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『kintone で蓄積した日々の知識について』

javascript・CSSの初心者です、cybozu developer network 等で日々知識を蓄積しようと努めております。



しかしながらKintone構築が本業ではないため、カスタマイズの期間が空いたりすると色々と忘れてしまい再度調べなおす…なんてことが多々あります。

自分なりの対策として
『アプリ内に記述を残す』ことと、
『便利なjavascriptというアプリ』を作り、
他のアプリで流用できそうなコードを添付ファイルに保存したり
リッチエディターにコードを残したりしています。

皆さんはこの手の情報を自分に残す手段として
どのように工夫しているのか情報として頂ければありがたいです。

4件のコメント (新着順)
アンデス
2021/10/06 11:03

はじめまして。自分はコードではなく参考にしたURLを保存しているので、求めている情報と異なるかも知れませんがコメントさせていただきます。
カスタマイズ工程表というアプリを作成し、「〇〇のアプリにこんなカスタマイズ入れたいな~」と思ったら工程を整理して参考にできそうなdeveloper networkのURLをひたすら貼り付けています。
利用しようと思ったカスタマイズは一通り試してみてから、使用しなかった場合は×にしたり備考に使用しなかった理由を入れたりして試行錯誤しています。(添付が初心者丸出しですみません。)

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退会したユーザー
2021/10/05 12:04

kintoneが本業ではないですが、新しい機能を実装した際には、検証用のアプリに追加していき、わかりやすいコメントを残すようにしています。

matsui
2021/10/05 09:06

kintone内にコード保存のアプリを作って保管しています。
どのアプリで使用、分類、apiイベント種類などをタグ付けしておくと
流用するとき探しやすいですよ。

事務所の紳士さん

そうですね。わたしも同じくkintone構築が本業ではないので、忘れますね。^^;

毎日「kintone専属になれたらいいな」を夢みて日々の業務に追われています。これkintoneの担当者さんほぼ全員そうではないかと思ってて、私はこれを「kintoneのジレンマ」と呼んでいます。^^;
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/odrnyyhemsqukcw8#zh7xzttjvqzdpkak

で、忘れない方法ですが、事務所の紳士さんのおっしゃるとおり、アプリにコメントを残したり流用できるソースコードをまとめたりするのは有効な手段だと思いますし私もやっています。でも、忘れますよね^^;。私もです。

そこでオススメするのは「アウトプット」。JSやCSSなどの勉強で学んだ事を公開すると忘れにくくなります。というか忘れてもよいです。^^;

一例として私がプラグインを作成したときの公開情報を挙げます。
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/owqnlfio4tkrozjg

これ以降、私はプラグインは作成していないので今では作り方をすっかり忘れています。^^;
でも、またプラグインを作ろうと思えば、その時はココ、自分の公開した情報をみて作ることはできると思います。



公開先はキンコミでもnoteでもなんでもよいのですが、公開するには「自分以外の誰か」にわかってもらえるようにまとめようとするので、少なくとも未来の忘れた自分にはわかる内容になります。^^;

もちろん公開しなくても、同様のレベルの内容を自分のローカルPCに保存しておけばよいのですが、公開するとよい事が色々あります。



1.公開するぞというモチベーションで内容をちゃんとまとめようとする

私は、公開しない前提の情報はやっぱり雑になりがち。あとでみても結局よくわからなかったりします。公開しようとする情報はそれよりはまとまった内容になります。



2.色々な検索手段が利用できる

折角まとめた情報も、必要な時に必要な情報を引っ張りだせなかったら利用できません。インターネットに公開した情報はGoogle検索をはじめ色々な検索手段で引っ張りだすことが可能です。私はよく自分が過去に公開した情報をGoogle検索で引っ張りだしています。



3.シェアすることによって生まれるインプット

情報を公開すると色々なレスポンスをもらえます。自分ではたいした事ないと思ってたところに注目してもらえたり、間違いを指摘してもらったり、もっと良い方法を提案してもらったり、「やってみました」という連絡をもらえたり嬉しい限りです。そして記憶という面ではそのたびに思い出したりすることで情報のアップデートをすることになり定着します。



狙ったわけではないですが、これらは私がキンコミをはじめて気づいたメリットです。



でコツとしては、公開する内容については「カッコつけない」ようにしています。また「スゴイ事を書こうと思わない」ようにしています。等身大の自分が思ったことや失敗したこと、悩んだ事などをそのまま書いています。まあ恥ずかしいと思わないこともないですが気にしない^^;。で、逆にソコを共感してもらえたりすることもあったりします。^^;

記憶に関して言えば、結局、失敗した事や悩んだりした事など「感情が揺さぶられた事」ほどよく記憶にのこってて、そこを切り口に思い出したり、色々悩んで解決したストーリーをそのまま公開することで、後から思い出すときもその順番で思い出したりできます。



とはいえちょっとしたことでも公開するにはそれなりの時間がかかります。すべての事を公開するのは現実的ではないですが、そのうちのいくつか、例えば「cybozu developer networkを参考にJSカスタマイズをやってみた」みたいな情報をシェアされてみてはいかがでしょうか。

事務所の紳士さんのその情報は、必ず誰かの役に立ちますし、他ならぬ未来の事務所の紳士さんご自身のお役に立つと思います。そしてまた「cybozu developer network」に情報を公開された方も喜んでくれると思います。^^



。。。わー、また長文になってすみません。そしてまた妄想で「それじゃないコメント」になってる気もしますが、何かのヒントになればうれしいです。


西村様の情報は少しずつ共有させてもらっていました。
いつもありがとうございます。

そうですね、まだ公の場で公開するには自信がないので
社内公開から始めてみようかと思います。

ふと思いましたが、
以前から社内でkintone専用のイベントをやりたいと思っていました。
kintoneに慣れていない社員達に、じつはこんなこと出来る…とか
未経験の人にその場でアプリを作ってもらうなど…
そういう場のセッティングから改めて検討したいと思います。

西村様、改めてありがとうございました('◇')ゞ

事務所の紳士さん

社内公開から始めてみようかと思います。

いいと思います。社内なら社内事情に特化した内容もかけますしね。^^

以前から社内でkintone専用のイベントをやりたいと思っていました。

おおーっ!いいですね。私も以前、社内向けなんちゃってハンズオントレーニングやりました。
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/55edyayjyjbkgipc

準備はちゃんとしたつもりが、あわわになりましたが。^^;;

内容や進行に悩まれたら、既にたくさんの方がYouTube動画を配信されてますので、
事務所の紳士さんが、特に役にたったと思われる動画を見直されてもよいかと思います。

自分で説明してみるつもりで参考に見直すと、また新たな発見があると思います。^^