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初めての投稿失礼いたします。
ドロップダウンの使い方でご相談です。
「ドロップダウンにリスト以外の値も入力できるように設定することは可能でしょうか?」

趣旨としては、
拾得物管理で、検索をかけやすくするために、ある程度のものはドロップダウンで選択できるようにし、ドロップダウンにないものは、直接入力できるようにしたいというものです。
ドロップダウンで選択したものもしくは直接入力したものが、拾得物としてアウトプットされるようなものを作成したいと考えています。

例えば、
(A)ドロップダウン(B)文字列
 という2つのフィールドを用意して、
(A)が変更されたら、(A)の値を(B)に入れる。
(B)が変更されたら(B)の値を最終アウトプットとする。

という形を想像してみましたが、可能でしょうか…?

これに限らず良いアイデアがあれば頂戴出来ますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

5件のコメント (新着順)
かな
建設業
2024/07/22 17:32

他ごと(急ぎ)が入って遅れました。笑

(A)が変更されたら、(A)の値を(B)に入れる。

こちらで閃きました!

・(A)はルックアップフィールドにする
※ドロップダウンは設定内で直接項目を登録していきますが、ルックアップなので、別でアプリを作成して(「拾得物種別アプリ」とか?)そこからルックアップする。
→アプリには「その他」のレコードも追加
【アプリの中身】
①文字列(1行)・・・拾得物種類
②文字列(1行)・・・ルックアップ先名称
 ※①と同じなら同じ名称を入れて、その他は空欄にする

・(B)に②を反映させる
※(B)は必須項目にする

・rex0220さんの「ルックアップコピー項目編集プラグイン Ver.2」(無料)を入れて、(B)を編集出来るようにする
【ダウンロードはこちら】https://rex0220.stores.jp/items/5770884ba458c0ee5f00b4e8

これで(B)の値で一律で検索・ソートかけられます。

(余談)
条件によってフィールドを非表示にするのは「条件分岐処理プラグイン」でも出来ますが、
□レコード追加画面表示時に実行
□レコード再利用画面表示時に実行
□レコード保存時に実行
以上のいずれかの動作時しかできないので、条件としては「レコード追加画面表示時に実行」ですが、それだと保存してレコード画面を表示すると両方表示されてしまうかな?というところです。
一応お試ししてもらうのも良いかもしれません。
【ダウンロードはこちら(無料)】https://www.tis2010.jp/branchprocess/
※「kintone 条件 非表示 プラグイン」などで検索すると有料のものも出てくるのでご検討ください。


ご返信ありがとうございます。
ルックアップを活用すると、項目を増やしたい時に便利そうですよね!
プラグインはまだ全く活用できていないので、ご紹介いただいたもの見てみます。

きったんさん NSAS平野さん

ご返信頂き誠にありがとうございます。
お二人のご助言通りに改修し、希望通りの形になりました。

素人質問で大変失礼いたしました。。
非常に助かりました。ありがとうございます。

製造業
2024/07/22 17:15

先の2コメントと同様の解法ですが...
同様の悩みごとで、実際に運用している事例がありましたので、紹介いたします。

用意するもの
A [商品名] 通常の入力欄
B [商品名その他] 通常の入力欄にない場合
C [商品名
表示用] 一覧やアウトプットで使用

Cは文字列 自動入力にチェックし、以下の計算をする
IF(商品名="",商品名_その他,商品名)


こちらの計算式もシンプルでおすすめ

商品名&商品名_その他

結果
Cを出力すれば常にどちらかの値が見える!


創さん
ご返信頂きありがとうございます。
実際に運用している事例、参考になりました。
ルックアップ?と組み合わせているのかなと思いましたが、
汎用性が高そうで、私も色々試してみようと思います。

・ドロップダウンAに「その他」の設定値を付加
・文字列Bには直接入力値を入力する項目
・もう一つ文字列Cを作成
  文字列Cには以下計算式を入れ
  IF(ドロップダウンA=その他、文字列B、ドロップダウンA)

文字列Cを最終アウトプット値としてするのであれば標準機能で対応可能かと思います。

(C)フィールドを作って

(A)が選択されたら(A)
(B)が編集されたら(B)
という計算式を(C)に設定して最終アウトプットにしてはいかがでしょうか。
基本機能のみでやりたいのであれば。