2023/08/21 11:17
【ゲストユーザー契約について】
アカウント発行の際に、アプリを恐らく開発しないであろう、ユーザーオンリーのアカウントについて、現在試用でゲスト扱いでアプリの使用を開始しています。
今後も、恐らくゲストスペースの範囲で完結するであろうと見込んでいるのですが、みなさんはアカウント発行の際にどのように切り分けて考えておられるかをご助言いただけますと幸いです。
〇私がイメージしているアカウントレベル〇
スタンダード(全権使用者)
↓
ライト(そのアプリを使用する者)
↓
ゲストスタンダード(???)
↓
ライト(???) (???)をどう考えるのかがわからない
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投稿を表示kintoneの標準機能であれば、たなよしさんのコメントの通りですが、
kintoneアプリの閲覧・編集程度で開発は不要ということであれば、トヨクモさんの外部プラグインも選択肢には入ってくると思います(使用人数の母数が一定以上のケースに限定されますが…)
▼参考記事のURLです
https://toyokumo-blog.kintoneapp.com/kviewer_formbridge/
節約をどうするかという話にはなりますが、前提が違ったらご放念くださいm(__)m
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投稿を表示まず、契約のプランに関してですが、ライトとスタンダードの違いは
https://kintone.cybozu.co.jp/price/
を参照してみてください。
それぞれにゲストユーザーをを設定できるのですが、ここが少し分かりにくいかもしれません。
ゲストユーザーはゲストスペースしか使用できません。
そしてゲストスペースは普段使っているスペースやアプリとはデータを共有できません。
さらにいうと、同じ契約の中でライトとスタンダードは同時に存在できません。
つまり、全員がライトか、全員がスタンダードになります。
なので、ユーザーオンリーであっても、ゲストユーザーにしてしまうと肝心なアプリが使用できなくなったり、アプリ間でデータを連係(ルックアップや関連レコード)ができなくなってしまうので、一度サイボウズさんに相談した方が良いかと思います。
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