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みんなの投稿

2023/10/16 14:13

プロセス管理で自分が承認したものを遡って確認できるようにしたいです!

勤怠などを今後キントーンで申請できるように構築中です。
その中で過去に承認したものを遡って確認したいという意見が出ました。

例えば添付の承認ルートだと承認者Aは申請者Aの申請を、承認者Bは申請者B・・・のように見えるようにしたいです。
また、承認者A②は申請者A、Bのレコードを見えるようにしたいです。

今はプロセス管理で作業者、更新者、作成者のみがレコードを見えるようにしているため、プロセスが処理部門に移ったタイミングで承認者A①はレコードを見ることができなくなります。

弊社は分岐がかなり多く、レコードのアクセス権で設定していくには複雑になりすぎます。

なにか他に設定方法があればご教示いたあければと思います!
よろしくお願いいたします。

2件のコメント (新着順)
kopata
2023/10/19 17:38

はじめまして。

今はプロセス管理で作業者、更新者、作成者のみがレコードを見えるようにしているため、プロセスが処理部門に移ったタイミングで承認者A①はレコードを見ることができなくなります。

https://caryncolabo.com/kintone_plugin/statusloggingpro/
かりんこラボさんの「プロセス管理履歴記録プラグインPro」を使うと、
ステータス更新日時、アクション、ステータス更新者、等をレコードに残せます。
ステータス更新者には全ての更新者が記録されます(テーブル形式)。
なので、ステータス更新者に閲覧権限を付ければ、処理部門に移った後でも、承認者A①は(プロセスに関わった人達は)レコードを見る事ができるようになる筈です。
FYI

かな
建設業
2023/10/16 15:17

お疲れ様です!
プロセス管理が組んであるのであれば、一覧で「作業者」を「ログインユーザー」(自分)にすれば、関わった案件は一覧で全て見られます。
※一覧にステータスを入れておけば、未承認かどうかもソート判別できると思います。

承認者Aについては、全ての案件に対して、「完了」の作業者に入れて、
アクションボタンは(必須なので)、

アクション名:「完了済」
実行後のステータス:「完了」
もしくは
アクション名:「差し戻す」
実行後のステータス:「申請中」

にするのはいかがでしょうか?(両方入れても良いかもしれませんが。)

通知が飛ぶのが嫌だ、という場合はおすすめ出来ませんが、(完了後に来るだけなので!と説得して我慢してもらうか…笑)
その場合は、承認者用の一覧を作って、レコードのアクセス権を付与する、とかが良いでしょうか…(アクセス権が複雑だったらすみません、、💦)

あと、おすすめとしては、無料プラグインで「かんたん検索」があるので、案件名やキーワードで検索したい場合はおすすめです。
ダウンロードはこちら⇒https://www.tis2010.jp/textsearch/


須永
2023/10/19 16:37

ご回答ありがとうございます!
お礼のご連絡遅くなりすみません。

プロセス管理の完了に作業者を入れる方法は思いつきませんでした。
これでイメージする設定ができないか試してみようと思います。

ご確認ありがとうございました!