2024/05/21 12:25
製造・販売の会社でバックオフィスの仕事をしています。
kintoneで少しずつ業務改善に取り組んでいます。
今日は私の決意表明、聞いてください。
2月末~経費精算申請用のアプリを2種類(既に購入済みのもの用と承認を受けて発注するもの用)を作成し、試験運用中です。現在2か月半くらいで先ほど確認したらそれぞれ120件前後のレコード数でした。1件で複数枚のレシート等に対応させているので、実際の精算件数はもっと多くなります。最近では紙での申請もほとんど見かけないくらい利用してもらっていてかなり定着している感じ、いい加減本番運用に切り替えていこうと思ってます。
申請フローも紙運用の時より早くなりましたし、ペーパーレスにも貢献できていると思います。
ただ、フロー完結後の経理側の処理が全然楽になってないことに気づきました。むしろ煩雑になっているかもしれない・・・。
これって「電子化する」ことが目的になってしまっていて、「業務を楽にする」という最終目的が見えていなかったのでは?
アプリ自体には問題なく、それを経理処理していく手順に見直しの余地がありそうです。
一旦流れができているのを修正していくのは億劫ですが、よくないものを放置はダメですよね。
ここからが業務改善の本番!ということで勇気を出して取り組もうと思います。
以上、「業務フローを見直す!」宣言でした。
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投稿を表示みみねこさん、
めちゃくちゃ素晴らしいですね!
申請側も楽になったんじゃないでしょうかね!
これもあるあるですね。。。僕もよくあります。
でもまずは現場の業務が改善されてペーパーレス化にも貢献できていればメチャクチャいいスタートを切れているじゃないですか~~~
全ての流れが一撃でよくなることなんてごくまれでしょうから、少しづつ一歩づつ進んでいきたいですね!
次は経理が楽になるようにどう工夫するか、また報告聞きたいです!
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