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【note記事】 【CybozuDays2025参戦レポ】どう育てる?中小企業のノーコードDX人材

Cybozu Days 2025が終わりましたね。
参加者、関係者のみなさん、お疲れ様でした。

ステキな出会いも多くあり、初参加の去年とはまた違ったよさを感じることができました。

さて、深夜なのでうまくまとまりませんでしたが、今回のデイズ参加で私が一番楽しみにしていたセッションの参戦レポを忘れる前にがんばって書いてみましたので、お読みいただけるとうれしいです。

【どう育てる?中小企業のノーコードDX人材】についてです。

私は人事なのですが、人材開発・組織開発の第一人者である立教大学の中原先生のセッションでした。

人材育成には、経験軸とピープル軸があり、ピープル軸とはコミュニティ、という話でした。

コミュニティのありがたさはいつも感じていますが、いろいろな調査結果や学術的なお話も踏まえながらあらためてコミュニティの有用性、kintoneコミュニティのすばらしさを実感できて感無量でした。

https://note.com/moriwosu/n/nc765d4c3a4d1

1件のコメント (新着順)
工場長
営業
2025/10/31 17:10

noteの詳細レポートありがとうございました。
私は同じ時間帯はkintone hive大阪に出られていた新コスモス電機さんの「引き継ぎ活用促進のチャンス!kitnone管理者の引き継ぎのコツ」のセッションを見ていましたが、このセッションの中でも引き継ぎ時に「難易度の高いプロジェクトをチャレンジさせる」というのがあり、「3.プロジェクトで事を為す」とよく似ていると思いました。
またコミュニティ参加は"学び"として認知されにくい現状もまさにその通りだと思います。やはり独学の数倍学べるのですけどね…
12月に動画になるのが楽しみです。


コメントありがとうございます。

「難易度の高いプロジェクトをチャレンジさせる」というのがあり、「3.プロジェクトで事を為す」とよく似ていると思いました。

ここってホント大事ですよね。

引継ぎって、前任者の異動や退職を機に行われることが多いですが、異動や退職が決まってから引き継ぎ準備を始めても十分な時間がないので、「説明+あとは資料を見ておいて」で終わるケースも多いように思います。
その時はわかった気になっても(ならないことも多いですが)、いざやってみると全然わからないこともよくありますね。

「難易度の高いプロジェクトをチャレンジさせる」を実現するためには、計画的に、十分な時間をもって引継ぎができる体制が整えられている必要があると思いました。

このセッションも聞いてみたかったので、アーカイブを楽しみにしています。

またコミュニティ参加は"学び"として認知されにくい現状もまさにその通りだと思います。やはり独学の数倍学べるのですけどね…

そうですよね!コミュニティは学びの宝庫だと思います。
キンコミにもいろんな知識やノウハウが詰まっていて、独学ではなかなかここまでたどり着けないと思います。