覧画面なら英数でも部分検索可)でレコードを絞り込み、
③ルックアップするレコードユニークコード(例ではレコード番号)を全文字選択⇒ドラッグ&ドロップ(タブ遷移ならコピー&ペースト)⇒[取得]
でできそうです。(ルックアップキー転記のところはどうしても手動ですね)

「ルックアップリストのポップアップ+絞り込み」を「予め別に開いた一覧画面+絞り込み」で代替するイメージです。

(検証動画、あるにはあるンですが、142個のフレームにひとつづつボカシ処理をかけてるので、今しばらくお時間ください🙇🏻)
検証動画、付けました。
GIFアニメツールの使い方を試行錯誤しながら、かつ矩形で一括ボカシをかけているので、上方の見づらさはご容赦ください🙇🏻

手数・見栄え度外視なので、あくまでもご参考まで

サポートに問い合わせ中ですが、ドキュメントを見る限りCUSTOMINEでも「テーブルのフィールドにCUSTOMINE独自の検索窓を設置する」アクションは見当たらないので、これは(多分)無理筋で、ご提示のようなレイアウトになってしまうかと。

小生の知識内で申し上げると、編集画面にて
①検索文字列(文字列(1行))と[検索]ボタンを置き、
②ボタンが押されたら、検索文字列の値でルックアップ元を絞り込んだレコードを取得し、
③②のレコード一覧をラジオボタン単一選択式のポップアップで表示し、
④選択⇒[OK]で③が閉じられたら、
⑤選択されたレコードの値をテーブルにセットする(もしくはレコードの値をテーブルにセットした行を追加する)
とやってみるかなぁというところです。
ザックリ言うと、①とテーブルデータを繋いだルックアップを②~⑤で独自に作り出す。といった感じでしょうか。(検証等はしてません🙇🏻が、うまくいけば「テーブル行ごとのルックアップ配置は不要」が期待できます。)

ご参考まで


前コメの感じで作り込んで検証してみましたので、動画添付します。

ちなみに、サポートから返答あり。
やはり、「検索窓はテーブル外。選択したレコードのフィールド値をテーブルに反映。」とやるのが安全だそうです。

ふゆき
製造業
2025/08/06 12:08

わざわざ、検証頂きありがとうございます

さすが、CUSTOMINE 使いやすそうですね!

いいよな~~、羨ましいよな~~
DXの経費支出(=Pluginの経費支出)は 会社の利益向上に
繋がっていくんだと云う考え方を持って欲しいですね!

ふゆき
製造業
2025/08/05 15:55

もりおす さんの投稿👇をみて思い出しました

注)ルックアップの件数が多いと、絞り込み画面を開いた時のデータ読み込みに時間がかかるため、
絞り込み画面を開く→ちょっと待つ→検索
が必要になるのが玉に瑕です。

「関連付けないルックアッププラグイン」にもう1つ弱点が...

Web頁から抜粋

プラグインをインストールしたアプリのAPI使用回数がとても多くなります
当プラグインでは、高速なユーザー体験を最も重視しています。そのため、「ルックアップする可能性がある」時点でAPIを実行し、レコードのキャッシュを開始します。これにより、標準機能以上のパフォーマンスを実現していますが、APIの使用回数は増加します。API使用回数を抑えたい場合は、絞り込み条件を設定することで、キャッシュするレコード数を減らすことができます。