ユーザー名に依存しない重複判別方法
これ中々難しい...
正直に参考にならないと思いますが、パッと思いついた内容で
全てフォームブリッジ等のツールを使用している前提です

案①
①社員名まで入力させるフォームを作成
　※社員名は重複禁止
②社員名はアクセス権等で管理者も含め見えないようにする
③説明時、氏名は記載するが管理者も含めて閲覧できない仕様と伝える

案②　アナログ入ってます💦
重複しない数値が入った番号を、社員に渡す（紙などで　社員数が100人なら0～99）
その数値をアンケートの回答に記載する、
この数値は重複不可とする

案③　社員数が少ない、かつ今回のアンケートが単発の案件なら
社員数分のフォームを作成し、回答回数を１回に制限する

プラグインがOKなのであれば、
https://www.jibun-apps.jp/jibun-form/
じぶんフォームならできるのではないかと思います。

ん？　問題は解決したのでしょうか？（Seal777さんとのスレッド）
kopataさんの通り、「匿名性の確保」Kintoneでは出来ないと思います　が！

この改善アンケートがさらなる火種にならないよう秘密投票のシステム

なら．．．こんな方法は、どうでしょう？

① 回答者 自身が、レコードの作成 ” のみ ” を行う
② ①で作ったレコードを編集モードで、アンケート回答する
　※最大2つのレコードを作成できますが、1つのレコードのみでしか回答できない
　　－－－重複判別方法 ≒ 重複禁止
③ レコードのアクセス権の設定で「さらなる火種」を防ぐ

使ったplug㏌は ２つ －－－条件付き無料
❶レコード重複チェックプラグイン
　https://www.tis2010.jp/doublecheck/

❷条件分岐処理プラグイン
　https://www.tis2010.jp/branchprocess/
　計算式の利用方法
　https://kintone.tis2010.jp/docs/plugins/branchprocess/ja/
　－自動入力 欄の計算式－→　 TO_STRING("作成者")

設定は、添付画像にて．．．ご参考まで

画像の隅が見えない時は
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/7gekjfbi7954eopp

ー－－追記－－－
多分、ですが
pluginは、上から下へ向かって 動作しているようなので
次のサイトを参考にして 添付画像①②の順で、並べて下さい
今回の場合、pluginを Kintoneに登録する時
　　　　　　　　　　　　　（≠ｱﾌﾟﾘ登録）
　　　　　　❶❷の順でplugIn を登録しました
https://kintone-booster.com/ja/order.html

アンケートなら Microsoft の Forms や Google の Forms を使った方が手っ取り早いと思いますが、いかがでしょう？ 無記名アンケートもできたはずです（無記名且つ重複禁止はやはりできないと思います）。

キンコミで他のサービスを推すのもなんですが・・・

kintone だとレコードを作成した時点でレコード作成者が記録されてしまうので、無記名って難しいと思うのですが・・・閲覧権限の設定はできますが、管理者が見れば分かってしまいますよね。

あと、
アンケートの内容によるかもしれませんが、いっそのこと重複登録全然OKとしてしまうのはいかがでしょうか？

回答する側で考えると、後々、「回答を修正したい」や「これも言いたいあれも言いたい」が出くることも考えられるので、それらをキャッチアップできますし、何よりもアンケート作成側が矛盾に悩むことがなくなると思います。

ちなみに、「回答を修正したい」への対応としてはやはり一定期間特定情報の保持は必要だと思います。

そもそも論ですみません。

ユーザー名に依存しない重複判別方法

これが必要な理由は何なんでしょうか？

どうも、「特定情報の一切無いレコードを何らかの特定情報を用いて区別する」といった矛盾することを問われているように思います。

紙で考えると、氏名・社員ID（・筆跡）など個人を特定できる情報があって（記録されていて）はじめて重複判定できると思うのですが…

アンケートや回答依頼メール中に「重複回答はご遠慮ください。秘匿性確保のためにはこういうことをします。」などを明記したり、用が済んだら速やかに用紙をシュレッダーにかけるなど性善説にもとづいた”ルールや運用”との二本建てでカバーするところ思います。