2025/05/01 14:17
愚痴です。
私は出納室の用度担当というところで仕事をしております。
仕事内容は、主に庁内の職員に物品を払い出したり、民間業者から物品を受け入れるという仕事と、公用車の運用および管理業務になります。
市役所としてkintoneを導入したのは、2023年11月頃のようです。
私が触り始めたのが、2025年2月下旬でおおよそ2か月くらいの経験歴です。
自分の業務を簡素化するために、いろいろなアプリを作ってみているところですが、不満があります。
それというのも、アプリの承認権がDX推進課というところにあるのですが、なかなか申請を承認してくれないことです(そもそも見てくれているかも不明です)
また、様々なアプリを作っていくと、いろいろなプラグインが必要となってきますが、そのプラグインアプリの使用を承認するのもDX推進課です。
なので、いっこうにkintoneアプリの作成・実用化が進みません。
DX推進課なんて名前を付けていながら、「なにが推進課や~!」なんて、心の中で叫んでおります(´;ω;`)ウゥゥ。
皆様の中にも、同じような悩みを持たれている方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃるようでしたら、どうやったらDXが推進されるのか、ご教授いただけると幸いです。
めっちゃ愚痴ですいませんm(__)m)
3件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こちらの動画が参考になるかもしれません。
なぜ、情シス部門と業務部門は分かり合えないのか? 「現場理解のズレ」が起こる原因を分析してみると
ひらりんさんはCustomine使いなのですね!
うちの会社は色々あって最低限の4アプリスロットから増やせない状況ですのでJobRunnerに挑戦できる可能性があるだけでも羨ましいです。
なおオンラインですが5月14日(水)20時からカスタマインユーザーの会がありますので紹介しておきます。
【目指せ完全理解】リストから要素を取り出す会!わったーかすたまいんちゅ
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示愛知県がかなりDXに積極的だと聞いたことがあるのでkintoneでは
ないかもしれないですが、担当者に連絡をとって聞いてみるのも
良いかもしれないと思います。
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20240902-OYTNT50197/
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示「アプリの承認」ということは、作ったあとに運用するときのチェックをDX推進課がやっているということですね。そもそも見ているか不明、というのはモヤモヤしますね。。^^;
アプリなどで申請・承認をやっているのだとしたら、とりあえずコメントでメンションして「いつ頃承認もらえそうですか?」みたいに催促しておくのがまずはよさそうな気がします^^;
(とりあえずコメントで残しておく)
プラグインや外部連携サービスは、多分、市の情報セキュリティポリシーによって使っていいものとNGなもの、の判断が入るでしょうし、予算などの関係で契約できたりできなかったり、使える数に制限があるんでしょうね。
私がkintone管理者をやっていたときは、プラグイン・外部連携サービス管理アプリを作って、
・今使えるのはこれ
・セキュリティポリシーの適合審査済(○月○日完了)
・費用負担はIT部門(DX推進課)側か、原課個別負担か
→個別負担の場合はご相談ください
・(導入検討中のプラグインも載せて)このプラグインがあったら各課でどんな使い方ができそうですか?(サブテーブルに各課が書く)
みたいな共有をしていました。そのあたりDX推進課で作ってもらうような提案はありかもしれません。
出納室の予算で導入したい場合は「とりあえず出納室で予算確保するから、契約できないか?○時間削減できる見込みだし、これがあれば他でも効果出せるはず」みたいな相談から、でしょうか。
自治体の場合、LGWANという酷いネットワークのせいで、色々な制約があるのが本当にストレスですよね。。ネットワークによりますが、場合によってはそもそも使えなかったりするかと思います(;;)
さらに情報セキュリティポリシーなどはきちんとルールを決めておかないと、あとあと問題になりかねないので、きちんとやっておく必要があるのだと思います。例えばkintone内のデータがプラグインの会社にはどこまで伝わってしまうのか(そこに機密性の高い情報まで伝わるのであればNG)みたいな審査や、外部連携サービスで使われるサーバーが日本国内ならいいけど海外はだめ(でもAWSの米国リージョンなら云々)みたいなせめぎ合いがありました。
ガバナンスがガバガバなのはやはりまずいので、ある程度は我慢しながら少しづつ活用機会を広げていってください!