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請求業務についてご相談です。

契約中のコースは スタンダードです。

請求業務にkintoneを使用しておりますが、
業務効率化できておりません。
手作業が多くとにかく時間がかかり、ヒューマンエラーもあり、工数削減できればと考えておりますので、アドバイスいただきたいです!



請求書発行業務の流れは以下の通りです。

①弊社は入金システムにV-ONEクラウドを使用しております。
 当月入金の処理をするために、kintoneの当月入金の情報をV-ONEに取込、消込後、 V-ONEの情報をkintoneに取込をします。

②kintoneで請求データ→請求書一括作成
 グループ会社が複数ありそれぞれで作成
 先月はA社で請求データが2,000超で作成エラーになり、一括で作成できず、1ページずつ転送しました。(100件を27回)
 オフィス単位で絞り込むこともできますが、オフィスをまたがって売上を計上することもあり、細かく絞り込めず、
 上記作業するよう前任者から言われ対応しました。
  
③請求書に前回請求額を記載するため、請求書発行・請求管理アプリとは別に請求前月残アプリを用いています。
 アプリ作成者によると、

  kintone では、同じアプリ内のレコードで条件を決めて集計するような作業ができません。
 このため、請求書アプリで、新しい月の請求書を作った場合に、前月の請求、入金がいくらだったかというのを
 そのままでは新しい月の請求書レコードに表示させられないため、残金などを合わせて請求するということができなくなります。

 そのため、別のアプリを作成して、前月分の請求、入金がいくらであったか、残額がいくらになるかを計算させています。
 前月の請求金額と入金金額は、それぞれ kintone とV-ONEから取り込んでいます。
 取り込み時に形式を合わせる必要があるので、EXCELマクロで作成できるようにしています。

 別のアプリから数値を読み込むことはできるので、新しい請求書画面では、その情報を読み込んで計算に利用しています。

 とのことで、この作業をしておりますが、③の作業のみで5~6時間かかります。

④当月入金情報をkintoneに手入力をします。

⑤グループ会社が複数ありますが、引落を会社ごとに分けずA社でかけております。(請求情報は会社ごとにあります。)
 A社の担当者がA社でもB社でも売上を計上する場合があり、
 担当者はA社に紐づいているため、B社の売上もA社に変わってしまうため
 手動で修正します。
 
⑥売上照合をkintoneと経理の担当者と行います。
 本来はここで数字が合ってから請求書を発行しなければなりませんが、
 合わないため請求書を先に発行、印刷、回覧しながら修正し、合わせます。
 今月は4日かかりました。(kintone導入前は月初1日or2日に請求書発行できていましたが、今月は6日にやっと発行できました。)
 ③の作業をすることや、
 その他ヒューマンエラー等で入金額にズレが生じ、V-ONEとkintoneで金額が異なるため、
 経理担当者の資料とV-ONEを比較、その後kintoneとも比較という2段階で作業が必要になります。
 本来請求書回覧には3日くらい欲しいところですが、
 引落期限も迫っているため、実質1日しかとれておりません。



できればV-ONEクラウドは消込が楽なので、使用しつづけたく、
プラグイン等で解決できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

5件のコメント (新着順)
suji バッジ画像
2025/11/26 13:58

こんにちは。
いくつか確認させてください。

②kintoneで請求データ→請求書一括作成

でエラーが出たという件、どの部分でどういうエラーだったのでしょうか?
また、転送というのは何から何への転送でしょうか?

⑤グループ会社が複数ありますが、引落を会社ごとに分けずA社

請求先にグループ会社があり、その代表社(今回の場合はA社)に
請求書の内容をまとめるということでしょうか?



