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みんなの投稿

こんにちは。
先日、自己紹介欄に書いた今の悩みをこちらのカテゴリにも投稿します。

私は社内1人kintone担当、非エンジニア、総務経理担当。
他の業務との兼務なので、なかなかkintoneに割く時間がとれません。

みなさんはどのような時間の使い方、工夫をされてますでしょうか?

ぜひぜひ、教えて下さい。

9件のコメント (新着順)

1人でやっていて兼務でとなるとなかなか他業務優先になっちゃいますよね!わかります!
私は、1日1時間とか決めて、作業時間・勉強時間を確保するようにしています。
カレンダーにもうそういう予定として入れています。
kintoneを社内で使っていくことが業務改善につながる!kintone便利!と社内の人に思ってもらえたら、堂々と業務の一環としてやれるようになると思いますが、そこまでが大変ですよね。
何かしらのデータの一覧表を1個アプリにしてみて公開してみるとか、他の人がちょっとでもkintoneに触れる機会を増やすと、いいと思います。最初から全部作りこまなくても、ちょっとずつでもいいというか。


yamasさん
返信ありがとうございます。

やはり”あえて”kintoneの時間を作るのは大事ですよね。
やり始めると集中してできるのですが
そこまでエンジンをかけるのが大変です。。。
少しづつでも社員の方が触れる機会が増えるよう工夫してみます。

人事総務みたいな立場で仕事してます。
たぶん、最初は
・消耗品管理簿
みたいなExcelファイルをkintoneにそのまま読み込ませるといいかと思います。

で、
・使いやすくレイアウトを変更
・必要な項目だけの「一覧」の作成
・単純なグラフの設定
などをしてみると、なんとなく「kintoneやるやん!!」「kintoneおもろー!!」となってくるはず・・・。
というか、なります。というか、なってください。

そこから先は沼なので安心してはまってください!w

tensin川岸
営業
2020/11/12 00:27

私の場合は仕事=kintoneみないなものなのであまり参考にならないかもしれませんが、
自社のkintoneだけに集中する時間をあらかじめ週に何時間か確保していますね。
その時間になったら、
kintone最優先として他の事は一切やらない!
電話もチャットもOFFにして邪魔させない!
できるだけ一人になれる静かな場所で作業!
会社の為にやってるんだから文句言わないで!
みたいな感じですw
 
アプリ改善や新規作成のアイディアは他メンバーとの会話で集める感じですね。
あ、そんな事で困ってるんだ!みたいな話が聞けるとすぐにkintone化を考えてます。


川岸さん

初めまして。
ご返信ありがとうございます。

やはりkintone最優先する時間を確保する。が大事ですよね。
経理は1ヵ月、1年単位での仕事のスケジュールがほぼ決まっているので
その隙間をうまく活用していこうと思います。

改善などはちょこちょこ社員から上がってきているので
そこに適度に答えて、業務改善をすすめたいです。

後藤さん
現業とkintone両方の業務は大変ですね。
QAアプリはご案内しましたが、
現業でExcelとkintone両方に別々データ登録するような業務があれば
(今までのお客様で良くあるのですが・・・)
Excelとkintoneを連携するサービスを得意としておりますので
ご相談に乗れるかと思います。

初めまして!
現場サポートの永田と申します。

ご参考にはならないかもしれませんが(汗)

やはり、メイン業務に時間を取られていたことと
業務時間内にkintoneアプリを作ることは認められず
私は当初、業務時間外でkintoneアプリを作って業務改善を行なっていました。

まずは自分の業務時間を削減するべく
自分の身の回りの業務をkintoneで改善して時間を確保。

確保した時間で周りの業務にちょっかいをだして
それも改善していきました。

それを続けているうちに、kintoneの恩恵を受ける社員も増えてきて、社内でkintoneの地位が少しずつ上がっていきました。

そしてkintoneは便利だ!業務改善は必要だ!という認識がいつのまにか全社的に広まって
業務としてkintoneでの業務改善を行うことができるようになりました。

いつのまにかkintoneアプリを作れる人も増えて
今では私に依頼がくるのは、標準機能では難しい
jsでのカスタマイズが必要なものばかりです笑


永田亮介様

はじめまして!
ご返信ありがとうございます。

まず自分の業務時間の削減から。
jamjamさんもおっしゃってましたね。
1つの物件を受注すると、kintoneにも入力、入力できないものはエクセルへ。
なんてことをやってて無駄だよな。。とは常に思っていたので
そこを改善することから始めます。数分の作業でもチリも積もれば。。。ですもんね。

今日、自分でアプリを改良したい。と言ってきた社員がいました。
その人は社内でも便利さを理解している人なので、
もう一歩踏み出して仲間になって欲しいです!

jamjam
2020/11/04 12:52

私も総務経理担当の兼業であったり時間も割けない身で共感したのでコメントさせていただきます。

私の例ですがkitoneの勉強自体を電車通勤中にキンスキさん等ブログで知識を得たり、イメージを作り、経理総務でkintoneにより業務改善できるものから作り、新たに時間を割けるようにするという循環を作っています。

建設系はあまり詳しくないまま書いてしまいますが、良かったのは試算表のCSVを読み込むだけで集計できるアプリ。
当社は勘定奉行ですが月別残高試算表CSVをkitoneに取り込む+TISさん提供のkintone 各種月次集計プラグインの組み合わせで、通常の勘定科目の一覧を管理会計用の残高に集計しなおしたり、国の統計調査票のフォーマットに集計しなおしたり一瞬で終わります。
建設系も事業年度終了届だったか、それ用の残高に集計も可能な気がします。事業年度終了届を行政書士などに外注しているなら内製化出来たら値引き交渉できるかもしれませんね。
集計アプリは手で集計より各々1時間ほどは短縮できた事例です。

