2020/07/30 06:15
kintoneアプリの使い勝手について利用者にヒアリング。やはり「現場の生の声」は厳しい^^;。実際に自分たちが日々使って苦労している分、要求も切実で仰る通り。痛いところを突かれます。
自分なりに業務を整理、なるべく標準機能、無理そうならプラグイン。。。としていますが、便利なプラグインも、要求に過不足なくピッタリとはいかず、あれこれ使ってるうちにプラグイン自体が盛りだくさんになって「これ、各々のプラグインの使い方を覚えるより、ルールをちゃんと決めてカスタマイズした方が、結果的に覚える事が少なかったりして^^;。」なんて考えも浮かんできます。
安易なカスタマイズは保守性が落ちるので避けたいと思いつつも、現場の声にも答えたい。さて、どう対応しようかな。
改めて松田さんの動画を見直していました。考え方の参考になります!
ド素人が始めたkintoneカスタマイズ (ドシキンカス)初心者がはじめの一歩を踏み出すための虎の巻
https://pj.asunote.jp/first_step_of_kintone_customise/
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投稿を表示色々なユーザーさんのお話を聞いていると、「傾聴する姿勢」自体に意味があるように感じています。
要望が叶うと良いのですが、中々難しいものも少なくないと思います。
そんな時、「現場の話を聞いてくれる担当者感」が出るだけでも十分なケースは多いようです。
現場からすると、自分の意見が届いている実感だけでも満足することがあります。
なので、ある方はすぐに否定しないよう心がけていると言っていました。
要望が出てすぐに「無理です」と言うのではなく、一度持ち帰って改めて回答すると
その時も、標準機能の範囲での代案も伝えて、対応している感を出すんだとか...笑
でも、それで満足されるケースもあるようなんです。
現場に話を聞くと様々な要望が出てくると思います。
ただ、その要望は的外れな物も少なくありません。(敢えてシンプルな言葉で書きます...笑)
やはり、現場からの要望は局所的な視点から出てくるものが多いからです。
担当者の俯瞰的な視点とは異なるものだと思います。
少し本題とはズレたかしれませんが、こういったコミュニケーションで解決するのも一つの手だと思います^^
多くのユーザーさんに教わった技なので、ご参考になれば幸いです!
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投稿を表示複数のプラグインを入れて互いにぶつかって動作しなくなる可能性も考慮すると、
なるべくプラグインを使わずに、カスタマインでカスタマイズするのがよろしいかと存じます。
https://customine.gusuku.io/
kintoneのカスタマイズのルールを「ちゃんと決める」には、専門的なスキルが必要です。
そのスキルを習得するのが、業務の範囲内であればチャレンジされるといいでしょうし、
業務の範囲外であれば、専門的なスキルを内包したカスタマインが適切だと思います。
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