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初コメの新参者ですが宜しくお願いします。

私共の会社ではkintoneをライトコースで使っているのですが、「痒いところに手が届く(現状「届かない」)」…と言う状況でスタンダードコースの切り替えを検討しています。
皆さん具体的にスタンダードコースのメリットを教えていただけませんか?
何せ今が「ライト」なんで「色が付けられる」「関数が便利」くらいしか活用方法(メリット)が思い浮かばず…費用対効果で弱い…💦

7件のコメント (新着順)

たなよしさん、丁寧に有難うございます。
kintone導入は2年ほど前だったと思いますが(当初はExcelでやってた案件管理の置き換え目的)、「うぉ、色付かねぇんかよ!?」「和暦表示は?曜日も出ないんか~い!?」とかいうのを力技でなんとかしてきました。(今でも色はダメですが…と言うかひょっとこしてスタンダードでも和暦とか曜日とかダメ?)
スタンダードになれば世界が広くなるんでしょうね。「折角”使え得る機能”があるのに知らないのが勿体ない。もっと知りたい」…と言うのもここに参加させて頂いた一因です。引き続き宜しくお願いします。(…会社的にスタンダード決裁されるか微妙ですけど…💦)

たなよしさん助言有難うございます。(遅くなりスイマセン!)
おっしゃる通りだと思います。色々面倒なこと言って無いで最終的に工数が減らせればメリットはデカいと思います。一人一時間短縮できれば元がとれてしまうのでは…とか考えちゃいました。

…会社が最初っからスタンダートで初めてくれたら楽だったのにな~とかちょびっと思ったりして…💦


個人的な感想になりますが、ライトコースから始めた方がkintoneをより深く知れると思います。
標準機能だけのときに何が出来て、何が出来ないかを知ってるかどうかというのは、『kintoneを活用する』ことにものすごく役立つと思います。
無駄な経験ではないです!

弊社もkintone導入から約9ヶ月はライトコースでした。
スタンダードコースに変更したのは、kintoneで出来ることを増やすというよりも、kintoneにかかる作業をプラグイン等を用いて減らすというのが目的でした。
同時にメールワイズも導入し、作業量はかなり大きく削減できたかなと思います。

実際にコースを変更してみると、まったく違うものを使ってる感覚で、いわゆる「運用でカバー」だったものを軽減できたり、かゆいところに手が届かなかったことが実現できたりしました。

ただ、本来は標準機能を上手く使って解決できることも、ついついプラグインでゆるく解決したりという・・・「工夫する」が減っているのも事実ですし、kintoneのポテンシャルを活かせているかというとそうでもないように思うこともあります。

目的は「業務をスムーズに行えるようにする」なので、kintoneを使いこなすことよりも、個々にかかる業務量を軽減できたりできれば、それが正解なんだと思います。

ようこそキンコミへ!
数年前スタンダードに切り替えた時の個人的な体感メリットは「アプリ上限 200→1000 」でした。
 ライトコース時代は「アプリ枠戦国時代」とも言えます。新規のアプリ作るためだけに隙を見てダミーアプリを作成しておいてダミーアプリを削除してすぐに作成、ということをやっていました。注意点はスタンダードに切り替えると一時的にアプリが際限なく作れる錯覚に陥るので「不要アプリ」で溢れます。半年に一回くらいは棚卸しすることをオススメします。


はっしーさんアドバイス有難うございます。
今のところ弊社は40ライセンスを一部の部署で使用していますが(全社員は150名ほど)、”アプリ作成”まで行っているユーザーはほぼおらず、「特定の人間が作ったアプリを部署に提供する」形になってしまっています。
なのでアプリ数と言う面ではひっ迫していないのですが、逆に「まだExcelかよ!もっと日常的に、私的に使ってくれ!」と言うのが私の願いでもあります。
他にツールが溢れてしまっているのも活用されない一因かもしれません。まずは機能と連携を学んでみたいと思います。

皆さま助言有難うございます。「プラグイン機能の凄さ」は聞いておったのですが、今のところ「色付け」くらいの地味なことしか出来ておらず…どこまで便利なんだや?(長野弁)と実感出来ずにおりました。まずは拡張機能を学んでみたいと思います。
弊社は勤怠管理、人事管理、稟議処理などなど無数のツールに分散されてしまっているのも煩わしいのですが、或いはkintoneで一元管理出来るのでは?と模索してみたいと思います。

tensin川岸
営業
2023/03/13 14:54

私も天野さんと同じく、プラグインや連携ツールを使えるようになる事が大きなメリットだと思います。特にアプリ間でのデータ同期、集計といった連携機能を実現できるのはデカいですね。

(例)
・取引先マスタの情報を更新→ルックアップ先レコードの情報も一括更新
・契約登録アプリで契約金額登録→取引先マスタで累計の契約金額が自動集計、最新契約日を転記
・kintoneに登録した見積や契約情報を指定のフォームでPDF/Excel出力
など色々な事ができるようになって一気にシステム感が増します。

既にご覧になられた事あるかもしれないのですが、kintone拡張機能の紹介ページを眺めてるとイメージが膨らむかもしれないです↓
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/integrate/search/
このページは私も久しぶりに覗いてみたのですが、最上部のピックアップ記事に「つながる 広がる kintoneの世界」という記事があって、いくつかの拡張機能導入事例がまとめられていて読み込んでしまいました。

あと、これは昔スタンダードかライトで悩んだ時に相談した人にもらったアドバイスなんですが、
「kintoneはサブスクサービスでコースの変更は簡単にできるんだから、最初はフル機能で使ってみてオーバースペックだなと思ったらライトコースにすればいい」
と言われてその通りだなと思った記憶があります。

費用対効果は考えすぎずに、期間決めて「ダメだったら戻す/止める」ぐらいの思い切った気持ちで進めても良いかもしれないですね。

天野厚助
2023/03/13 13:07

はじめまして。

『プラグインが使えること』です

費用対を考え、弊社でもライトコースでの運用を検討したことがありましたが、
結局アプリを考える段階でいくつかのプラグインが必須となり、スタンダードコースでの導入となりました。