スタンダード契約中・無料プラグインのみ可
必要であればJSカスタマイズ検討
有給申請と管理をkintoneで行おうと思っています。
黙って勤怠システムを使ったらいいよという条件なのですが、どうにかご助力いただけますでしょうか。
アプリの構築は私が行いますが、実際の勤怠・有給管理は別の者が行います。そのため複雑な運用でカバーはあまりしたくなく、申請側も管理側も簡単な操作であることが第一条件です。
以下が想定している動作です。
・勤続年数と勤務区分に応じて日数を自動付与(週所定労働時間によって付与する日数が違います)
・申請に基づき、月末の締め後に実際の取得状況を勤怠と照らし合わせ、確認のチェックを入れる
・チェック済のものを有給使用したとして減算し残日数を計算
<作る予定のアプリ>
・申請アプリ(1日ごと1レコード)
・集計アプリ(1社員ごと1レコード)
・休暇マスタ(休暇の種別を選択させるため・ひとまずは有給申請の数を確認したいのですが、ゆくゆくは子の看護休暇など年に5回と決まっている休暇の残数管理をしたいです)
申請アプリには、Googleフォームから入力させる予定です(全員のkintoneアカウントがないため)
ただこの場合割と問題なのが、申請忘れ・申請した日と違う日に休んでいる・申請を修正することがある、という点です。忘れたのは再度申請させればいいとして、修正はどうしたらいいでしょう?
管理者が修正すれば早いかなとは思っていますが、面倒がりそうな気がしています。
消化したぶんの集計は、なんとなくイメージがあるのですが、付与の部分でどのように作ったらいいか悩んでいます。
勤務区分に応じて付与ルールを設定したアプリが別に必要なのか?
条件分岐をいっぱいつくるくらいしか思いつかず…スマートな方法についてアイディアがありましたらぜひご教示ください!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示① IFの入れ子でやるなら、AI を使う
追記-過去コメントの中 👇「もりおす さん、かな さん」の方法もありです
② 付与日数アプリを作るなら👇こんな方法もありますよ
過去のコメント【行と列の「交点値」を参照する】を応用
年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています で よいのなら
❶添付画像のようなアプリを作成
❷❶の交点値を条件分岐処理プラグイン(TIS/条件付き無料)
の「自動ルックアップ機能」👆②の手段
❸一覧レコード一括更新/クリアプラグイン【TIS/条件付き無料】で、半自動の一括付与
ご参考まで!
※❸の為には、付与✅ フィールドが必要になる🦆かも
ちなみに、一括付与するのは、最大で何名くらいですかね?
理由=❸動作の「APIリクエスト数」が気になるので...
※②の手段の場合、コメント返信いただければ❷❸の検証します
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは。
書かれている内容、特に「自動付与」を実装するにはカスタマイズが必要ですが、
個別カスタマイズよりkrewDataで処理する方が楽な気がします。
貴社規程の付与条件を、Excelかなんかで計算式を組むことができるかどうか
シミュレーションしてみてください。可能ならkrewDataで対応可能です。
ただ、比例付与は出勤率も考慮する必要があるのでロジック組むのが多少面倒そう、
従業員マスタなどの既存マスタにも、計算の根拠とするパラメータの追加が必要かもしれません。
ここはkintoneかかわらず勤怠システムでも発生する部分です。
勤怠の実績(打刻?)と申請の日付が一致した場合はアラートが必要みたいな作りかと
思いますので、実績データを取り込んでしまえばそれほど難しい話ではないと思います。
・チェック済のものを有給使用したとして減算し残日数を計算
これもkrewDataで処理可能です。例えば「残日数管理アプリ」みたいなのから
申請→承認された分を減算処理+テーブル代入する、みたいな処理が考えられます。
フォーム作成者が回答の編集を許可していればgoogleフォームでも修正可能ですが
どこまでの修正を可とするか等制御が大変そうです。
人数にもよりますが、フォームブリッジ&kViewerやじぶんページ、Chobiit for kintone
などの運用の方が良いかもしれません。
勤怠は鬼門です。以上です。