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初めまして
現在kintoneと配送業者との連携を考えている者です。



《本題》
kintoneと配送業者の集荷サービスの連携の導入事例を伺いたいです。
例)ヤマト運輸の「返品・交換サポートサービス」
https://business.kuronekoyamato.co.jp/service/lineup/quick_return/index.html
なにか良い配送業者、良いサービスはありますでしょうか?
また、参考になる導入事例はありますでしょうか?



《背景》
・社員に貸与している機器の返却フローをkintoneで構築中。
・機器を返却する際に、返却申請をあげてもらいたい。
・返却申請をあげることで、配送業者への集荷依頼が自動でできるようにしたい。
・「返品・交換サポートサービス」の話をヤマト運輸より伺っているが、他に良いサービスはないかを探している。



《導入しているプラグイン》
gusuku customine

2件のコメント (新着順)
suji バッジ画像
2025/07/02 17:01

こんにちは。

連携となると、一番楽?なのはapi連携ですが、ヤマトさんの場合は
api利用が有料っぽいのでRPAでの連携はどうでしょうか?

クラウドBOTはkintoneプラグインも準備されていますので
kintoneへのレコード登録やボタン押下をキーにしてBOTを走らせることができます。
また、BOTで取得した値をkintoneフィールドへ格納することも可能ですので
例えば取得した送り状番号などをkintone側へ戻すことが出来ます。
※未検証

以上です。

《背景》1、2項は確かにkintoneの活用に繋がるとは思いますが、文面からだと3・4項が本題のようですね🤔

小生が思うに、どちらも配送業者の集荷依頼の受け口の話に集約できると思います。

心当たりのある配送業者に「(Webでの手入力でなく、)オンラインで送ったデータをそのまま集荷依頼として受け取ってくれる仕組み(=API?)はあるか」旨を打診して、あるなら仕様や相見積をとって比較検討した方が案外早く決着できるかもしれません。

ちなみに、小生、ヤマトのビジネスメンバーズで通常荷物の集荷依頼をしたことがありますが、
 複数宛先の流し込み用のデータをExcel(フォーマットはヤマト提供)で作って
  ⇒Webでファイル読み込み(手操作)
   ⇒[依頼]のボタン押し(手操作)
とやるだけで、「集荷依頼として受付/複数宛先分の伝票の出力用データ準備」は業者のシステムの方でやってくれましたね。(他大手でも同様のサービスはあるようです。)

弊社では、他部署でもそれほど依頼頻度は多くはない(数件/1日)ので、「データ用意⇒Webで読み込み⇒[依頼]のボタン押し」は手動でやっていると思います。

「データ用意⇒Webで読み込み⇒[依頼]のボタン押し」をRPAで組み、kintoneに申請完了を発火点としてRPAフローを叩かせることができれば、今の配送業者側の仕組みを変えることなくkintone連携が実現でき、業者選定はビジネスアカウント取得に伴う費用の比較だけでよくなる。といったことも考えられますね。

完全連携しているわけではない、かつ返品サービスは使っていないので、ジャストアイデアですみません🙇🏻

ご参考になりますかどうか…


余談ですが…コメ書いていてふと気づきました。

ヤマト提示のサービスは、初期不良品の返品・交換に関するものですね。
御社や最終送付先にとっては「(リース切れなどによる)返品」なのかもしれませんが、配送業者にとっては「単なる取り扱い注意品(例 精密機器とか、PCとか…)の配送」とできるかと思います。

用語は選んで業者に対峙していただくのがよろしいかと。

それから、これも小生事で恐縮ですが、当初個人用のメンバーアカウントで出票だけを行っていました(1入力/1件)が、調べたら既にビジネスアカウントを取得していた部署があったので、そこに便乗して前出の複数宛先同時処理を使う(使える)ようになったという経緯があります。

御社としてビジネスアカウント取得済であれば、業者選定の手間も割愛できますねー😉

ご参考まで