みんなの投稿

はじめての投稿になります。
皆さま、よろしくお願いします。
卸商社のシステム担当として勤務しております。
基幹システムの更改を進めており、経理システムを奉行クラウド系へ変えることになりました。営業所からの経費申請について、申請をkintoneを活用して実現させようとしています。
kintoneの契約は スタンダードになります。

現在試作してみて実現できていることは、以下の内容になります。

kintoneで経費精算申請アプリを作成。経費申請の明細内容と、レシートなどを画像データにして添付。プロセス管理を経て、承認されたデータを連携データとします。
奉行クラウドへは、CSV出力→勘定奉行クラウド・仕訳伝票データフォーマット変換用Excelを介して、勘定奉行クラウドへ仕訳伝票データとして取り込みます。

ここで、申請処理自体は実現できそうなのですが、
証憑として添付したレシートなどが、kintoneの中であり、勘定奉行クラウド上にはありません。
勘定奉行クラウドは本社で使用する想定なので、申請する営業所では、奉行クラウド上に添付処理はできません。
添付ファイルとして生成した画像データに識別できるような名前をつけて、データとして本社で確認したとして、また手作業確認で、勘定奉行クラウドへ連携生成された仕訳伝票データに添付作業をするのも、あまり実現的ではありません。

このあたり、こういう形で、実現できるよ。なアドバイスなどご教示いただけたらと思います。
API連携で、できそうな感じ。。までは感じていますが。。。

※プログラム開発的な内容でしたら改めて投稿させていただきます。
こんな感じで、kintoneアプリと戦ってます(笑)なご挨拶としてご容赦ください。

2件のコメント (新着順)

ファイル実体をやり取りするなら、多分「”奉行のAPI”に送って添付してもらう」ことになろうかと思いますが、ファイル実体がkintone(@営業所)→原本(厳密には紙が原本なんでしょうけど💦)/奉行(@本社)→コピーと2つになるため、
・この扱いをどう許容/整理するか
・1案件内で、修正/追加添付がある都度発生する整合更新の手間をどう考えるか
などの課題が出てくると思います。

幸い(?)、経費処理システム全体は御社内クローズですので、小生なら、
①ファイル実体は、本社/営業所 双方でアクセス可能なファイル共有サーバーにひとつだけ置く整理にする。(💡)
②kintone/奉行は①のポインタ文字列のやり取りにとどめる。
とやっちゃうかもです。

※kintone上で「file://~」のリンクのワンクリックでファイルが開くとキレイはキレイですが、Webアプリケーションなのでポリシー上できず、「ポインタ文字列をコピーしてブラウザかファイルエクスプローラに手動で貼り付けて開く」としないといけませんが、中身を見る機会がそう多くなければ、ショートカットキー多用で勘弁してもらっちゃいますね。(奉行もWebアプリケーションなら同様です。)

「ワンクリックで開くは絶対」なら、奉行用アカウントを取って、奉行にはkintoneのファイルURLを送るだけにするかなぁ。

あくまでも「ファイル実体は社内に唯ひとつ & できるかぎり容量削減」に徹底的に拘った一案ですので、捨て置いて結構です。

ふゆき
製造業
2025/12/26 10:59

kintone と 奉行クラウドの連携

 👆 で できないでしょうか?

CSVでデータ連携するのではなく
直接APIで、データ連携する

kintone側に「画像データにして添付」
プロセス管理の ステータスが「承認」なら
勘定奉行クラウドに取込が可能になるようにする
             👆ができるかですね

奉行クラウドのサポートに確認されることをお勧めします😊

---追記です---
上記が不可で、CSVデータ連携が避けられない場合は
渡すデータの中に該当レコードのWeb頁リンク情報をいれて
本社、勘定奉行クラウドでこのリンクをたたくことができれば
kintoneが立上り「証憑」の確認ができます

これまた、奉行クラウドのサポートに確認が必要ですね
      (データをリンクとして取り込めるのか)

対象レコードのWeb頁の取得方法