kintoneを導入したてなのですが、プロセス管理を使った承認依頼をするアプリ作成で悩んでます。
1件のレコードに登録した内容について承認するアプリを作るのは容易にできるのですが、
複数レコードをまとめて承認するアプリを作るのがうまくできません。
できる例:A社に販売する鉛筆の単価を¥120に設定して承認依頼するアプリ
できない例:(A社を含めた)販売する多くの文房具類の金額情報を登録してあるアプリの内容を承認してください。
もちろんExcel添付などの方法をとれば問題ないのですが、都度ファイルを開いて内容確認より、汎用性を考えて、フォーム内にデータを置きたいと考えています。
このような場合、皆さんどのようなアプリを作成されているのでしょうか。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示複数の明細をまとめて1回で承認したいなら、「承認依頼」を1レコードにして、明細はその中に持たせる作り方がkintoneでは定番です。やり方は主に3つあります。
① サブテーブルに明細を持たせる(いちばん手軽)
承認依頼アプリに「取引先・品目・単価」などのテーブルを作り、1レコードに複数行を登録します。プロセス管理はレコード単位で動くので、1回の承認で全行を承認したことになります。承認後にテーブルの内容を編集できないようにしておくと、「何を承認したか」が記録として残ります。
弱点は、行数が数百を超えると入力も確認もしにくくなることと、ほかのアプリから明細を集計・参照しにくいことです。
② 価格マスタは別アプリにして、承認依頼アプリから「関連レコード一覧」で表示する
文房具の価格情報を「価格マスタ」アプリに登録し、各レコードに「承認依頼番号」などのキーを持たせます。承認依頼アプリには関連レコード一覧フィールドを置き、そのキーが一致するレコードを表示させます。承認者は承認依頼の画面を開くだけで、対象の明細を一覧で確認できます。
マスタをそのまま「正」のデータとして使い続けられるので、今回の「多くの文房具の金額情報」のようなケースには②が合っていると思います。注意点として、承認した後にマスタ側が書き換えられると承認時の内容と変わってしまいます。承認時に内容を固定する(①のようにテーブルへコピーする、マスタにもステータスを持たせて承認後はロックする、など)仕組みが必要です。
③ 明細1件ごとにプロセス管理を回し、まとめて承認する
「1件ずつ承認の記録は残したい、でも承認は一度に済ませたい」という場合です。標準機能には一覧画面から一括でステータスを変える操作がないため、一括承認プラグインを入れるか、REST APIで複数レコードのステータスをまとめて更新することになります。
導入したばかりなら、まず①か②で「承認依頼アプリ+明細」の形を作ってみて、件数や運用に合わなくなったら③を検討する流れがおすすめです。
参考:プロセス管理の設計パターンや、一括承認が標準ではできない点とその回避策は、こちらの記事にまとまっています。
https://1approval.com/kintone/note/process-management-guide/
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示既に結論が出てしまっているようですが、視点を変えて考察してみました。
とは、「販売先別(💡)の販売単価マスタがある」ということでしょうか。
であれば、単価展開先のレコードをおまとめ承認してもらうのではなく、
①マスタを更新日や販売先などで絞り込んで表示する一覧のURLを作成し、
②①を埋め込んだ単価変更承認用アプリを別に立ち上げ、そこにプロセス管理を設定して承認してもらい、
③②の承認が下りたら、仕掛中(販売申請中?)のレコードに限って一括で単価を反映する。
などという手もあるかと思います。
※承認対象絞り込みを標準機能のフィルタで行い、それをおまとめ情報として見てもらいながら、専用プロセス管理で回す。といった手法です。
※マスタに同一アイテム名で販売先別のレコードが要るかと思いますが、標準機能のみでイケるかと。
※もしかしたら、モカさんの日報おまとめ承認にも応用効くかも?
以上、ご参考まで
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは。
標準機能で実装したく
以前、同じことで悩んで質問したことがあります。
「入力用アプリ」「申請用アプリ」に分け、
関連レコードで申請用アプリに表示させて
実装できる方法をご教示いただき今も運用しています。
1ヶ月分入力したものをまとめて承認する方法について
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/1u5duuxegwhaixzn
「よしぽんさん」「ニッタさん」の返信内容で実装しました。
少しでも参考になりましたら幸いです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは。
「1回の承認申請」に対して複数の文房具明細をぶら下げる運用であれば、kintone標準機能のサブテーブルを使うのが最もシンプルかなとは思いました。
ただ、既存の構造のまま一括承認したい場合は標準機能では難しいため、KIZUNA Worksさんなどのステータス一括実行プラグインを利用するのが良いと思います。
https://kizuna-works.jp/plugins/status-bulk-action/
弊社ではカスタマインを導入しているため、上記プラグインは利用したことがありませんが、一括承認ができるプラグインとなっています。