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みんなの投稿

2022/12/23 14:13

はじめまして。

kintoneの絞り込み集計について、アイデアをいただけたら幸いです。

画像のように、フォームブリッジでテストフォームを作成し、そこからのデータが入る『回答データアプリ』と『受験者リスト』アプリを作成しました。
『回答データアプリ』と『受験者リスト』を【受験番号】で紐づけをし、関連レコードとして、『受験者リスト』に表示されるようにしています。
テスト結果が合格になるまで何度でも受けることができるため、『回答データアプリ』には同じ【受験番号】が複数あることもあります。

やりたいことは、「最終的に追試だった受験者」と、「受験していない受験者」をリスト化(集計)することです。

『受験者リスト』の絞り込み検索で、【関連レコード:結果】=追試としても、最終的に合格となった人も過去に追試になったことがあると履歴が残っているため、絞り込むことができません。
また、未受験の受験者も【関連レコード:結果】=空欄では絞り込めませんでした。
『回答データアプリ』で、合格=1、追試=0とし、クロス集計をしても、未受験の人は集計できません。

データをCSVに落として、エクセル上で作業すればリスト化できますが、できればkintone上でパッと見れるようにしたいと思っています。

何かいい方法はあるでしょうか?
アプリの作り方を変えれば実現可能でしょうか?

よろしくお願い致します。

2件のコメント (新着順)

集計は関連レコードじゃないとだめなのでしょうか?

受験者リストに、非受験者の一覧を作成すれば集計できると思います


kincon
2023/01/05 15:31

事務所の紳士さま
コメントとサンプルの作成ありがとうございます。
集計ができるのであれば、どちらのアプリでも大丈夫です。
今のアプリの作り方ですが、回答データアプリに保存されたデータから受験番号をキーに受験者リストアプリへ関連レコードとして、結果を引っ張っています。
そのため、今の状態で集計できないかなと思いまして・・・。
やはり、どこかは変更するか、手を加えるか、何かはする必要がありそうですね。

kopata
2022/12/23 16:22

見ていると回答データアプリに未受験があればよさそうな気がするのですが・・・
最初に受験者リストからアクションで回答データアプリにコピペして結果=未受験のレコードを作ればよいのでは?
いや、実際には受験者が多くてアクションでレコード作るのは大変という事であれば、csv読み込みで 受験番号分の未受験レコードを作っても、特に問題ない気がします。
的外れでしたら申し訳ありません。


kincon
2023/01/05 14:14

kopataさま
コメントありがとうございます。
確かに回答データアプリに未受験のレコードがあれば集計できそうです。
受験者は多く、アクションでとなると大変そうなので、CSV読み込みになるかと思います。
ただ、未受験者をkintoneに読み込めばkintone上で表示できますが、手間的に回答データアプリのデータをダウンロードして、エクセルで集計するのと変わらないのかなと思いました。
せっかく受験者リストと回答データがkintone上にあるので、その中で手間少なく解決できないかなと思いまして・・・。