トップ > みんなの投稿 > アイデア募集 > アプリの仕様書をkintoneアプリとして作... わせ氏 製造業 2024/10/28 10:40 アプリの仕様書をkintoneアプリとして作成しようとしています システム開発については前例もなく、私自身素人なので道筋が建てられていない状況です どのような項目があるとよいのか教えていただけませんか? 現状、入れようとしている項目 ・アプリ名 ・アプリURL ・アプリの概要 ・アプリを使用する作業の業務フロー ・備考(工夫している点、あえて設計している点などを記入) アプリの仕様書をkintoneアプリとして作成しようとしています システム開発については前例もなく、私自身素人なので道筋が建てられていない状況です どのような項目があるとよいのか教えていただけませんか? 現状、入れようとしている項目 ・アプリ名 ・アプリURL ・アプリの概要 ・アプリを使用する作業の業務フロー ・備考(工夫している点、あえて設計している点などを記入) いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 5件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 岩下 和樹 情報通信業 2024/11/01 01:37 わせ氏 はじめまして。 当方いわゆるSIerで、プログラム書いてシステム作ったりkintoneアプリ作ったりしています。 私の感覚になってしまいますが、 NSAS平野様が書かれていらっしゃるようにER図はあったほうが便利だと思います。 図でアプリの全体像が把握できるのは視覚的にも捉えやすいですしね。 他の仕様書はアールスリーインスティテュート様が提供されている gusukuが大変役に立つかと思います。 https://docs.gusuku.io/features/appspec/ 現在、仕様書として残したい項目をアプリのフィールドで 設定しようとしているように見受けられますが、 スタンダードコースを利用中の場合は マークダウン記法(Wikiみたいな感じ)を使って記録する方法もあるかと思います。 この場合、フィールドで設定するよりも自由度が高くなりますので、何を記載するかを事前に決める必要があります。 https://cybozu.dev/ja/kintone/tips/development/customize/validation-and-assistance/make-documentation-easier-with-marked-js/ 後々のことを考えると仕様書を残すことは大事なのですが、 仕様書の中身が多すぎるとアプリを手直しした際に 手直しが必要な箇所が増えることにもなり、 次第に仕様書がメンテナンスされなくなる=アプリと仕様書にズレが出る というよろしくない状況を招く一因にもなってしまいます。 このあたりも踏まえて「何を仕様書として残すか」を決められるとよいかと思います。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 わせ氏 製造業 2024/11/01 08:53 岩下 和樹 コメントありがとうございます ER図はデータの関係性を掴んでおくためにも入れておきたいと思います 仕様書を使うのが自分含め2人なので、その他の項目については実際に作成しながら必要な項目を足していく形にしたいと思います まずはフィールドで項目を決めてしまって、自由度の高い記述が必要になってきた際には添付いただいたリンクの方法でマークダウン記法を用いた形を検討したいと思います いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 NSAS平野 情報通信業 2024/10/28 13:20 弊社、アプリ開発をやっておりますので お客様向け納入物件として 添付のような設計書をおさめております。 基本的には弊社で作成したツールにて アプリ構築後、kintoneより設計書を後追いですが 作成しております。 サンプルは ・スペース情報 ・アプリ関連図情報 ・アクセス権情報 ・プロセス管理情報 ・アプリ項目定義表 その他情報も出力できますが、アプリの設計書情報として サンプルをご参考に! その他カスタマイズ情報、プラグイン情報等も必要でしょうね。 picture_icon-02-02 設計書サンプル.pdf いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 わせ氏 製造業 2024/10/28 13:56 NSAS平野 ありがとうございます サンプル添付いただいて非常に助かります 1つの改善において複数のアプリを開発するため、簡易ER図が役立ちそうです 参考にさせていただきます いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 情報親方 東野誠 | CybozuDays2024出展予定 2024/10/28 11:44 わせ氏 こんにちは。普段、製品やサービスの取扱説明書、マニュアルと呼ばれるものを作ってる人です。 ざっくりとこんな感じの進め方かと思います。 参考になればうれしいです。 ●アプリが何のために、誰のために作られているのか、作った人に(場合によっては使う人にも)聞いてみる。 ●仕様書がどんな風に使われるのか、どこまで必要としているのかを調査して具体化する。 対象がエンジニアだと、一文字ちがってても資料として使えない場合もあるので(結果として信用されるかどうかも含めて)どこまで書くか、記法なども含めて、書く前に書き方を決めておきたいです。マニュアル制作の領域では「執筆ルール」と言ったりします。 →ここまででざっくりとまとめて、アプリの対象者や意図、簡単な使い方を「アプリの説明」欄に入れるとみる人もわかりやすいと思います。 ●仕様書がどのような内容なのか「例」を書く&描く。 対象が初心者だと、どんな場面でどんな風に使う資料なのかが掴みきれない可能性があります。難しく書く必要はなく、文でも絵でも動画でも、伝えたい内容をシンプルに表現するのがいいと思います。 ●他社も含む他のサービスの例を参考にする。仕様書として必ず掲載している項目とかあったりします。 ●生成AIに聞いてみる(あくまで参考程度に)。 ●作った後に検証して、過不足を補う。