kintoneってすぐに誰でも作成・修正ができてサクサク便利な反面、関わる人が多いと「これってどういう仕組み？」というのを共有するのにどうしたらいいか悩みますよね。
私は「アプリの説明」欄と「ラベル」フィールドを駆使して最新の状況は分かるように努力してますが、バージョン管理まではできてません^^;
やれたらいいなあと思いますけど、あまりがちがちにやりすぎるとそれはそれでkintoneの利点である自由度が制限されちゃうような…とジレンマですね。
みなさんのおっしゃるように「アプリ管理者メモ」にメモを入れておくのが良いのかなあと思います。

松竹梅さん

私は更新履歴はアプリ管理者メモで運用しております。

バージョン管理は難しいですよね。
全く同じものを複製できないので、復元が難しいのでバージョン管理まではしておりません。

松竹梅さん

ちゃんとやったほうがいいのかもしれませんが、私は今のところ必要に応じてなんとなくやってる程度ですね。やらないのが多いです。

具体的には、アプリ管理者用メモなどに作成日、変更日、変更履歴、なんとなくバージョン番号などを付けることくらいです。^^;

kintoneのアプリの位置づけって、自分としては、いわゆるプログラム言語によるシステム開発と、Excelシートのちょうど中間の位置付けだと思っています。

Excelの場合も、普段のExcelシートはいちいちバージョン管理はしませんが、関数やマクロなどある程度システム開発よりな使い方をするExcelはバージョン管理に相当することをしますよね。そのあたりかもうちょっとシステム開発よりなのがkintoneのアプリのイメージです。

kintoneに、一般的な統合開発環境（IDE）のような、バージョン管理機能やロジェクト管理機能を求めるのはちょっと難しいのが本当のところです。方向性の問題もありますしね。

とはいえ、アプリ管理者用メモとかちょっとずつそのような事が可能なバージョンアップもされてきていますので、それを楽しみに、必要に応じてゆるっと管理くらいが今はいいのではと思います。

ご参考まで。

アプリ管理者用メモ
https://jp.cybozu.help/k/ja/user/app_settings/notes_for_app_administrators.html