キンコミ kintone user community

みんなの投稿

2023/12/12 14:37

製造業の営業部門でKintoneを導入しております。
特値を出す場合、社内で「価格承認」という承認が必要になり、その承認アプリをKintoneで作成しています。

「価格承認」は、製品の値引率に応じて承認者を設定する必要があります。
例:値引率〇%までは上長承認でOK、値引率☆%以上は課長承認が必要 など

その承認者の設定を、作成者が任意で設定出来るようにしたいと考えています。

下記YouTubeを参考に、スキップが出来るチェックボックスを設けたのですが、そもそもチェックボックスはいらないのか?など
混乱している状況です…
https://youtu.be/oatVhCNnOfI?si=V1MvS64NYdmr5vlY

作成者が承認者を全て選べるように、添付画像のような設定をしてみたのですが、誰に申請したらいいか、分かりづらくなってしまっています。

お知恵をお貸しいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

picture_icon-02-02 キンコミ.pdf
4件のコメント (新着順)
ゆやま
営業
2023/12/13 12:32

ちょっとシチュエーションが違いますが、ルックアップするユーザーに「承認先」の情報持たせてます。
係長を「一次承認」と部長を「二次承認(最終承認者)」という前提で、
一般職は「係長承認を経て部長承認」という流れにしています。

ユーザー選択時にフィールドに「二段階」という情報が入ると、
一次承認際の選択肢が表示される。という仕組みをrex0220さんの項目検証プラグインで実現しています。

この条件設定を金額に変更してやれば、「金額がいくらの時はこのユーザー選択の承認先を対象にプロセスを実行」という感じになるかも?


Kasumi
2023/12/13 16:24

ありがとうございます。
プラグインのご紹介もありがとうございます
参考にさせていただきます!

アクションのボタンが複数存在していると、
確かにどれを押したら良いか迷ってしまうため、
動画のように申請ボタンはあくまでも一つにし、
その間で条件分岐を取り入れたほうがわかりやすいと思います。

その上で承認ルートについては、小魚さんがおっしゃるルックアップにすれば、
説明書きも承認ルート側のアプリにできるので、
この場合はこのルートを選んでねとできると思います。

また、チェックボックスについては、動画の後半でチェックボックス使わずに、
ユーザー選択の条件でスキップするしないの判定を行っていると思います。
チェックボックスない方がシンプルでわかりやすいと思います。


Kasumi
2023/12/13 16:23

ありがとうございます。
ユーザー選択の条件でスキップするしないの判定が出来ないか試してみようと思います!

こんにちは!
もしかして的外れな回答をしていたらすみません。

「承認者の設定を、作成者が任意で設定出来る」の部分に反応して書き込みします。

こんな方法はいかがでしょうか?

▼イメージ
承認ルートを別アプリに登録し、ルックアップで取得設定する方法があります。

自動計算を利用して、金額や割引率と一致しないルックアップ(承認ルート)を選択していたら
「申請ルートが割引率と一致しません再選択してください」と表示して申請できないようにする。

▼参考資料
・申請のルックアップ(※)
https://jp.cybozu.help/k/ja/id/040569.html#process_assign_manager_20

・自動計算を利用した申請制限
プロセス管理を用いて、エラー確認の欄がブランクでないと、次のプロセスに(承認)へ進めないように制御した。の部分が参考になるかと・・・
https://ascii.jp/elem/000/004/138/4138222/



(※)
Kasumiさんは、承認をスキップしたい感じですか?
多分、↑でも設定でスキップできるとは思うのですが、この部分はサイボウズさんに聞いてみるとより正解な回答や相談ができるかもしれません。ヘルプに書いてこの件と質問したらいい感じに回答もらえるかも?です。

もし、スキップの方法いい感じに教えてもらえたら、私にも教えてください!

▼その他
動画の設定ですと「スキップするなら」チェックボックスは必要そうだと思いました!
なんとなくですが、このチェックボックスとルックアップで組み合わせると
いい感じになる気がしています。


Kasumi
2023/12/13 09:33

コメントありがとうございます。
kintoneヘルプのページ、こんな内容があったとは知らなかったので参考にさせていただきます!
ちょうどアプリデザインスペシャリストの試験勉強もしていたので、それにも使えそうです(^^)
作成者が任意(値引率に応じて)承認者を設定出来るようにしたいのと、
承認者側が上長や課長を兼任している、ということもありスキップさせたいと考えています。
確かに、サイボウズさんに問合せてみるのもありですね。
ありがとうございます。

こんにちは。

pdfが開けないので、ちょっと的が外れてるかもしれませんが、
今回の例ではチェックボックスを分岐の条件にするのではなく、
値引率を条件にすれば上手く動くんじゃないでしょうか。

値引率のフィールドをまま条件設定のところで呼び出して、
「〇%以下」だったら上長行きのアクションボタンを表示し、
「☆%以上」だったら課長行きのアクションボタンを表示する、
というようにすればよさそうかなーと思いました。


Kasumi
2023/12/13 09:15

コメントありがとうございます。
説明文に書ききれていなかったのですが、値引率一律で承認者が決まっているわけではないため、
条件分岐は使えないと考えています。
(理由)
・製品点数が非常に多いこと(数万点ほどある)
・製品・値引率によって必要な承認が異なる
 例 A製品:値引率30%未満は課長承認でOK
   B製品:値引率30%未満でも部長承認が必要
そのため、プロセス管理で出来ないかと考えております。

あ、なるほど。
結構条件が複雑なんですねー。

製品マスタ自体にそのあたりの情報を持たせる、というのが多分データ構築上は正しいんだとおもいますけど、
実際のところ作業量が膨大でやってられないですよね。

思い切ってルールをラベルで書いておいて、
ユーザー指定するフィールドから、
バイネームで指定して承認ルートを回すのも手かも、とか思いました。