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 わせ氏 製造業 2024/10/28 13:09 情報親方 東野誠 | CybozuDays2024出展予定 ありがとうございます 仕様書を見る側の視点に立って項目を考えるということですね 仕様書は現状私ともう一人の開発者、もしくは新しく担当になった者が引き継げるように作るものですので、他担当が引継ぎする際に必要な項目を継ぎ足していってみます また、AIにも頼ってみたいと思います いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ひろさわ 製造業 2024/10/28 10:55 わせ氏 こんにちはー! kintoneアプリストアに「kintoneアプリ管理」というアプリが用意されているので、 それを基に考えると考えやすいかもしれないですね! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 わせ氏 製造業 2024/10/28 11:30 ひろさわ ありがとうございます そういったアプリが用意されていたんですね 参考に見てみます いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 きったん 製造業 2024/10/28 10:49 私も今後のことを考えると仕様書等残さないとな・・・と考えているところです。 私が思うのは「なぜこのアプリが存在するか」です。 どんな業務のどんな課題を解決するためにこのアプリが存在するのか、を残しておくのはどうでしょう。 目的を達成するためにアプリを改修することはとても重要なことなので、 そんな時にもこういったことがあるとわかりやすいかなとは思います。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 わせ氏 製造業 2024/10/28 11:31 きったん ありがとうございます 確かになぜアプリを作成したのかという理由は、 将来的に軸をぶらさないためにも必要な気がします 作成目的の項目は追加しようと思います いいね 返信する
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投稿を表示はじめまして。
当方いわゆるSIerで、プログラム書いてシステム作ったりkintoneアプリ作ったりしています。
私の感覚になってしまいますが、
NSAS平野様が書かれていらっしゃるようにER図はあったほうが便利だと思います。
図でアプリの全体像が把握できるのは視覚的にも捉えやすいですしね。
他の仕様書はアールスリーインスティテュート様が提供されている
gusukuが大変役に立つかと思います。
https://docs.gusuku.io/features/appspec/
現在、仕様書として残したい項目をアプリのフィールドで
設定しようとしているように見受けられますが、
スタンダードコースを利用中の場合は
マークダウン記法(Wikiみたいな感じ)を使って記録する方法もあるかと思います。
この場合、フィールドで設定するよりも自由度が高くなりますので、何を記載するかを事前に決める必要があります。
https://cybozu.dev/ja/kintone/tips/development/customize/validation-and-assistance/make-documentation-easier-with-marked-js/
後々のことを考えると仕様書を残すことは大事なのですが、
仕様書の中身が多すぎるとアプリを手直しした際に
手直しが必要な箇所が増えることにもなり、
次第に仕様書がメンテナンスされなくなる=アプリと仕様書にズレが出る
というよろしくない状況を招く一因にもなってしまいます。
このあたりも踏まえて「何を仕様書として残すか」を決められるとよいかと思います。
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投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示弊社、アプリ開発をやっておりますので
お客様向け納入物件として
添付のような設計書をおさめております。
基本的には弊社で作成したツールにて
アプリ構築後、kintoneより設計書を後追いですが
作成しております。
サンプルは
・スペース情報
・アプリ関連図情報
・アクセス権情報
・プロセス管理情報
・アプリ項目定義表
その他情報も出力できますが、アプリの設計書情報として
サンプルをご参考に!
その他カスタマイズ情報、プラグイン情報等も必要でしょうね。
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投稿を表示こんにちは。普段、製品やサービスの取扱説明書、マニュアルと呼ばれるものを作ってる人です。
ざっくりとこんな感じの進め方かと思います。
参考になればうれしいです。
●アプリが何のために、誰のために作られているのか、作った人に(場合によっては使う人にも)聞いてみる。
●仕様書がどんな風に使われるのか、どこまで必要としているのかを調査して具体化する。
対象がエンジニアだと、一文字ちがってても資料として使えない場合もあるので(結果として信用されるかどうかも含めて)どこまで書くか、記法なども含めて、書く前に書き方を決めておきたいです。マニュアル制作の領域では「執筆ルール」と言ったりします。
→ここまででざっくりとまとめて、アプリの対象者や意図、簡単な使い方を「アプリの説明」欄に入れるとみる人もわかりやすいと思います。
●仕様書がどのような内容なのか「例」を書く&描く。
対象が初心者だと、どんな場面でどんな風に使う資料なのかが掴みきれない可能性があります。難しく書く必要はなく、文でも絵でも動画でも、伝えたい内容をシンプルに表現するのがいいと思います。
●他社も含む他のサービスの例を参考にする。仕様書として必ず掲載している項目とかあったりします。
●生成AIに聞いてみる(あくまで参考程度に)。
●作った後に検証して、過不足を補う。
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投稿を表示こんにちはー!
kintoneアプリストアに「kintoneアプリ管理」というアプリが用意されているので、
それを基に考えると考えやすいかもしれないですね!
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投稿を表示私も今後のことを考えると仕様書等残さないとな・・・と考えているところです。
私が思うのは「なぜこのアプリが存在するか」です。
どんな業務のどんな課題を解決するためにこのアプリが存在するのか、を残しておくのはどうでしょう。
目的を達成するためにアプリを改修することはとても重要なことなので、
そんな時にもこういったことがあるとわかりやすいかなとは思います。
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