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みんなの投稿

2024/11/29 10:46

【勤怠管理アプリの構成について】

勤怠管理のアプリで、1レコードで「出勤時間」「退勤時間」を登録したいです(出勤中の社員のみ抽出するため)。
社員の手間を減らすため、手入力やレコードを探す手間をなるべくなくしたいのですが、どのようなアプリ構成が考えられるでしょうか?

◆やりたいこと
 在席確認のみ
 レコードの内容は、最低限「社員番号」「出勤時間」「退勤時間」だけあればOKです

社員コードを埋め込んだQRコード読み取りをすることで、レコード追加・更新ができればいいのではないか?と考えていますが、追加も更新も兼ね揃えているプラグインを見つけきれず・・・。
カスタマイズは極力しない方向がありがたいです。

3件のコメント (新着順)

基本機能だけで、ものすごくシンプルに作るなら…の例です。
社員全員がkintoneアカウントを持っているのが前提です。

氏名は「ログインユーザー」
日付は「レコード登録時の日付を初期値にする」にチェックON
出勤時間は「レコード登録時の時刻を初期値にする」にチェックON
これで、出勤した社員は勤怠管理アプリを立ち上げてレコード追加するだけで出勤登録できます。

「本日のレコード」一覧は、氏名がログインユーザー、日付が本日のものだけ表示させておきます。
退勤時はこの一覧から選べば、1つしか表示されていないので検索する必要はありません。

社員番号自体が取得できないのはネックですが、在席確認だけならこれでできます。
「kintone上で在席者の社員番号を確認する事」が絶対条件であれば、もうちょっと考える必要がありますね。

勤怠では無いですが複数個所ある施設の入退館管理をバーコードを利用して
収集し、各施設の現在の入館者数・毎日・毎月・年間レポートを作成したことがあります。
当時(2016年)はプラグインもあまり無く、QRコードリーダも高額ということで
バーコードで処理したものです。ご参考に事例資料添付します。
今でしたらQRコードも安価なものがありますし、プラグインも色々ありますので
開発も色々な方法で検討できますね。
・バーコード読み取りの為、jsでカスタマイズしています。
・レポートはExcelとkintone連携するツールを開発しておりましたので
 それを活用しました。

picture_icon-02-02 バーコード入館履歴管理事例.pdf

勤怠管理、kintoneでやりたいというのもよく聞きますよね。
QRコード読み取りしてレコード追加・更新ならカスタマインとかがやりやすいかなとは思います。

あとは勤怠管理ツールのkinconなど、勤怠管理をするツールをkintoneに連携するという手もあります。

勤怠管理、kintoneでどこまでやるかによって難易度も上がってくるでしょうから、kinconなどの勤怠管理ツールを使うほうが管理者も楽になりそうですね。


なが
2024/11/29 10:59

コメントありがとうございます!
どこまでやるか・・・情報不足していたので、本文追記させていただきましたm(__)m

カスタマインやkinconは、よく耳にはするものの触れたことはまだありませんので、調べてみます!