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【社内浸透編】Cybozu Circus大阪 関西キントーークセッションでの質問について

こんにちは、関西キントーーク運営事務局です。
12/6-7に開催したCybozu Circus大阪にご来場いただいた皆さまありがとうございました!
Circus大阪内で実施した「\集まれ!悩めるキントーンユーザー/「関西キントーーク クリスマススペシャル」セッションに
当日集まった質問の中からお答えできなかったものを、より広く皆さまにお聞きしたいなと思い
ピックアップいたしました。

【業務編】【社内浸透編】【管理者編】【学習編】【アプリ制作編】に分けてご紹介しますので
どれかひとつの質問/お悩みへの回答や、全体を通してのアドバイスなどもらえたら嬉しいです!

昨日の第一弾【業務編】に続き、第二弾【社内浸透編】からのお悩みごとです!皆様からのコメント、待ってるで〜!!

【社内浸透編】
①kintoneを利用してくれないユーザーに、どのように利用促進すればよいでしょうか?
②どうでもいいキントーンばっかり触っているって他の人からクレーム出たりしませんか?
③使ってもらうためのコミュニケーションで意識されていることはありますか?

※関西キントーークについてご興味のある方は以下ををチェックしてみてください^^♪
 URL:https://page.cybozu.co.jp/-/kansai-kintalk

4件のコメント (新着順)

①それならやはりkintone hiveでしよ!

公的に自分達のkintoneが周りから褒められているのを見たらモチベーションあがること間違いなしです。是非ご登壇を。

…って私出てませんけど🌀


コメントありがとうございます!
kintone hive2023の登壇者募集も始まっておりますので、
ぜひ皆さまご検討ください^^(Hueeeさんもぜひ!)

▼kintone hive2023登壇者募集
https://kintonehive.cybozu.co.jp/-/2023speaker-entry

関西キントーークさん

①kintoneを利用してくれないユーザーに、どのように利用促進すればよいでしょうか?

→定番としては皆さんおっしゃってるようにやっぱり必ず利用する業務にkintoneを組み込む、トップダウンで進めるですかね。

そういうアプローチが難しい場合は、「kintoneっていいらしいよ」と社内で噂になること。最初は小さく始めても徐々に広めていけば、ある時点を境に一気に利用が促進する可能性はあります。

マーケティング用語ですが「キャズム理論」は参考になるかもしれません。



②どうでもいいキントーンばっかり触っているって他の人からクレーム出たりしませんか?

→今やってることがどうでもいいかどうかはすぐには分かりません。迷惑をかけてないなら思ったことをしたらよいし自分の評価は自分で決めたらよいかと思います。

何事もやってみないとわからないし、一見どうでもいい事に答えが転がっている事はたくさんあります。

新しい事、まだだれもやってない事をするには、どうでもいい事を許容する文化が必要ですし、どうでもいい事を考えることができる余白が必要だと思っています。



③使ってもらうためのコミュニケーションで意識されていることはありますか?

→利用ユーザーの作成レコードやスレッドに前向きなコメントやお礼のコメントを積極的に入れるようにはしています。中尾さんの言うとおり対面で褒めたりお礼を言うのもいいですね。

あとですね、特に「kintoneはどこになんのアプリがあるかわからいない」という方にはkintone左上の★お気に入りを設定してあげる。可能なら対面でいろいろ状況を聞きながら。

実際ひとりの利用ユーザーにフォーカスした場合、頻繁に利用するアプリは限られててその利用方法も定型だったりします。

それならその方専用のアプリや一覧を絞り込んだお気に入りをヒアリングしながら作成してあげたら喜ばれるし、コミュニケーションも取れてkintoneの機能も宣伝できて利用者のkinoneの使い方の気付きも得ることができて一石三鳥です。


コメントありがとうございます!
「新しい事、まだだれもやってない事をするには、どうでもいい事を許容する文化が必要ですし、どうでもいい事を考えることができる余白が必要だと思っています。」という名文にしびれました!
ほんとにその通り!^^

①kintoneを利用してくれないユーザーに、どのように利用促進すればよいでしょうか?
利用せざる負えない業務にkintoneを使う。入力ルールを分かりやすくしたマニュアルを提供する

②どうでもいいキントーンばっかり触っているって他の人からクレーム出たりしませんか?
デスクにキンコミでもらったカレンダーとアソシエイト試験テキスト置いてあるせいか、
kintoneの回し者と呼ばれてきたので、もう何してても大丈夫と割り切って、
新しいアプリを開発環境で作成したり、キンコミに投稿したりしています。

③使ってもらうためのコミュニケーションで意識されていることはありますか?
感想を聞くことを忘れないようにしています。


コメントありがとうございます!
kintoneの回し者と呼ばれるまでの啓蒙活動、感服いたしました!
今後も引き続きよろしくお願いいたします!

①kintoneを利用してくれないユーザーに、どのように利用促進すればよいでしょうか?
→最初は直接教えたりして操作に苦手意識を持たないように注意しています。
 使い方わかっているのに使わない場合は、業務の基幹部分にkintoneがあると嫌でも使わないといけない&使わなかったらその部署や関連部署から責められるので必然的に使うようになります(ホントは自発的に使ってもらえるようにしたいけど)

②どうでもいいキントーンばっかり触っているって他の人からクレーム出たりしませんか?
→業務内容に(kintoneを含めた)業務改善があるので言われたことはないです(仕事中もkintoneパーカーなのでヤバいやつと思われてて放置されてるだけかもw)

③使ってもらうためのコミュニケーションで意識されていることはありますか?
→使い始めのときにはレコード登録や編集があったら"直接"褒めたりお礼言ったりしてモチベ上げてもらってます。(コメントや電話ではなく対面で)


いつもkintoneパーカーで業務していただいてるなんて...さすがです!
そして直接褒めるのやっぱり大事なんですね。面と向かって褒められると嬉しいですもんね〜!