コメントありがとうございます。

かなりニッチな要望かもしれませんが、是非お伺いしたいです。

ここに式をただひたすら貼ってみても、長いし、それをコピペすることでやりたいことの実現はするとは思うんですけど、なんでそういう計算をしているのかっていうのもちょっと知ると楽しいかなと思い、noteにまとめてみました。そちらご参照いただけると嬉しいです！

●kintone 基本機能で文字列一行に桁区切りのついた数値を自動で表示する方法
https://note.com/rie_yamazaki/n/n090dbcb1a7f8

ROUNDDOWN関数を利用した細かな解説ありがとうございます。
「数値と計算の精度」調整までの解説はとても参考となります。

契約書出力の際に「請負代金金1,000,000円を支払うものとする。」という表示条件に関しては、k-Reportを利用すれば文面内に数値フィールドを入力しフレキシブルな表示が可能となり、要望していた表示が実装できることが確認できました。
https://www.k-report.work/
プリントクリエイターでも同様の表示ができるのかもしれませんが未確認です。

コメント頂きありがとうございます。

帳票出力に関してはレポトンの利用を検討しております。
数値フィールドを単独で出力する場合は、桁区切りの数値を出力することは可能なのですが、契約書面の文言の中に請負金額を反映さる場合上記の表示となってしまいます。

TEXT関数を利用できれば実装できそうなのですが、kintoneの標準機能ではTEXT関数が無い為、プラグインの利用を検討しております。
JavaScript APIを利用してtoLocaleString()を利用すれば実装できそうなのですが（勉強中）…、運用する上ではプラグイン活用に留めておきたいとも考えています。

※契約書面の文面を変更する運用も検討しておりますが、既存の契約書面のままkintoneでの運用に切り替えできればと考えております。

なるほど。確認しましたが、レポトンもやり方はほぼ同じですね！
とはいえ、どちらにせよJSカスタマイズくらいでしか実装は難しいと思うので、一旦出来ることとしたら、表示のフィールドを小分けするのはどうでしょうか？

①「請負代金金」②「1,000,000」③「円を支払うものとする。」

①と③は固定文言だと思うので、テンプレートのファイルには
①「請負代金金」②「（適度な空欄）」③「円を支払うものとする。」
を追加して、②だけフィールドから引っ張るようにすれば楽かな、と思います。

小分けにすれば、金額の部分だけ文字の大きさや太字、色などを変えやすいと思うので、視認性も上がると思います。

ご返信ありがとうございます。

ご提案頂いた内容が現実的な改善策だと思います。
請負代金の桁数をある程度バッファを持たせるとどうしても空白が空いてしまったり、文字が小さくなってしまったりするので、改善できないか指摘がありました。
個人的には請負代金は別欄で左詰め表示をし記載しているので、契約書面の文中での請負代金前の空白は問題ないと考えています。
JSカスタマイズもポイントでの利用となるので実装することも含めて、会社として落としどころをどこにするのか協議をしてみます。
ありがとうございました。