現時点での感触だとここは出来そうです。
③請求書に前回請求額

1.前月データをcsvで出力(得意先コードと日付と請求金額くらい)
2.csvの日付を当月の日付に置換
3.当月請求額のフィールドを前月請求額としてインポート
4.3が終わったらV-ONEクラウドから得意先コードとか入金額を出力
5.kintoneにインポート(得意先コードや日付で紐づけする)

V-ONEクラウドとkintone側で得意先コードが異なる場合は、kintone側の
得意先マスタにV-ONEクラウド用得意先コードとか持たせ、
請求データにフィールドを作っておいて得意先マスタルックアップ時に
あわせて取得する感じです。

以上です。

ご期待に沿う内容となっておらず、失礼いたします。
予算(お金)の問題はあるかと思いますが、
業務の複雑さや運用工数等々を踏まえると、
専門家による伴走支援をご検討されてはいかがでしょうか。

なお、Cybozu様のWEBサイトには、
伴走支援パートナー紹介および
伴走支援パートナー選定支援サービスのWEBページがございます。
以下のURLよりご参照ください。

・伴走支援パートナー紹介:https://partner.cybozu.co.jp/search/
・伴走支援パートナー選定支援サービス:https://partner.cybozu.co.jp/search/consulting/


ありがとうございます。
事の経緯を説明しますと、
導入支援をしてもらっていましたが、現在は支援が終了しています。
何度も上司や別部署から相談するよう指摘があったにも関わらず前任者がそれをせず、
しびれを切らした上司が私に仕事を丸投げしてきたのが現状です。
プラグインは導入支援パートナーから提供していただいた分を使用しているため、
その部分に関する質問はできるようですが、
まだ引継いだばかりで、どのアプリのプラグインが何なのかも理解できておらず、
セミナー等で勉強中のため、
取り急ぎこちらに投稿させていただきました。
支援継続等も視野に入れて、改善していきたいと思います!

私見で恐縮ですが…

ご自身の業務の棚卸・問題点の抽出をかねて、フローをもう少し詳細に分解・整理した方がよいのでは?と思います。

Excelで結構なので、
・列として、作業内容概要|備考|どれを操作するのか(例 V(-ONE)、E(xcel)、k(intone))|M(anual)かA(uto)か|n(一括処理)か1(件ずつ処理)か|処理時間概算 とかにして、
・「作業内容概要」は手順の形に詳細分解して時系列に並べる
といった表を作るのはどうでしょう?

「時間が無いので全部はやってられない」なら、ご自身が問題視している部分だけでも棚卸しておけば、ココでのより解決に近い回答が得られたり、自動化(コーディング)するときの要件整理に繋がると思います。

で、例えば①が
①レコード全データ書き出し|CSVで出力|k|M|n|〇〇sec.
②データ整形|列並び順・タイトル文字列整合|E|A|n|△△sec.
③データ読込| |V|M|n|□□sec.
④消し込み| |V|M|1|××sec.
などと分解できれば、「①、②をkintone REST APIkintoneコマンドラインツール(cli-kintone)を使えば、VBAだけで◎◎sec.ほどに時短できますよー」的なご提案もできるかと思います。


貴重なご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通り、私自身整理できておりませんので、
Excelでまず棚卸しからやってみます!

ふゆき
製造業
2025/11/25 21:55

こんな👇Pluginなら知っていますが...使えますかね?
Boost! Fusion(TiSのブランド違い)

Web頁から抜粋

取引先マスタを基に、指定した期間のデータを他のアプリから取得し、
帳票レコードを生成するプラグインです。
複数のアプリから関連データを収集し、1つまたは複数のテーブルに振り分けてコピーすることで、請求書や支払指示書の作成だけでなく、期間内の入出金の管理や、目的に応じた柔軟な帳票作成が可能になります。
また、Boost! ActionやBoost! Submitと併用することで、帳票番号の自動採番や、複雑な日付処理・税計算の自動化にも対応可能

情報まで!😊 あっ 🐼商会さんの回し者じゃありませんよ😎


ご丁寧にありがとうございます!
検討させていただきます!

こんにちは。
請求データの管理業務は大変ですよね。

kintone連携サービスkrewDataを検討してはどうでしょう?

krewDataの機能で複数アプリをつなげて業務データを自由に集計できます。
例えば、請求前月残の計算を自動化して、前月請求額・入金額の集計をアプリ間で自動連携すれば、Excelマクロ作業をほぼゼロに削減可能かも?

【具体的な実装】
krewDataで以下のフローを構築
1. 請求書アプリから前月データを抽出
2. V-ONEからの入金データと突合
3. 請求前月残アプリへ自動更新
4. 差異レポートの自動生成

私も、krewDataにはあまり詳しくないので、自身をもってお勧めできませんが💦
ご参考になりましたら・・・


あまりお詳しくないとのことですが、
ご丁寧にありがとうございます!
検討させていただきます!