みんなの投稿

<現在の取り組み>
社内でスモールスタートとして、各部署から「興味がある方」「新しいことに抵抗がない方」にアカウントを配布し、月に1度の勉強会を開催しています。これまでに2回開催しており、内容は以下の通りです。
1回目:kintoneとは(特徴や活用事例、画面の見方など)
2回目:アプリの作り方(ルックアップや関連レコード含む)

<相談したいこと>
次回、3回目の勉強会の開催テーマを悩んでいます。
一応、下記の3通りのどれかにしようと思っているのですが皆様ならどのテーマを選びますか?候補にないものでもおすすめのテーマや進め方があれば教えてください。

①さらに詳しいアプリ作成方法(フィールドの自動計算など)
②実際のExcel業務を題材に、kintoneアプリを作成してみる
③グループに分かれて、特定のアプリを作成しコンテストを開催

長々と失礼しました。皆さんの経験やアイデアをぜひ教えてください!

5件のコメント (新着順)

素晴らしい取り組みだと思います!
まずはkintoneに慣れていただくことが大事だと思うので、②か③がいいと思います!
③は、機能がある程度わかっている必要があると思いますので、②が良いかと思います。

開催内容やkintoneに関するQAのアプリを作成しておいて、今後の議題収集+kintoneの使い方に慣れるというようにしておいてもよいかと思います!


ご回答ありがとうございます!

現在は③を円滑にできるほど、機能の周知が足りていない状況です。
おっしゃる通り②を大枠として進めていきたいと思います。

また、QAアプリを参考になりました!
早速アプリを作って、公開したいと思います。

かな
建設業
2025/10/31 16:17

勉強会、素晴らしいですね!

参加者の方の興味度がどれくらいかにもよるので、一概に「絶対コレ!」というものはないですが、
私の感覚としては、

①→1回目も2回目も必ず参加してくれて、だいぶ興味を持っていているが、まだ少し新しいシステムに懐疑的(消極的)な人向け

②→①同様全会参加してくれて、だいぶ興味を持っている、かつ「こんなの作れる?」という質問ももらっている人向け

③→これはだいぶ上級者(既にアプリをいくつも作って部署展開している人)向け。ある程度作ったことがない人も入れても大丈夫ですが、必ずグループに一人は上級者が混じっている(先導してくれる人がいる)ことが条件になると思います。(じゃないとマジで進まないので😅)

といったところでしょうか。

まあ例えばですが、基本は①で開催しつつ、少しだけ②をやってみる
→4回目にガッツリ②をしてみる、というのが抵抗感がより少なく、また次回にもっとガッツリやるよ!という楽しみを取っておけるかな、と思います。

あとはにっしーさんの肌感次第です!


丁寧に候補ごとのコメントありがとうございます!

私の肌感としては②のような方がほとんどのような気がしています。
また、③は上級者の人数が足りない気がしているのでおっしゃる通り、
進行がうまくいかない気がしてきました...

みなさんの返信を見ていると①の勉強を少し含めながら②のように進めるのが
いいように思えてきます。
ご回答ありがとうございました。

かな
建設業
2025/10/31 17:32

勉強会の開催/進行は大変だと思いますが、頑張ってください!
行き詰ったらkintone Caféなどを利用するのも良いと思います。
https://connpass.com/search/?q=kintone&start_from=2025%2F10%2F31&start_to=2026%2F04%2F30
健闘を祈ります😊

Cybozu Daysではご挨拶ありがとうございました!

私なら②を選びますかね。
フィールドの選び方などを考えられるのでより実践的な内容にできるのでは?と思います。
それぞれの作ったものでなぜそのフィールドを選んだか、など
発表しあうと視野を広くできる可能性もありますし良いのではないでしょうか。


こちらこそCybozu Daysではありがとうございました!

②に関して発表するのは全く考えていませんでした!
たしかに発表しあうと、フィールドの選び方や入力項目などについて
実践的に学べそうです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。

工場長
営業
2025/10/31 15:55

おもしろい取り組みですね!
既にアプリを作れるのであれば②ですかね。
その中で①の自動計算等も説明できるかもしれませんし。
③はレベルがある程度必要そうですかね。


ご返信ありがとうございます。

ユーザのレベルへの配慮はしていませんでした。
確かに③だと追いつけない方が出てきそうなので、②の方向で考えてみたいともいます!
ありがとうございます。

勉強会実施すばらしいですね。

ユーザーのみなさんがどれくらい使ってくれているかにもよると思いますが、
もし使い始めてくれているのであれば、お悩み相談室なんかどうでしょう。

お悩みをその場で解決できればモチベーションが上がりそうです。


早速のご回答ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありません。
現状では「通常業務が忙しく手が付けられない」ということで、あまり使われていない状況です。
お悩み相談室までは難しいかもしれませんが、目の前で解決することでモチベーションの向上はおっしゃる通り面白そうです!ありがとうございます。

「通常業務が忙しく手が付けられない」

まさにそれを”お悩み事”にできますね!

産みの苦しみはあれど、一旦産み出してしまえば、業務効率がググッと上がるのが紙・手書き管理からExcel管理への移行。自身のコントロール下で効率のさらなる向上・より見える化できるのが、Excel管理からkintone移行・アプリ作成なのではないでしょうか。

で、キンコミで見たりして小生として思うのは、”要件定義の重要さ”です。
要件定義せずにいきなりアプリ作成して運用してしまう(データが溜まってしまう)と、途中でフィールドの型やフィールドのテーブルの出し入れなどの仕様変更があった時にとんでもないことになりかねません。(初動がマズかった所為で、後々日程遅れが膨れ上がってリカバリーに苦労する…みたいなアレです。小生も現在カテゴリーツリーの変更で四苦八苦してます😭)

幸い、アプリのひな形をExcelから作ることが出来るので、②で要件定義をキッチリやってからアプリ作成する進め方をやってみるというのもいいかもしれません。
(手前味噌で恐縮ですが、具体的な進め方についてはコチラが参考になるかと思います。)

「ええ~っ、もっと気楽に開発できるんぢゃないの!?」となるかもしれませんが…💦

いずれにせよ、勉強会の取り組みは素晴らしいやら、羨ましいやらですね。

ご参考になれば幸いです。

ご返信ありがとうございます!
おっしゃる通り、kintoneをうまく活用できれば業務効率化できることを確信しているので
みんなには大変ですが使ってもらいたいと考えています。

要件定義は悩むところです...
システム開発のメンバーはスルスルできるのですが、他のメンバーは四苦八苦しています...
ご提示いただいた考え方をもとにメンバーに共有したいと思います。
また、修正も大変ですがまだ本運用ではないうち(現在は検証用で導入)に失敗を経験して
いただいたほうがいいのでは?とも少し考えています。

要件定義の話など、とても参考になりました。ありがとうございます!