なかなか、言葉からだけだとイメージが湧きにくいですよね。
きったんさんが書いたようにテストアプリで試して体感してみるのがわかりやすいと思いますが、
”テキストや画像で見た方がわかりやすい”といった場合は、
『ルックアップの設定』のすぐ下に、『ヘルプ』『設定手順の詳細』『便利に使おうガイドブック～～』へのリンクが用意してあります。困ったときの近くに、こういうリンクが充実してきていますので、参考になればと思います～。

一度その設定で実際にどう動くか確認してみてはいかがでしょう？
わからなければ色々設定を変えてみて動きを確認する、これは私がよく使う手です。
失敗してもいいお試しアプリを作成して納得いくまで試してみられることをお勧めします。

今回のご質問を文章で説明するのは簡単なのですが、ビギナーさんだからこそ試して失敗して覚えるのも、遠回りのようで習得への近道だと私は思っています。

「コピー元のレコードの選択時に表示するフィールド」は言葉通り、レコード編集画面でルックアップフィールドの取得をクリックした時に（フィールドがブランク or 文字を入れても複数候補がある時に）出てくる「レコード選択画面」に表示するフィールドですね。
コピーするフィールドと同じで、大抵は問題ない気がします。
例えばカスタマーマスターの顧客名をルックアップする時、同じ顧客名で拠点名が異なるレコードが複数ある場合、「レコード選択画面」に拠点名を表示しないと、選ぶことができない。
ので、「コピー元のレコードの選択時に表示するフィールド」に拠点名を設定しておく必要があるという事になります。