キンコミ kintone user community

みんなの投稿

2021/07/21 11:18

【入荷・出荷・在庫管理まわりの集計機能】

これまで自社ではあまり使用していなかった「集計機能」ですが、
入出荷CSVデータを活用した在庫管理方法について公式サポート窓口に相談したところ、活用可能性が広がるような返答をいただき嬉しくなりました。
今後、返答いただいた方法を含め、模索したいと思っているところです。

そこで、「集計機能」が活躍している場面(特に入出荷や在庫管理まわりで)があれば、どのような使い方をしているか教えてください!

2件のコメント (新着順)

こいさん

公式サポート窓口さんは親切と評判ですね。よかったです。

入荷・出荷・在庫管理ではないですが、ちょっとまえに、売上・入金・入金予定を管理するサンプルアプリを作成しましたのでリンク掲載します。

売上、入金、入金予定を管理するkintoneアプリを作る
https://note.com/46u/n/nec8556bb5b8d

売上と入金の関係は、入荷と出荷の関係と同じですね。
結果の出力にグラフの集計機能を活用しています。

参考になれば嬉しいです。


koichi
開発
2021/07/23 11:11

西村さん
こんにちは。

この仕組み良いですね。
商店や飲食店で活用すれば、見える化や業務効率化に繋がりそうです。
レジから自動で値が更新されると、よりおもしろそうな予感。

koichiさん
コメントありがとうございます。
確かにレジから自動で値登録できたらよいですねー!

IoTの技術とかつかってできないかな。
M5Stackを「ポチッ」としてkintoneにレコード登録!
https://note.com/46u/n/nddb3014ad7c6

こい
2021/08/04 16:25

西村さん

コメントありがとうございました。
リンク先のnote拝見したところ、
私が上記書き込みの前に悩んでいた、まさにやりたかったことにドンピシャでビックリしました。
記事を参考に「入荷」「出荷」「在庫数」に置き換えて、早速アプリを作成したところです。

私の業務の場合、毎日1つ発生する出荷データCSV(約2000行)を読み込むような運用になるので、コピーする際の操作やルール、長期運用を前提とした検討等が必要になるかと思いますが色々と試してみます。

サポート窓口は返答がとても丁寧ですし、直接解決につながらない場合も発見があることが多いので困ったら頼っています(^^)

集計機能は、文字通りデータを「活用」できますね!
「アプリ」の中で管理が完結できる業務もありますが、
「動的」なデータを出力する、「アプリ=ツール」という認識が生まれ、
個人的にkintone活用レベルが前進しました。

在庫数の管理には、定期レポートも便利そうです。
まだまだ精進したいと思います。
ありがとうございました!

koichi
開発
2021/07/22 21:27

こいさん
こんにちは。

仕事柄、入出荷や在庫管理をする機会がないため、想像で回答させていただきます。

・品目ごとに現在の在庫数を集計する
→在庫数が少ないものが一目瞭然のため、入荷タイミングがわかる

・各品目の入出庫数を月ごとに集計する
→各品目の月ごとの傾向が見えるので、次年以降の計画が立てられる
  品目Aは春先に多く出る、品目Bは夏に多く出る。
  それを見据えて、その時期には多めに仕入れておく、予算立てに利用する。
  年間通して入出庫の少ないものは在庫ロット数を少なくする

いろんな条件で集計してみると、新たな発見があるかもしれませんね。


こい
2021/08/04 16:35

koichiさん

コメントありがとうございます!
その後集計機能を試し始めたところ、活用可能性が広がってきました。

毎日、毎週、毎月発生するデータベース(出荷数)を日々登録しておくだけでも「データの蓄積+分析」になりますね。
過去のデータを登録し、試しているところです。

そもそも業務分析、お客様への提案等を行う営業の皆さんにとってはこの「集計機能」、当たり前に駆使されているものなのかもしれません。
kintoneの紹介動画等でもグラフィカルな提案資料を素早く作成している様子があったような..

koichi
開発
2021/08/05 19:13

こいさん

ご返信ありがとうございます。

早速活用されているようで素晴らしいです。
私も西村さんが投稿されている仕組みは良いな!と思ったので、
そこにこいさんの実践が合わさって、更に活用の幅が広がると良いですね。

折角入れたデータは活用したいですよね。
資料作成に活かすこともさることながら、客先でリアルタイムに画面を出すと結構食いつきが良かったりします。(勿論見せて支障のない範囲で)