2023/04/13 20:22
文書保存期間が過ぎた書類を廃棄管理をするアプリを作成しておりアイデアを募集をしております
アプリで行う管理の流れは以下の通りで作成を一旦いたしました。
・書類を箱詰めして箱ごとにレコードを作成。
・保存期限(日付)にその箱詰めした書類の保存期限を入力
・箱は他の拠点へ移動させることもあるため、テーブルにて移動を管理
【テーブル構成】
- 移動日(日付)
- 移動元拠点(ドロップダウン)
- 移動先拠点(ドロップダウン)
・保存期限が来たら「レコードの条件通知」にて通知
・廃棄業者を手配して廃棄処理を実施し以下3フィールドを入力
- 廃棄日(日付)
- 廃棄業者(テキスト)
- 廃棄証明書(添付ファイル)
ココで問題が生じたのが最後の廃棄の部分に関してです。
廃棄する際はだいたい複数の箱(複数レコード)をまとめて廃棄します。
その場合廃棄証明書は1部だけ発行されるのですが、その場合同じ証明書を複数レコードに保存するのか?となりました。
krewsheetを導入しているため、廃棄日・廃棄業者などは一括で更新が可能ですが添付ファイルは行えません。
保存期限ごとにテーブルで管理すると、箱を移動させた際に管理ができなくなるので諦めました。
現状、複数レコードに廃棄処理を行う際は代表で1つのレコードにだけ添付ファイルを保存し、あとは廃棄日と廃棄業者だけ入力するというところになりそうなのですが、なんとなく釈然としない気持ちがあります。。。
なにかいいアイデアがあればご助言いただけないでしょうか??
よろしくおねがいいたします。
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投稿を表示廃棄証明書保存は別アプリにすればスッキリするのではないかなと思いました。
A:箱管理アプリ(箱関連情報、保存期間、等)
B:廃棄証明書保管アプリ(廃棄日、廃棄業者、廃棄証明書、等)
1.Aに関連レコード一覧を設定しBのレコード番号をKeyにする
2.Bにレコード登録
3.Aの一覧上で関連レコードにBのレコード番号を入力
→詳細画面上で関連レコード一覧に廃棄証明書が表示される
Aアプリのレコード番号入力フィールドをルックアップにすれば一覧から直接ファイル保存レコードへジャンプでき、いちいち詳細画面を表示させる必要が無くなるので便利かもです。
なお、参考までにですがrex0220の"アプリ集計プラグイン"を使うとAの関連レコードに1つずつレコード番号を入力していく手間を省けて便利です。
▶https://qiita.com/rex0220/items/9a6996d46e199c83289d
1.Bにアプリ集計プラグインを追加
2.Bの新規レコード上で文書の保存期間をKeyにAのレコード情報を取得(複数行なのでテーブルに)
3.レコード保存するとアプリ集計プラグインの機能でAの各レコードにBのレコード番号(等)が自動転記
以上です。
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投稿を表示例えば、
廃棄業者手配後の3フィールドを別アプリにしてみる。
廃棄証明書に一意の番号などがあればそれを元の廃棄管理アプリにも入力し、
それをキーにして関連レコードで表示するというのはどうでしょう?
yamaさんのnoteに書かれていますが、関連レコード一覧でも画像は表示できます。
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