みんなの投稿

こんにちは。
ヘルプを参照しても分からず、ここで投稿させていただきます。
契約中コースは スタンダードです。

kintoneの文字列(1行)の項目設定で、
・「必須項目」チェックなし
・「文字数」は最小37文字、最大37文字でセット
した項目があります。

この場合、この項目は「未入力」か「37文字の文字列」だけが許可されると思っていたのですが、保存をかけようとすると、「36文字より長くなければなりません。」というエラーが出て保存出来ませんでした。kintoneはそのような仕様なんでしょうか?

また、「未入力」か「37文字の文字列」だけが許可されるようにするにはJavaScriptなどで制御するしかありませんでしょうか?

3件のコメント (新着順)
かな
建設業
2025/12/04 15:16

結論から言うと、最小文字数も37文字でセットすると、「37文字以外は不可」ということになり、未入力も不可になります。
ですので、未入力を可にしたい場合は、以下の方法を取ります。

①最小値を「0」にする
未入力も可になりますが、37文字未満も可になります。
入力ミスを防ぎたいならあまりおすすめは出来ません。(37文字も思ったより長いのでチェック大変ですし。。)
が、基本機能内だとこうするしかない。。

②最小値「空欄」、最大値「37」で文字数カウントプラグインと条件分岐処理プラグインを入れて、0か37文字以外の場合アラートを出す。(保存できないようにする)
●文字数・バイト数チェックプラグイン(無料):https://dx.japacom.co.jp/kintone-plugins/4391/
(⇧利用申し込みが必要なため試していません。たぶんこれで行けると思いますが…)

条件分岐処理プラグインで、保存時チェックを入れる。(設定内容は添付画像にて)
●条件分岐処理プラグイン(無料):https://www.tis2010.jp/branchprocess/

設定が若干面倒ですが、確実性という点では保障できると思います。
※添付画像では数値フィールドを仮置きして(テストでは手入力で数値に0とか37とか入れて)テストして、
条件分岐処理はこの内容で求める結果が出ました。
文字数チェックプラグインも数値を結果表示フィールドとして指定するようになっているようなので、ここにちゃんと結果が入れば自動で文字数計算してくれると思います。


kento
情報通信業
2025/12/04 15:20

ご丁寧に説明いただきありがとうございます。
ちゃんと行うのであればkintone標準では出来ないということが理解できました。
たいへん助かりました。

最小文字数を設定した場合は、未入力(空欄)は許可されなくなる仕様です。

標準機能だとパッとは思いつかないですね。
プラグインかJavaScriptになるかと思います。


つい先日Ribbit's worksさんから
「入力チェックプラグイン」https://ribbit.konomi.app/kintone-plugin/validation/
が出てましたので、やりたい事はこれでも実現できます。
無料プラグインです。
他社さんでも入力規則系のプラグインは出されていると思います。

(無料)プラグインを使うかはポリシーにもよると思いますので、
ご自身でご判断願います~


kento
情報通信業
2025/12/04 15:19

ありがとうございます。やはりプラグインなどが必要なんですね。
承知いたしました。

工場長 バッジ画像
営業
2025/12/04 14:44

こんにちわ。

36文字より長くなければなりません。

私だったらまずはとりあえず37文字以上だとどうなるかを1文字ずつ増やしてトライ&エラーを試してみると思います。

あと未入力は全くの空白なのか、それとも「未入力」という文字表記が必要なのでしょうか?

なおkentoさんはお二人おられるようですのでプロフィール画像をつけて頂けるとメンションしやすくなります。


kento
情報通信業
2025/12/04 15:08

お返事いただきありがとうございます。
38文字以上にすると「38文字より短くなければなりません」と出ます。
37文字だと、保存できます。
0~36文字だと「36文字より長くなければなりません。」と出ます。

未入力は完全に空欄であることを指します。nullです。

工場長 バッジ画像
営業
2025/12/04 15:22

追加情報ありがとうございます。
なみおかさんと同じで基本機能では難しそうなイメージです。

未確認ですがCustomineという連携サービスの文字数をチェックするCount関数を使えばできそうな気もします。

ただ入力制御系は結構カスタマイズを後から見直すとややこしくなりがちで、引継いでアプリ開発する人は大変だと思うのでできるだけシンプルにしたい所ではあります。