「標準機能で、自PCや共有サーバなどプライベートネットワーク上のファイルをアプリから開きたい」
既出だったらすみません🙇🏻♀️
この命題を検討していて、ひとつ「これはどうか?」というものがありましたので共有します。
kintone標準機能でドキュメントを開けるのは、
・添付ファイルフィールドに添付したファイル
・リンクを埋め込んだ文字列/リッチエディタフィールド
などですが、どれも(JavaScriptの仕様にもとづき、)「kintoneの保存領域に保存されたもの=kintone(削除…って、リッチエディターだと取消線が無ぁい💦)クラウドのURLを持つもの」に限られ、プライベートネットワーク上のファイルは開けません。
弊社では、ファイル名などを一覧化⇔ファイル実体は共有サーバ で保管/閲覧するシーンがあり、これをそのままアプリにしようとすると👆🏻の制約に引っかかるのでアプリ化を断念していました。
で、「アプリに”ショートカット的”なファイルを添付したらイケるのでは?」との発想で色々試してみました。
添付ファイルの形式 |
ファイル実体を表示するまでの操作等 |
コメント |
使い勝手の個人的感想 |
ショートカットそのもの(.lnk) |
①アプリのリンククリック
②(ダウンロードダイアログで)名前を付けて、かつ拡張子を.lnkに変更して保存
③②を開く→ファイル実体をアプリケーションで表示
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・リンク記述ファイル(中間ファイル)の作成は一番カンタン
・が、「拡張子を変更して一旦保存」しなくてはならない。
・ファイル実体をコピーするには、③まで実施しないといけない。
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×寄りの△ |
ハイパーリンクを書き込んだOffice系ドキュメント(例 .docx) |
①アプリのリンククリック
②(ダウンロードダイアログにて)[開く]→Officeアプリケーションでリンク表示
③(必要に応じて[編集を有効にする])
④リンクを開く→ファイル実体をアプリケーションで表示
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・③が必要な時が殆ど。
・アプリケーションの起動待ち時間が比較的長い。
・リンク右クリックからのファイル実体コピー不可
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×寄りの△ |
👆🏻をPDFエクスポートしたもの |
①アプリのリンククリック
②(ダウンロードダイアログにて)[開く]→PDFビューワでリンク表示
③ビューワの機能で実体表示/実体コピー
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・手順としては比較的少
・アプリケーションの起動待ち時間は👆🏻と比べると短い。
・リンク右クリック→[名前を付けてリンクを保存]でファイル実体コピーもできる。
・が、そもそもPDF変換作業が必須
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×寄りの△ |
リンクを書き込んだプレーンテキスト |
①アプリのリンククリック
②(ダウンロードダイアログにて)[開く]→テキストエディタでリンク表示
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・手順としては比較的少
・アプリケーションの起動待ち時間は比較的短い。
・リンク文字列によっては、正しく理解されない(正しくハイパーリンク化されない)うえ、ファイル実体コピーもできないので、リンク文字列をコピー→エクスプローラ操作となる。
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加筆すれば使えないことはなさそうだが、お気軽利用という観点ではほぼ× |
aタグでリンクを書き込んだ.html |
①アプリのリンククリック
②(ダウンロードダイアログにて)[開く]→ブラウザでリンク表示
③ブラウザの機能で実体表示/実体コピー
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・htmlを書かないといけない。(が、「テキストエディタでテンプレに記述」でカンタン作成できる。)
・アプリケーションの起動時間は最速。
・ファイル実体の表示/コピーはブラウザの機能で自在。
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◎寄りの○ |
「アプリのリンククリックで即実体表示」と比べるとどれも手数は増えますが、できなくはなさそうです。
で、オススメは「aタグでリンクを書き込んだ.html」かなぁと。(自社やkintoneのセキュリティポリシーへの配慮は必要ですが…)
ご参考になれば幸いです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示実は私も同様の問題に当たったのですが、私はすぐにあきらめてファイルの保存場所をShare Pointに置き換え、リンクを貼る形に切り替えました。
(リンクの入力値の種類は「Webサイトのアドレス」です。)
Excelファイルなどがブラウザで開きますが、特に問題はなく運用できています。
どうしてもプライベートネットワーク上で運用しなければならないファイルか、Share Pointなどのオンライン上に置いてもかまわないファイルなのかも、重要な分岐点になると思います。
これからどうしようか悩んでいる方は、Seal777さんが提供してくださっている情報を検討する前に、ご確認ください。