キンコミ kintone user community

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昨日・一昨日の2回に分けて社内で「kintone初心者向け講習会」なるものを実施しました。
kintone推進を担当しているチームで主催し、希望者計17名が参加、他に既に利用経験のある人が各回1名ずつ手伝ってくれました。
内容はログインの仕方から始まって、並行利用しているサイボウズofficeとの画面切り替え、kintone内の画面や用語(ポータル、アプリ、レコードなど)、アイコンの説明、画面遷移の方法など本当に入り口部分のことです。
2画面を共有し、1つで初心者向けのマニュアル(昨年末のマニュアル作成セミナーでもらった雛形から作成)を私が説明し、チームメンバーがもう1つの画面で実際のkinotneの操作を行うのを見てもらいました。
その後、シンプルな「きのうの晩ごはん」アプリを実際に作るところを見てもらって、「簡単に」を実感してもらい、そのアプリは入力練習用としてしばらく残しておくことにしました。
今回の目的は「まったく触れない人に、まずはログインして入力された情報を閲覧してもらえるようにする」ことだったので
わずか30分の講習でしたが、「kintone触っていいんだ」と思ってもらえたようです。
早速、練習用アプリへの入力、コメント付けなどもしてくれています。
参加者からまだ知らない人へ口コミで「kintoneいいよ」と伝わるといいなと思います。
まだ浸透への働きかけは始まったばかりなので、これからも利用してくれる社員さんを増やして活用度アップを図りたいです。

2件のコメント (新着順)

私も先日、kintone初心者向け講習会を社内で開催しました。
他の会社さんではどうしているのか知りたかったので、とても参考になります!
2画面共有で参加者に優しく、「きのうの晩ごはん」アプリでゆるく易しく説明する、という点が特に真似したいなと思いました!
私の組織だと、kintoneの概要・導入した理由を説明した上で、参加者それぞれが普段の業務でもやもやしていることを聞きながら、kintone化できそうな部分を探っています。
また次回以降の講習会はどんな内容にするのか、たのしみにしています!


参考になってよかったです。
kintoneに関しては度々社員さんへの説明の機会がありますが、
そのたびに試行錯誤で「うまくいった」と思えることもあれば「これはもう一つだった…」ということもあります。どちらかというと反省するところの方が多いですが💦
でも、一生懸命やっていれば参加してくれた方にはきっと伝わると思って、試行錯誤でやっています。
「誰にどう言ってもらいたいか」考えながら、お互い、よりよくできるようチャレンジしていきましょうね!

kintoneの利用促進って地道ですよね。
私も「ハンズオン&座談会」と称して、1回5名の説明会を開催しています。
昨年末から2回開催し、3、4回目を来週、再来週に開催します。

内容は、
①ハンズオン「kintoneをもっと便利に使おう!」
全社員が使用する「行動予定表」アプリを例に、便利な小技を交えて一緒に操作してみてます。
ブックマーヤとお気に入りの使い分けを教えると、結構感動してもらえました。
ブックマークは覚えるとかなり便利ですね。

②座談会「普段、不便だと感じていること」
kintoneで改善する業務のヒントに、座談会を組み込んでみました。
テーマはkintoneの名前を入れないことで、kintoneを知らなくても意見が言えるように
kintoneの管理メンバーで考えました。
意見がでたその場で、kintoneならこうできる!と話すことで興味や、kintoneの可能性を
感じてもらえたように思います。

みみねこさんの取り組みは、きっと「kintoneいいよ」って社内に広まると思います。
私も負けずに、がんばって、「kintoneいいよ」から、「kintoneでこの業務を改善したい!」
って要望に繋げていきたいと思います。


ぱんぱパン様

利用促進って試行錯誤の連続ですよね、基本的な機能に絞ればもっとテクニカルなことを求められたり、ちょっと専門用語が入ると難しすぎる、と言われたり…
座談会、いいですね。広く声を掬い上げるには「kintone」の限定してしまわず、改善の選択肢としてkintoneでもできるよ、とお伝えできるかも。
少しずつ定着させていきたいと思います。