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Kintoneアプリ作成担当:1年弱です。
実験受託アプリ作成を進めています。

実験専用システムから実験内容を依頼者が入力申請します。
実験専用システムと実験受託アプリ(Kintone)は連動させることができず、現在、実験専用システムから出力した紙で作業を行っています。
これをなんとか自動化したく(紙廃止)アプリ作成を依頼されております。

作業部門が、実験専用システムに申請された実験項目をCSVで落とし、受託アプリ(Kintone)にCSVの必要事項のみ取り込むために「取り込み用」アプリを作成しました。

取り込み用アプリには、CSVから1行1レコードで取り込まれますが、実験項目は複数あることがほとんどです。
実験受託アプリ(Kintone)に取り込み用アプリからルックアップをかけているのですが、選択した1レコードしか取り込むことができません。
(TISの条件分岐プラグインで、自動ルックアップ)

やりたいことは、CSVから実験受託アプリの実験項目テーブルに複数レコードの実験内容を自動コピーしたい、ということです。
取り込み用アプリを間にかましていますが、別案(もっと楽な方法)あればない方がいいです。

こちらの力不足で、お恥ずかしい限りですが、
何かアイディアがありましたら教えていただけませんでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

💡記載いただくと良いポイント
・ご契約中のコース :スタンダード
・プラグインはTIS様の各種プラグイン
・帳票はレポトン
・krewDashboard、krewSheet契約済
・JSは社内規定により使用できません。

3件のコメント (新着順)
suji バッジ画像
2024/12/16 09:31

おはようございます。

やりたいことは、CSVから実験受託アプリの実験項目テーブルに
複数レコードの実験内容を自動コピーしたい、ということです。



実験内容アプリに実験受託アプリと紐づけるデータを持つ必要がありますが、
TISさんの複数レコードサブテーブル化プラグインを使えば解決しそうです
※CSVはつかなわいです。

実験内容アプリの新規登録時に
・実験受託アプリからアプリアクションでデータを持たせる
・ルックアップで実験受託アプリのデータを呼びだす
で紐づけるデータを持たせておくイメージです。

以上です。

ふゆき
製造業
2024/12/14 22:55

何をしたいのか?イマイチわからないのですが
「たなよし」さんの認識と同一で

①実験専用システムから、CSV出力
②(Kintone)の「取り込み用」アプリへ、CSV入力
③(Kintone)の「実験受託」アプリへDataの転記する

 ※ ②迄は出来ていて、③の為のpluginを
  お探ししているならば

TISさんの
「ルックアップレコードコピープラグイン」が
https://www.tis2010.jp/lookupcopy/
使えるのではないでしょうか?

②を省きたい場合、は
ExcelなどでCSVの加工が必要です。

テーブルの読込目印「 * 」必須なのですが
テーブルの有る、ダミーDataを一度 出力して
どの様につくか一度、確認することをお勧めします。

Excelで加工する際の
CSV出力は「BOM付きUTF-8」/カンマ区切り です。



①Aという成果を得るために複数の実験を行う必要がある。
②複数の実験は専用システムから個別の行で吐き出される。
③Aという成果を出すための実験はkintone上で1レコードにまとめたい。
という認識でいいでしょうか?

だとすれば、サブテーブルを上手く使ってまとめることは可能じゃないかなと思います。
①~③が正しい認識だとすればですが・・・。

要は、1案件に複数の実験プロトコルが存在しているので、まとめて管理したいってことですよね?


ご返信ありがとうございます。
実験依頼申請はざっくりとこれ とあり、その中に各手法、条件がありまして、
それが1レコードに1手法(条件)吐き出されます。

実験依頼のその複数の手法、条件を1つにまとめて、1つの実験依頼として、書き出したいということで、たなよし様のご認識に相違ございません。

テーブルに書き出そうとしているのですが、どうも複数レコードの内容を1テーブルにまとめる方法がわからずです。
ご教示よろしくお願いいたします。

別アプリにまとめてレコード登録する方法として、標準機能のみで対応するには、
①CSVで先頭行の先頭列に「*」をつけて読み込ませ、サブテーブルに登録する
②サブテーブルにルックアップフィールドを置き、行ごとに内容を取りに行く
のいずれかになると思います。

行が多い場合は①の方法、行が少ない場合は②の方法が良いかなと思います。
「誰がやっても同じように作業を進められるようにする」を課内などで相談されると良いかなと思います。

アプリ作成って、どうしても独りよがりになりがちですので、第三者の声を聞く機会を設けると参考になることが多いです・・・。