あとは他の方が書かれているように、QAアプリにて依頼されたものの管理と自身の作りたいものも入れてしまい、todoリスト化して誰にも見てもらえるタスク管理の場とするのは良いかもしれません。

私もまだまだなので、また後藤さんからも良いアイデアがあれば書き込みください。
業務改善の成功祈っております。


jamjam様

ご返信ありがとうございます。
私もキンスキさんのブログなどで知識を得たりしています。
お知らせ掲示板にアプリを貼り付けなどはキンスキさんからの知識を頂きました<(_ _)>
やはりQAアプリは大事なんですね。
作成→活用されるようにがんばります。

私もjamjamさんの成功をお祈りいたします。

後藤さん
kintone開発を支援しています平野と申します。
従来のシステム開発でもkintoneでも同じで、現業務をやりながら対応は大変だと思います。

要望改善事項・質問事項・障害対応・アプリの作成等含めて少しでも
楽になるようにとお客様とのやり取りは打合せ・電話等ではお客様も時間がとられるので
kintoneアプリでQAアプリを登録して、現場から登録してもらうようにしています。
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/apps/032-support-faq.html?_ga=2.11217780.130716224.1604457957-2114429108.1598431546

空いた時間等に情報更新・コメント等を記入できますので・・・
いかがですか?

・登録いただいたものへのい対応の状況確認と問い合わせいただい方への対応状況なんかも
 情報共有できますので・・・

ご検討ください。


平野様

ご返信ありがとうございます。
ちょうど、社内のQAアプリ&todoアプリを作成しようとしているところです。
弊社ではプロセス管理を使用するのもまだハードルが高いので
もっとシンプルで操作しやすいものを考えています。

清水 雄司
2020/11/04 06:55

後藤さんと同様、私も兼務兼務なので時間の使い方には苦労しています^^;
せっかく問い合わせがあったので、その要望に応えたいですよね。

業務時間内にやるためには?という前提で記載をしますと、
関係者に自分のやっていること、やったことのプロセスを知ってもらうことは意識して行っています。言い訳ではなくこれが現実です、と。
(察して、、という状況は作らないようにしているつもりです)

また、kintoneまわりで要望を多くいただく人には、担当に関係なく一緒に教える側に回ってもらうようにしていくのも良いかと。
社内で相談できる人が増えると更に楽しくなってきました(^^)


清水雄司様

ご返信ありがとうございます。
上司にも、「もっと周りにやったこと、やっていることを知ってもらった方がいい」と
言われたことがあります。
自己主張?アピール?が苦手でなかなかできません。
でも現実を知ってもらう上では大事なことですね。

後藤さん

時間。。。ないですよね。^^;
自己紹介では「一人でがんばらない。」というのを返信させていただきましたが。さて、他には。。。

「完璧を求めない」ですかね。

kintoneは「ファストシステム」。従来の専門知識が必要なプログラミングではなくドラッグ&ドロップで簡単にアプリ作成可能な所がメリットですよね。
反面、プログラミングが必要なレベルの細かい要求を実現するのは苦手です。

例えば当初うちでもユーザーからの要望であったのが
「データの「追加」や「編集」がアイコンではわかりにくい。わかりやすいようにアプリに専用のボタンを付けてほしい。」
というもの。

私の回答は、
「カスタマイズなどで可能ですが、それ、これから作るアプリにすべて付けるのですか。開発や運用コストを考えると「〇に+マーク」が追加、「鉛筆マーク」が編集というのを覚えてもらった方がよくないですか。」
といって納得してもらいました。

頼まれると、ついやってあげてたくなって、プラグインやカスタマイズなどへ走りがちですが、標準機能を超える要求は「時間」がかかるという点、常に頭においてバランスをみながら開発が必要と思っています。

あと、kintoneアプリの開発や改善のリリース方法について。

kintoneは、利用ユーザーがアプリを作成するツール。プログラム開発が本業のシステム部門や開発ベンダなど、専門家が行うソフトウェア更新ような、スマートなリリースや、アップデートを個別アプリで行うのは苦手です。
プロの開発だと、一般的に「テスト環境でアプリ構築→本番へ適用」となりますが、kintoneでちゃんとこれをやるのはけっこう「時間」を要します。

注意は必要ですが、最低限のバックアップをして、可能なものは本番環境で直接やってしまう。「フィールド削除」を行わない限り、kintoneのデータはまず大丈夫です(と信じています^^;)。

で、ココでテスト中のフィールドを利用者に見せたくない、触らせたくないという心理が働きますが、
それを回避するため、グループフィールドで隠蔽化したり、アクセス権で表示をコントロールしたりするのも「時間」とのトレードオフとなります。
許されるのであれば、その手間を惜しむためそれもやらない^^;。

テストやリリースにも「完璧を求めない」。^-^;

具体的には、例えば「新コード」などの新規追加フィールドをテストするとき、
「新コード」とフォームに表示するのではなく、「(テスト中触らないで!)新コード」と表示する。^-^;;
社内で理解があれば、性善説的にはこれで大丈夫。

いかがでしょうか。

後藤さんの自己紹介の返信で、
>頼まれると断らずに、なんでも引き受けてしまう
と仰っていましたので、その点をふまえて本返信をさせていただきました。参考になれば嬉しいです。


西村志郎様

度々のご返信ありがとうございます。
最近kintone界隈で言われている「すごくなくていい」ですね。
1年くらい前は要望に応えたくて、jsの勉強をし始めたのですが
その当時参加したkintone cafeで下手に手をださない方がいい。とも言われたので
そこできっぱりあきらめました。

自分のできる範囲で、完璧を目指さず。を目指します(^^♪