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2023/01/16 09:29

はじめまして、Tofuといいます。
Cybozu Developer Communityでも投稿させていただいたのですが、こちらを紹介いただいたので投稿させていただきます。

結構量があるテーブルを組み合わせて1つのテーブルにするのに何かいいアイデアはないでしょうか?
現行はほぼすべてをExcelで管理しているのですが、複数部門にまたがるのでできればオンライン上で完結させたいです。
よろしくお願いいたします。

https://developer.cybozu.io/hc/ja/community/posts/14445420787737-%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%921%E3%81%A4%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A6%E9%9B%86%E8%A8%88-%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84

2件のコメント (新着順)

Tofuさん、はじめまして。

書き込み内容ときったんさんとのやり取りを見ていて、基本機能だけでは厳しいのかなと思います。
イメージとして貼っていただいたアプリは下記のようになると思うのですが、テーブルをルックアップで引用できない等の理由で基本機能だけでは完結できません。

◆製品マスタアプリ
・製品名
・形式
・パーツとその単価、数量(テーブル)
◆まとめたシートアプリ
・製品、形式ごとの数量(テーブル)
・上記に必要なパーツと数量、金額(テーブル)

解決策として思いついたのは2つあって、
①できるだけ基本機能で(パーツの種類が多くない場合)
パーツ種類が多くない場合、パーツに関するフィールドをテーブルにせずに作ることで実現できるかと思います。
ただし、アプリ自体は見づらいのとパーツの種類が増えた場合のメンテナンスはめんどくさいです。
◆製品マスタアプリ
・製品名
・形式
・パーツAとその単価、数量
・パーツBとその単価、数量
・パーツCとその単価、数量
・・・
◆まとめたシートアプリ
・製品、形式ごとの数量、各パーツのデータをルックアップ(テーブル)
・パーツAとその単価、数量の合計数、総金額
・パーツBとその単価、数量の合計数、総金額
・パーツCとその単価、数量の合計数、総金額
・・・

②連携サービスを使う(パーツの種類が多い場合)
パーツの種類が多い場合、①のやり方だとフィールド数の上限にひっかかったり、入力すべきパーツのフィールドを見つけるのが大変だと思います。
そのような場合はkrewDataのようなアプリ間でデータを加工・集計できるサービスを使うのが管理はしやすいと思います。
◆製品マスタアプリ(アプリA)
・製品名
・形式
・パーツとその単価、数量(テーブル)
◆製品(形式)ごとの数量入力アプリ(アプリB)
・製品名
・形式
・数量
◆krewdata
◆まとめたシートアプリ
・製品、形式ごとの数量(テーブル)(アプリBより)
・上記に必要なパーツと数量、金額(テーブル)(アプリAとアプリBのデータからkrewDataで)

長文な上に言葉足らずな部分があったらすみません💦


Tofu
2023/01/18 14:17

中尾典隆さん

コメントありがとうございます。
そうですようね、そういう感じになりますよね。


パーツ数はざっと50個くらいなので、やってやれないことはない…はずです
メンテが辛そうですが


Krewは別件で検討してましたが、どうもダメだったようです(泣き

ダメそうなら①をうまくできないか考えてみます...

はじめまして!

例えば商品①に必要なもの→形式A、形式Bって感じですか?
商品②→形式C、形式D
商品③→形式E、形式F、形式E
みたいに商品によって形式の数が違ったりしてきますか?

cybozu developer networからこちらに書き込んでらっしゃるということはカスタマイズはしない方向ですよね?
標準機能のみで考えていますか?プラグインを使える環境でしょうか?

質問返しで申し訳ありません。


Tofu
2023/01/16 12:33

きったんさん
コメントありがとうございます。

イメージ的には1製品に結構な数の形式がある感じです。
AB1234、AB1235、AB1236、AB1334、AB1335、…

カスタマイズについては、標準機能でできるのであればそれに越したことはないのですが、
難しければJavascriptでもプラグインも使うことを想定しています。
(ただ、有償プラグインは難しいかもです。ATTAZoo+は契約しています。)

cybozu developer networkでは基本的なJavascriptを勉強しつつですが、
触っているので参考となるものがあれば、自分で検証しながらためして
いけるのですが、ちょっと今回のはどのような考えで進めていいかわからず
投稿させていただきました。





すいません。
再度質問なんですが、

・製品ごとに形式が決まっていますか?形式ごとにパーツが決まっていますか?
・最終的には何をするアプリなのでしょう?
 製品から形式やパーツが自動で表示されるようにするため?
 製品ごとの台数や金額を計算するための?

Tofu
2023/01/16 17:13

きったんさん

再コメント、ありがとうございます。
厳密には形式ごとに使うパーツと数量が決まっています。

製品A(※基本製品ごとに1アプリにする予定です。)
 形式A 数量
  パーツA 1
  パーツB 1 ※形式により使うパーツと、数量が異なります。
  パーツC 2
 形式B 数量
  パーツA 1
  パーツB 2
  パーツD 1

最終的には、製品の形式と台数から、それぞれのパーツ内訳数と金額を算出します。
さらに、これをまとめたものを1枚のシートにして、リストとして使います。
シートにする際にはトヨクモさんのPrint Creatorを使う予定です。

なるほど・・・
形式の台数からパーツの内訳を出すのですね・・・

軽く考えたのが、製品ごとに1アプリであれば、形式ごとに1レコードにしてみてレコード内にパーツを表示するテーブルをつくるとか・・。。
形式マスタアプリを作成して、TISさんのルックアップ内サブテーブルコピープラグインを使うとテーブルデータもルックアップできます。

ただこれではプリントクリエイターで出力できないでしょうし便利とはいいがたいですね。

ちょっと運用と業務フローがイメージ沸かなくて何とも答えられなくてすいません。
製品の台数→形式に落とし込み→パーツに振り分けみたいな流れならkrewDataならイメージできそうな気はしますが・・・。

Tofu
2023/01/17 09:43

きったんさん

ありがとうございます。
そうなんですよね、1形式のみであれば結構やりようはあるのですが、
複数形式があると、同じパーツが複数出てきてしまうので、
どうしてもそこで引っかかってしまいます。

当初のイメージは、
1. 形式でルックアップ→該当のパーツと(形式に基づく)数量がテーブルに入る
2. ボタンか何かで、重複したパーツを抽出し、別のテーブルにコピー
3. それらの情報をプリントクリエイターで出力
と思ったのですが、ルックアップですべての情報を持ってくるのが難しいのと、
重複パーツを1つにするところがどうしたものかと...

TISさんのルックアップ内サブテーブルコピープラグインを複数フィールドを
対象にできたらよかったのですが、1つだけですので???