2021/03/18 09:56
2度目に投稿です!
JSカスタマイズを行っている方々は、jsファイルの管理をどのように行っていますか?
わたしの環境ではkintoneを部内の5名で運用しているので、アプリの管理やJSカスタマイズは私1人で行っており、アプリが増えるにしたがってカスタマイズもだんだんと増えてきました。
jsファイルの管理は、どのアプリで使っているjsファイルなのかを分かるように1つのフォルダ内に「アプリID_xxxx.js」とネーミングルールを付けて管理しています。
しかし、一部共有して使いたい機能については、「common.js」のようにしてファイル名を付けていますが、こうするとどのアプリで使っているかが把握しずらくなってしまいます。
おそらくwebpackを使うとよいと思うのですが、勉強不足でまだwebpackは手が出ていません。
そこで、jsファイルの管理方法について皆さんのやり方を教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします!
2件のコメント
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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示kizuikaさん
私は「JSEdit for kintone」を使っています。手軽にJSカスタマイズができるのが売りのツールで重宝していますが、一番のメリットは、kintoneプラグイン内にJSのソースを保存できることだと思っています!
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/205452613
共通ソースのバージョン管理などは考える必要があるかもしれませんが、私は、JSファイルの管理はこれにまかせっきりです。
^^;
webpackは私は知りませんでした。こんなのあるんですね。勉強になりました!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示kizuikaさん
NSAS平野です。
お客様のシステムの開発保守サービスをやっております。
JSの管理はkintoneファイル管理アプリでやっております。
・お客様名
・システム名
・スペース名
・スペースID
・アプリ名
・アプリID
・アプリテンプレート添付ファイル
・プラグイン添付ファイル
・JSカスタマイズ添付ファイル
・新旧フラグ
・更新日時
・更新者
・レコード番号
※その他項目もありますが割愛します。
ワンセットで管理しています。
kintone手作業だと以下のイメージ
1.更新時は既存添付ファイルすべてダウンロードして
レコードをコピー
2.ローカルで更新モジュールを置き換えし
コピーしたレコードに登録
3.旧レコードは旧フラグチェックして更新
4.新レコードはローカル分一式アップ旧フラグオフで登録
操作的には面倒ですが、新旧情報を履歴として残す。
各アプリ情報を一括で管理するようにしています。
社内的には手作業の1,3,4はExcel連携で更新できる
ツールで運用しています。