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色々な形状の表面積を計算したいと思っています。
例えば円柱や円錐、立方体など。
形によって入力フィールド数が変動します。
またそれ以外にもこの品目の表面積は何m3と別テーブルから参照するようなことがしたいと思っています。
おすすめのやり方ありますか?

3件のコメント (新着順)
井上望
2025/05/27 12:09

お疲れ様です。

 kintoneではlambda式のような機能や、配列的に縦・横・高さ・底辺……みたいな数が不定なパラメータを管理する方法がありません。
 そのため、「どのような図形が対象になるか」をあらかじめ決めておいて、チェックボックスやドロップダウンを使って図形を選択する形になると思います。
 添付している画面は、実際に簡単なアプリを作ってみたものです。図形の種類を増やすと下にどんどん増えていく形です。
 もし、視認性や操作性の向上のためにプラグインやカスタマイズを適用するなら、チェックボックスの値に応じてどのグループを開くか閉じるかを処理すると良さそうです。

 ただ、今回の質問の場合、問いの背景にある「この仕組みで何をしたいのか」をもう少し掘り下げた方が良い気がします。
「色々な種類のデータを一つのアプリで管理したい」なのか「入力誤り等を減らしたい」なのか等でアプローチが変わってきそうです。
(図解が多数で、パラメータの数が完全に不定なのであれば、そもそも「kintoneでの管理に向かない」可能性もあり得ます。)

良い方法が見つかるといいですね。




(蛇足:テーブルで変数名と値を不定数管理できるようにして、カスタマイズで疑似lambdaを……とかもできなくはなさそうですが、そもそもキンコミの内容ではないですし、メンテナンスが大変そうな予感がします……)


ご回答ありがとうございます。
当社は大きなタンクなど構造物を洗浄している会社でして、
その洗浄費用は表面積で工数・費用を計算しています。
従来は構造物を測量し、手書きのメモから電卓をたたいて表面積を計算していたのですが、
手書きであることとデータとして保管できていない事から今回、KINTONEでそれを
実現できないものかと検討していました。
形状は円柱や筒状のものなど多岐にわたります。(といえども10種程度でしょうか。)
また小さな部品(接手など表面積を測りにくいもの)は1つあたり何円という風に
費用を出す場合もあります。(それが質問でいう別テーブルから参照をイメージしていました)

目的は、手書きを無くすことと、その計算ミスを無くすことです。
現場でKINTONEをタブレット操作する必要があるので、
アプリで動くのが理想です。

回答の視点が変わってくると思いますので、前提条件について、いくつか教えてください。

色々な形状の表面積を計算したいと思っています。
…(中略)
形によって入力フィールド数が変動します。

「表面積を計算」して、どういったことに使うのか。
また、入力フィールドの表示⇔非表示を”切り替えなくてはならない”理由は何でしょうか。

あと、「算出した表面積を別テーブルから参照」とは、どのようなフォーム設計を想定してるのかや、プラグイン導入含めたカスタマイズはどこまで許容できるかなども教えて下さい。


当社はタンクなど大きな構造物の洗浄をしている会社です。
その洗浄費用を計算するのに表面積を必要とします。
入力フィールドの表示、非表示の切り替えは形状によって入力フィールドが変わり、
また間違った操作を無くすため、非表示に切り替えれるのが理想です。
別テーブルから参照したいのは、
小さな部品は表面積計算ではなく、テーブルの値をとって来たかったからです。

プラグインの許容ですが、あまりに高額なものは難しいです。
年20万ぐらいが限界でしょうか。

ご連絡、ありがとうございます。
前提は理解しました。

更なる問で恐縮ですが、以下ご教示ください。
①計算は、四則演算で済むものですか?
②構造物の計算用パラメータ(幅・高さ…など)のレコードごとの記録は必要ですか?
③(②にも少し関係しますが、)構造物が単位パーツごとに型名や番号等を付して管理されている(管理できる)。なんてことはありますか?

ご返信ありがとうございます。
質問の回答ですが、

①四則演算のみで計算は可能です。
②理想は構造物毎に1レコード、詳細はテーブルでの管理なのですが、
まずは計算そのものの可否を最優先と考えています。
③パーツごとに番号等は付してないです。

ご教示、ありがとうございます。

以下コメントします。
①原始的ですが、「電卓たたき」”も”タブレット上で行うといったこともできますョ。という提案を想定しての質問でした。
 (②の質問意図にも少しかかりますが、)Windows等に標準添付の電卓アプリをたたいて計算結果だけを所望のフィールドに転記するイメージですね。
 「簡単かつ数種類の計算式なら、選択した形状によって、入力したパラメータで計算して結果を表示する。」IF関数式を結果表示用フィールドに設定する…なら、基本機能のみでイケますし、JavaScriptでカスタマイズする…なんてことも考えられます。

②①のように、計算用パラメータと計算を全く別のアプリケーションで行い、結果のみ記録でもよいか?という主旨の質問でした。

③パーツごとの寸法や表面積をキーワード(例 パーツ名など)を付して管理する別アプリを用意し、総表面積を表示するアプリでは、そのキーワードをルックアップで選択する。といった方法もありますョといった主旨の質問でした。

勿論、四則演算のみなら「計算は基本機能で全然可」です。

「フィールドの表示⇔非表示の切り替え」の回答はふゆきさん他、プラグインの達人にお任せします😓

ふゆき
製造業
2025/05/27 08:05

形によって入力フィールド数が変動

選択系のフィールドを設け、選択内容によって
(チェックボックス or ドロップダウン or ラジオ釦)

入力フィールドの表示/非表示の切替をすれば、良いかとおもいます
 👆のを実装可能なPluginは(自分の知っているのは)

条件分岐処理プラグイン(TIS/条件付き無料)
   ※選択数の設定TABが必要です

があります、ご参考まで!

-追記-
あ~~👇「品目、表面積マスタアプリ」を作るんなら
選択系フィールドを設けず
品目CODEからルックアップで「形状」を引用してくる方法もありますね!
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品目の表面積は何m3と別テーブルから参照する

自分だったら、こうします
①品目、表面積マスタアプリを作成(品目CODE必要)
②計算アプリからルックアップで①を参照引用(キーは品目CODE)


ありがとうございます。思っていた理想形にとても近いです。
条件分岐のプラグイン試してみたいと思います。