キンコミ kintone user community

みんなの投稿

2021/08/20 11:55

いつも参考にさせていただいております。以前にもアイデアをいただきそこから随分とkintoneの整備が進みました。ありがとうございます。

さて、また知恵をお借りしたく投稿させていただきます。

各種マスタを整備し簡単に見積書を作成する見積書アプリを作成したのですが、印刷について悩んでいます。
ある程度キレイに印刷できるようにjava scriptを用いてカスタマイズしたのですが、現場から自社で現在使っている見積書様式には印刷できないのかと要望がありました。エクセルに見積書フォーマットは作成しているのですが、何かいい手はありませんでしょうか。有料プラグインを使用すれば簡単なのですが、予算上厳しく。皆様は各種帳票の出力はどのようにされていますでしょうか。

4件のコメント (新着順)

ざわさんさん

kintoneの標準機能での印刷はちょっと弱いところですよね。そこは有料プラグインでとなるのですが、追加コストの問題はありますね。

私は、ソウルウェアさんのレポトンU Proを利用していますが、月額で15,000円します。それ相応の価値はあると思いますが。。

で、ソウルウェアさんのレポトンU Proと同じようなことが自分でできないか、やってみました。

見積書ExcelをPythonで自動作成やってみた kintone
https://note.com/46u/n/n4fd0647b194d

うん。まあ自分でそれっぽいものもつくれなくはないですが、複雑な帳票や後々のメンテナンスを考えたらやっぱり帳票はプラグインが使えたらよいなあとは思います。ただそうはいっても上の人の承認が必要なわけで。。。

ざわさんさんは、java scriptを用いてカスタマイズをされてるご様子ですので、もしかしたら何かのヒントになるかもと記事にしました。

有料プラグインと自作カスタマイズ、長期的な運用保守や属人化の問題なども含めて検討の材料になればうれしいです。^^


ざわさん
2021/08/23 09:47

西村 志郎さん

レスポントU Pro私も気になってはいます。仕様を見る感じすごく使い勝手が良さそうだなと、、。
ただ、やはり弊社の現状を考えると月額1万5千円のコスト増はなかなかうんと言ってくれなさそうです。
そこからの、note記事拝見いたしました。
まさに私のしたかったことで、すごく参考になりました!プログラミングは超初心者でネット記事を参考に見よう見まねでカスタマイズしている現状で自分の困っているところに対してのピンポイントなアドバイス非常にありがたいです。
note記事を参考にテストアプリを作成してみます。
丁寧なアドバイスありがとうございました。

ざわさんさん

参考になればうれしいです。ただ自作によりざわさんさんの保守業務が大変にならないかも心配しています。「運用は開発の10倍難しい」ともいわれますので。

私はJavaScriptで帳票のカスタマイズはしたことありませんが、メンテナンスが大変と聞いています(note記事にのののすけさんがコメントくださっています)。

もしかしたらそれよりは、kintoneデーターをCSV出力して、PythonでExcel加工する方が(Pythonを覚えてしまえば)そこだけ切り出して必要最小限のコードで構成することもできるので都合がよいかもしれません。

あとは各社に合わせてVBAやExcel関数などの合わせ技も使ってもよいですし最終微調整は手作業でする方法もありますしね。^^

自作されるにしても、まずは一度、レポトンU Proなど、色々な帳票プラグインを試用申し込みして参考にされたらいかがでしょうか。やっぱりそこには製品版の洗練された良さがありますし勉強にもなります。もしかしたら社内デモとかして「こんなに便利なら買ってみよう」ってなるかもしれませんし。^^

こんにちは。
Excelにフォーマットが用意されているのであれば、kintoneからCSVを出力して連携する方法が安価かな、とは思います。
連携方法についてはきったんさんがアドバイスされていますね。

ちょっと話が逸れるかもしれませんが、
帳票ツール(プラグイン)を使うかどうかの分かれ目について少しお話しますと、
出したい帳票が1枚で終わるもの、フォーマットが固定であまり変わらないもの、であれば
ExcelやJavaScript、kintoneのレコード詳細の並べ方の工夫などで済むことが多いと思います。

帳票プラグインを考える場合、大抵、なにかしらのこだわりポイントがあって、それが譲れないものであることが多いです。たとえば、
・明細欄データが多いときに自動で2ページ目に行く。
・2ページ目にはヘッダー不要、最終ページだけに集計欄が欲しい。
・出力するCSVは単純なデータだけど、帳票表示上だけ形式や集計方法を変えたい。
・ちょっと変わった用紙サイズのものに印刷したい。
などなど。
こういう場合は、ツールに頼った方が後々のメンテナンス性なども含めて楽だったりします。

逆に言うと、↑のようなこだわりポイントがない単純な1枚の帳票であれば、自前でなんとかできる部分も多いと思います。
なんやかんやでExcelやWordの帳票も使い方次第では便利ですからね。(追加コストかかんないですし)

いまいち答えになってなくてすみません~有料ツール使うかどうかの判断の足しにしていただければ!


ざわさん
2021/08/23 09:35

hori hiromiさん

こんにちは!
アドバイスありがとうございます。
弊社の場合、見積書が2枚、3枚になることはほぼなく、1枚で完結してしまうことがほぼほぼです。
ですのでやはりexcelやwordを併用した形になるのかなと、、。

メンテナンスやお手軽さを考えると有料ツールを使いたくなるんですが、こだわりポイントに対する追加コストを考えると、、、といったかんじですねー。
有料ツールを導入するかどうかの判断基準の考え方すごく参考になりました。
ありがとうございました。

なるべく予算を掛けないで・・・どこも同じように頭を抱える問題ですよね。

TiSさんの利用申請プラン7,500円/年を契約すると
Goopone
https://goopone.tis2010.jp/
が使えるようになります。
これである程度の希望が叶うのではないでしょうか。

7,500円/年なら・・・600円/月程度です。
社長さんに缶ビール数本ガマンして貰えばいける額です!


ざわさん
2021/08/20 14:13

サエラたなかさん

Gooponeは私も気になっていました!
確かに費用をかけるというところに抵抗を感じていましたが月600円程度と考えるといい選択肢ですよね。
検討してみます!

ざわさんさんこんにちは。
弊社でも同じです。csvで出力し印刷用のエクセルに取り込んで印刷するものがほとんどです。なるべく手作業が発生しないようにマクロ組んだりPower query使ったりという状態です。

Cuostomineのこれ、使いたいんですよね・・・
https://www.r3it.com/info/customine-newfeature-reporting-release


ざわさん
2021/08/20 13:15

きったんさん

早速ありがとうございます。
やはりそんな感じなんですね。Power queryは盲点でした。
同じようになるべく手作業をすくなく、使いやすくを目指して頑張ってみます!
Cuostomine・・・私も使いたいです・・(笑)便利とはいえ、なかなか帳票印刷にコストはかけられないですよね泣