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10月にアップデート予定の新しいAI機能:レコード一覧分析AIをお試しで利用してみました!!https://kintone.cybozu.co.jp/update/main/2025-10.html#point1

試しに比較的データが少ないお知らせ配信のアプリ(*カスタマインで色は付けてますが、複雑ではないアプリ)に、実装して使ってみました。蓄積したお知らせ情報について、要約してくれたり(大きく5つのトピックにまとめてくれたり)、分析してくれ(少数意見特殊要望、最近の活動、最後にまとめなど)、非常に便利です!! 検索AIとはまた異なり、日付や数値などもAI対象になっているようです。特徴およびトピック分析などもできるので面白いです。(*ちなみに私は、検索AIでもカスタマインを活用して数値・ユーザーなどもAI対象外のフィールドをAI対象にカスタマイズ済です)

効率化UPや新たな気づきなど活用できそうです。色々なアプリに使って、試したいと思います。まだちょっとつかってみただけですが、新しいAI機能:レコード一覧分析AIを使ってみた感想です。

1件のコメント (新着順)

下記、非常に参考になりました。有難うございます。
カスタマインは持ってないので、どういう風に安全を確保しようかな、と思案中です^^

(*ちなみに私は、検索AIでもカスタマインを活用して数値・ユーザーなどもAI対象外のフィールドをAI対象にカスタマイズ済です)


スミマセン、ちょっと勘違いしてました。

「AI対象外フィールドのAI対象化」は安全のためではないですよね。
例えば「レコード番号」で検索かけたりするためでしたネ。私もこれはkrewData(スケジュール実行)で、文字列_1行フィールドに転記して解決済みでした^^

現在思案中なのが、AIラボで使用しているAWSが万一情報流出等してしまった場合の自衛として、「顧客名」等のフィールドを間違ってもAIの検索対象にしない方法が実現できないかな、ということです。

例えばレコード分析AIに関して「分析用に検索対象にしてもOKなフィールドだけの一覧を作ることで対処できるかな?」と思ったのですが、「他の一覧を余裕で選んで検索してしまうだろうな」とも思いボツにしました。

AI分析専用のアプリを新規で作って、レコード転記プラグイン的なもので、日常使っている既存アプリから検索対象としてOKなフィールドのみを転記する、という手もあるのかな~なんて考えているところです。

皆さんどうやってAIラボで自衛策を講じられているのだろう、とそこに興味大です★