迅速なコメントありがとうございます。
探していたらジョイゾーさんのプラグインもありましたが、無料でできるのであれば試してみる価値ありますね。
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/integrate/joyzo007.html
TISさんのプラグインを検証してみます。

参考までに2つのプラグインを試してみました。
良い点悪い点は以下になります。

ジョイゾーさん：
良い点　条件設定がシンプルで簡潔。
ラジオボタンで制御を編集可/不可の動作を試すと、文書の編集モードでラジオボタンの選択項目の切替えに同期して問題なく動作している。
悪い点　TISさんの機能に比べるとシンプルすぎて。。。他に良いプラグインを探したくなります。

TISさん：
良い点　無償なのに複雑な設定もできて、いろいろな条件に対応できる可能性が大きい。
悪い点　ジョイゾーさん同様に編集可/不可の動作を試してみると不具合を発見。
編集不可の条件を満たすと対象フィールドは編集不可のまま固定され、ラジオボタンの選択で切り替えても編集可に戻らない。「kintoneの仕様によりルックアップフィールドは値の変更が検知出来ません。」とあったのですが、値の検知が出来なくなっているような。。。
回避策としては、ラジオボタンを編集可の項目に選択して一旦保存し、あらためて開き直して編集モードにすると編集可となった。ラジオボタンの選択項目の検知タイミングがイマイチわからず、サポートのない状態で使い続けるのが怖い。

あー、確かに。。
基本はレコードの編集中に一度しかできない設定になっている（フィールドの選択が発動のトリガーになっていない）ので編集画面でA→B→Aみたいなことは出来ないんですよね。
ジョイソーさんのはそこをクリアしている分有料になる、というか、詳しいことを言うと、恐らく条件発動のトリガー（動作パターンのこと）をどこにするかでAPI（kintoneに特別な動作をさせるキーみたいなもの）の消費回数が変わって、アプリに負荷が掛かるから無料の範囲内ならフィールドを含めない、といったところですかね。。

つまり、「ラジオボタンの選択項目の検知タイミング」は動作パターンで選択したもの
（例えば「レコード追加画面表示時に実行」に☑を打ったなら、新規レコードを作成して一番最初にラジオボタンを変更したタイミング）
になりますかね。

条件発動のトリガーについて文章にしていただきありがとうございます。
どんより曇った頭がクリアになってきました。